みんなの家計簿公開

共働きの家計簿。月収50万円、子供1人。年間100万円以上貯金できそうです。

家計診断

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今回のご相談内容

家計簿が続いて1年が経過し反省する点も多々ありました。あきさんにこれからのアドバイスをいただけたら嬉しいです。

●家族構成●
夫(43)、妻(40)、子(小5)

●予算●
食費  3.5万円
日用品 0.8万円
娯楽費 2万円

●2019年度実績●
収入 51万円(34万+16万+1万円)
ボーナスなど含めると年間収入749万円ありました。
年間支出673万円
年間収支76万円

食費  3.8万円(年45.6万円)
日用品 0.9万円(年10.8万円)
夫小遣い 3.5万円
妻小遣い 1.5万円
子小遣い 0.1万円(夫婦子供合わせて年61.7万円)
娯楽費 2万円(年24万円)
特別費 15.3万円(年184万円)
特別費内訳
美容院5.4万円
衣服12万円
イベント交際費68.8万円(今年は大きな冠婚葬祭が2回ありました)
レジャー19.2万円
固定資産税 12万円
車税金6万円
車保険9.4万円(車は2台)
火災保険3万円
ふるさと納税3.5万円
車検12万円
年払い生命保険18.3万円
NHK1.4万円
カード年会費 1万円
フェンス修理 12万円(保険で支払いました。)

反省
ボーナスや交通費を現金で受け取って、ノートに記入せずに一部をそのまま口座に入れてしまいました。積立を年間支出欄に記入してしまったり、NISA引き落としをノートに記入していないため収支がおかしくなってしまいました。
費目の分け方も曖昧で、ブログや書籍を読んで、違っていた。。。ってことが何度もありました。予算が守れないことも多く、オーバーしたら、特別費にしてごまかしたこともありました。そのせいで特別費が膨らんでいます。

こんにちは。家計簿&家計管理アドバイザーのあきです。

「家計診断」についてですね。

年間収支の確認

具体的なご相談に入る前に、ご相談者様の年間収支を見てみましょう。

収入749万円
支出673万円

収支は昨年度実績では年間約76万円の黒字ということですね。

年払い生命保険18.3万円 

こちらが貯蓄率100%以上の保険であれば年間約94.3万円の貯蓄ができていることになります。

家計を確認


次に、ご相談者様の毎月のやりくりに必要なお金を見てみましょう。

毎月の支出

食費  3.8万円(年45.6万円)
日用品 0.9万円(年10.8万円)
夫小遣い 3.5万円
妻小遣い 1.5万円
子小遣い 0.1万円(夫婦子供合わせて年61.7万円)
娯楽費 2万円(年24万円)

合計11.8万円(年間141.8万円)

毎月の生活に必要な基本的なお金は約11.8万円となっています。

固定費の内訳は分かりませんが、年間収支から推測すると348万円(月29万円)となります。

ご相談者様の月収は約50万円ですので、特別費を除いて毎月約10万円ほどの黒字なのではないかと考えられます。

特別費

特別費 15.3万円(年184万円)

質問者様の家計では、年間184万円特別費があるようです。

おそらくボーナスは137万円ほどと考えられますので、ボーナスだけではやや足りず、月収のあまりから多少の補填している状況と考えられます。

家計の見直し


ご相談者様の家計では、以下の支出の見直しを推奨いたします。

毎月の固定費、生活費

食費  3.8万円(年45.6万円)
日用品 0.9万円(年10.8万円)
夫小遣い 3.5万円
妻小遣い 1.5万円
子小遣い 0.1万円(夫婦子供合わせて年61.7万円)
娯楽費 2万円(年24万円)

合計11.8万円(年間141.8万円)
固定費推定 348万円(月29万円)

固定費の内訳が分からないので、何ともいえないところもあるのですが、生活費については大変よく節約できています。

見直しを実行するのであれば、どちらかと言えば生活費より固定費の節約を検討すると良いと考えられます。

特別費

特別費 15.3万円(年184万円)
美容院5.4万円
衣服12万円
イベント交際費68.8万円(今年は大きな冠婚葬祭が2回ありました)
レジャー19.2万円
固定資産税 12万円
車税金6万円
車保険9.4万円(車は2台)
火災保険3万円
ふるさと納税3.5万円
車検12万円
年払い生命保険18.3万円
NHK1.4万円
カード年会費 1万円
フェンス修理 12万円(保険で支払いました。) 

特別費については年間184万円となっていますが、大きな冠婚葬祭があったということですから、次年度からは大幅に減らすことができそうです。

イベント費を外して考えるとそれほど大きな特別費がある家計ではありませんので、よく節約できていると考えられます。

貯金額

おそらく大きな特別費がなければ、今年度からは年間100万円~200万円の貯蓄は十分可能な家計と考えられます。

固定費以外は早急に大きく見直す必要はないと考えます。

今後の家計はどうなる?


質問者様の家計は、現状では貯め期にあたります。

収入も安定していますので、現状では大きな問題はないと考えられます。

しかし、お子さんが今後私立中学校へ入学する予定があるなど、お子さんの教育費が今後かかる予定があれば数年後には家計は大きく傾く可能性もあります。

家族構成にしてはやや支出が多めとも言えますので、今後のライフプランに合わせた生活を選択されてくださいね。

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ABOUT ME
あき
家計簿&家計管理アドバイザー。キャッシュレスの専門家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー、住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会)資格所有。 節約や貯金術などお金に関する執筆多数。日本テレビ、NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。著書に 「スマホでできる あきの新ズボラ家計簿(秀和システム)」「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」「1日1ステップ 実行するうちにお金が貯まる!「ズボラ家計管理」トレーニング」他

POSTED COMMENT

  1. はな より:

    まとまらない文にも関わらず、丁寧なアドバイスをいただきありがとうございます。
    また一年、頑張っていこうと言う気持ちになりました。
    固定費の削減について主人と相談したいところなのですがとても切り出しにくです。主人は節約することに協力的ではないからです。
    以前に、保険料が高いのでは?と主人に相談すると色々付き合いもあるからと断られた経緯があります。外でゲームをしたいからギガは減らせない、長電話好き、自室の電気、クーラー付けっぱなし、ドア開けっぱなしは当たり前です。ガソリンもサービス付きの決まった店で入れたいようですし、子供のような主人に都度イライラするよりは、気にしない方がストレスが無いため主人を巻き込む節約は諦めています。
    主人にも家計を意識させたく、毎月の収支を報告した事が有りましたが、任せるの一言でした。教育費や老後の話をしても、足りなくなれば借りればよい、先の事はなるようになる、と話をしたくない様子です。
    あきさんとご主人で家計の話はしますか?
    家計に関心を持って、協力してくれる方法ってあるのでしょうか?

    • あき より:

      はなさんコメントありがとうございます。
      はなさんの家計は、節約できるところはすごくよく節約されています。
      固定費が高いのはご主人のご希望もあるということですね。
      おそらく、今は家計にもゆとりがあるためあまり危機感もないのでしょう。
      ただ、お子さんが大きくなるにつれて教育費が増えた時に苦労する時がやってくる可能性もありますので、苦しくなった時に自覚が芽生えるかもしれません。

      わが家でも危機感のないことがありましたが、子供が大きくなるにつれてそんなに余裕を持ってばかりはいられないということに自分でも気づいたようです。

      わが家も家計のことは時々話していますよ。年間貯金額の達成率や、今後の家計についてなど月1回くらいは話していると思います。

      現状ではそれほど厳しく見直さなくても問題ありませんので、ご主人がストレスになるほどの節約は避けながら、時間をかけて根気よく働きかけましょう。

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