母子家庭、低所得なのですが、家計相談はできるのでしょうか。
-
- カテゴリ:
- お金の心配・不安・悩み・考え方
当ブログをご利用いただいている読者様から嬉しいお便りが届きました!!
母子家庭、低所得の家計なんですが家計のご相談は大丈夫でしょうか?
(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。あきです。
ブログへのご訪問もありがとうございます^^
「母子家庭の家計相談」についてですね。
お問い合わせありがとうございます。
質問者様は、母子家庭、低所得のご家庭ということなのですね。
結論からお伝えすると、どのような条件の方でも、家計の相談は可能です。
当ブログでも家計相談をお引き受けいたしておりますが、他の方の家計相談でも「母子家庭の方はお引き受けしていない」というような特定の条件があるということはないケースがほとんです。
むしろ、家計相談はそのような困っている方のためにあるのですから、母子家庭だから、低所得だから家計相談が利用できないということはないでしょう。
ただ、家計相談は「有料」のものと「無料」のものがあります。
「有料」の家計相談の場合は、しっかりと個人に対してフォローをしてくれる方を選んで相談されるといいでしょう。費用の負担があるので、その分しっかりとした効果がなくては費用をかけた意味がなくなります。
「無料」の家計相談の場合は、無料ですから、費用の負担が発生しない分、効果はそれなりと考えておいた方がいいでしょう。
また、なかには「家計相談」といいながら内容は「保険のセールス」である場合もありますから、「有料」「無料」に関わらず保険などのセールスがあるものかないものかを確認されたうえでご利用いただくと安心かと思います。
世の中にはたくさんの家計相談があり、内容はそれぞれですから自分にあった家計相談をお選びくださいね。
参考までに、母子家庭で低所得であるという家計をやりくりする場合のコツをお伝えします。
母子家庭である場合は、世帯の構成員が少ないという特徴がありますから、その分世帯構成員の多い家庭よりも固定の支出を低く抑えるということが可能になります。
所得が低いと悩む方ほど、収入に合わせた固定費をしっかり選ぶことが大切です。
くれぐれも「ローン」などを増やしすぎないように注意しましょう。
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
あき:家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー資格所有。
家計簿、家計管理、節約術、貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。掲載雑誌なども多数。
東京都在住。子ども3人5人家族の主婦。

おもな著書は以下の3冊。
「1日1行! 2年で350万貯めた あきのズボラ家計簿」
「年1回見直すだけ! ラクして貯まる! あきのズボラ家計管理」
「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」
今回のご相談内容
母子家庭、低所得の家計なんですが家計のご相談は大丈夫でしょうか?
(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。あきです。
ブログへのご訪問もありがとうございます^^
「母子家庭の家計相談」についてですね。
母子家庭の家計相談
お問い合わせありがとうございます。
質問者様は、母子家庭、低所得のご家庭ということなのですね。
結論からお伝えすると、どのような条件の方でも、家計の相談は可能です。
当ブログでも家計相談をお引き受けいたしておりますが、他の方の家計相談でも「母子家庭の方はお引き受けしていない」というような特定の条件があるということはないケースがほとんです。
むしろ、家計相談はそのような困っている方のためにあるのですから、母子家庭だから、低所得だから家計相談が利用できないということはないでしょう。
ただ、家計相談は「有料」のものと「無料」のものがあります。
「有料」の家計相談の場合は、しっかりと個人に対してフォローをしてくれる方を選んで相談されるといいでしょう。費用の負担があるので、その分しっかりとした効果がなくては費用をかけた意味がなくなります。
「無料」の家計相談の場合は、無料ですから、費用の負担が発生しない分、効果はそれなりと考えておいた方がいいでしょう。
また、なかには「家計相談」といいながら内容は「保険のセールス」である場合もありますから、「有料」「無料」に関わらず保険などのセールスがあるものかないものかを確認されたうえでご利用いただくと安心かと思います。
世の中にはたくさんの家計相談があり、内容はそれぞれですから自分にあった家計相談をお選びくださいね。
母子家庭で低所得の場合
参考までに、母子家庭で低所得であるという家計をやりくりする場合のコツをお伝えします。
母子家庭である場合は、世帯の構成員が少ないという特徴がありますから、その分世帯構成員の多い家庭よりも固定の支出を低く抑えるということが可能になります。
所得が低いと悩む方ほど、収入に合わせた固定費をしっかり選ぶことが大切です。
くれぐれも「ローン」などを増やしすぎないように注意しましょう。
関連記事
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
↓他にもある!お金の心配・不安・悩み・考え方のご質問のまとめはこちらから
家計のやりくりアドバイスのまとめ
家計のやりくりアドバイスのまとめ
↓その他のご質問はこちらから
家計に関するご質問一覧(あなたが困っているのはどんな事?)
家計に関するご質問一覧(あなたが困っているのはどんな事?)
この記事を書いた人
あき:家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー資格所有。
家計簿、家計管理、節約術、貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。掲載雑誌なども多数。
東京都在住。子ども3人5人家族の主婦。

おもな著書は以下の3冊。
「1日1行! 2年で350万貯めた あきのズボラ家計簿」
「年1回見直すだけ! ラクして貯まる! あきのズボラ家計管理」
「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」
コメント