日用品リストで消耗品のストックを楽に節約する!わが家の一覧表
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日用品の節約や在庫管理に、オススメなのが「日用品(消耗品)リスト」です。
実は私も、日用品の管理は苦手で「なくなったら買う」ようにしていたのですが、時々補充を忘れてしまい、恥ずかしながら「今日買いに行かないともう在庫がない」なんて緊急事態になることが…。
反対に、もうないと思って買ったのに、まだストックがありダブってしまって節約に失敗してしまったこともありました。
そんな日用品の管理に関するちょっとしたストレスをなくしてくれるのが「日用品(消耗品)リスト」です。
今回は、家計簿・家計管理アドバイザーで3児の母、1000万円貯めたわが家の「節約になる日用品(消耗品)リスト」について紹介します。
わが家では、こんな感じで日用品リストを作っていますよ。
リストに書いているのは、たったの2項目だから作るのも簡単です。
わが家では、3ヵ月分を1枚のシートに収め、半年分から1年分を一度に印刷して、はさみで切って使っています。
買い物前に「日用品(消耗品)」の在庫をチェックして、足りなくなりそうなもののチェックボックスにチェックを入れ、買い物に行きます。
追加で今月だけ購入したいものがあれば、手書きで書き加えます。
わが家が家族で使っている日用品の内訳は以下の通りです。
日用品リストにしているのは、家族で使うものだけで、自分の小遣いから購入している自分専用の化粧品などは記入していません。
ちなみに、わが家の日用品の予算は5人家族でガソリン費込みで月7000円です。
実際に、こちらのリストを使って買い物をした時のレシートの画像がこちら↓です。
※衛生用品の名称、具体的な商品名などは見えないようにしています。
この月の1ヵ月の日用品費は約3400円。わが家はガソリン代が月2000円から3000円なので、合計して7000円の予算を守れました。
わが家の日用品費の買い物はリストを使って基本的に月1回ですので、これで1ヵ月分の日用品の購入はおしまいです。
日用品リストを作成することのメリットは以下の点です。
日用品リストを作成する一番のメリットは、なんといっても日用品の節約になることです。
日用品リストを作ると、リストに書いてあるものしか買わないようなるので、無駄な日用品を買うことがなくなります。
日用品が安くなっているからと特売に飛びつくこともなくなりました。
ちなみに、日用品リストに日用品をずらっとたくさん書いている方もいますが、リストにする日用品があまりに多いと、日用品リストを作っても節約になりません。
普段からよく使う消耗品は最小限にしておくように、日用品の見直しをすると、日用品費の節約になりますよ。
日用品リストのメリットの2つ目は「買い忘れ防止になる」こと。
なくなりかけた日用品を買おうと思っていたのに「うっかり買うのを忘れてしまった!」ということもわが家では時々あったのですが、日用品リストを作るようになってからは買い忘れはなくなりました。
日用品リストのメリットの3つ目は「時短になる」こと。
買い物に出かけてから、何の日用品が足りなかったのか思い出す手間も省けますし、足りないものを確認するのも月1回だけ。
「日用品リスト」を作ることで、日用品の在庫管理やストックの整理をする時間、買い物をする時間など、時間の節約もすることができます。
日用品リストのメリットの4つ目は「ストックしすぎやしなさすぎを防止できる」こと。
わが家では、日用品リストを作ることで、消耗品のストックをしすぎてしまうことも、ストックしなさ過ぎて困ることもなくりました。
毎月、足りなくなりそうなものだけ買い足すので、ストック残量は常に同じです。
買いすぎて、収納場所に困ることもなくなりましたよ。
唯一デメリットと感じる点は、作るのが面倒くさいこと!
一度作ってしまえば簡単なのですが、作り始めるまでが面倒くさいと感じることがあります。
また、赤ちゃんがいる時は必要だったオムツやミルクなどの日用品も、成長とともにいらなくなったりと、家族構成や年齢によって必要な日用品は変わるので、定期的な見直しをするのが面倒と思うことがあります。
でも、たった1回「日用品(消耗品)リスト」を作成するだけで、その後半年から1年は日用品費が楽に節約できると思うと、デメリットよりメリットの方が多いかな?と私は思っています!
日用品リストは、作るまでは面倒くさいのですが、一度作ってしまうとあとは簡単です。
日用品費の節約にもなるので、日用品を節約したいという人にも参考になれば嬉しいです。
※こちらの日用品リストは、テレビでも紹介されました。
- 日用品がなかなか節約できない
- 日用品の買い忘れをしてしまう
- 在庫が多くなりすぎ管理できない
実は私も、日用品の管理は苦手で「なくなったら買う」ようにしていたのですが、時々補充を忘れてしまい、恥ずかしながら「今日買いに行かないともう在庫がない」なんて緊急事態になることが…。
反対に、もうないと思って買ったのに、まだストックがありダブってしまって節約に失敗してしまったこともありました。
そんな日用品の管理に関するちょっとしたストレスをなくしてくれるのが「日用品(消耗品)リスト」です。
今回は、家計簿・家計管理アドバイザーで3児の母、1000万円貯めたわが家の「節約になる日用品(消耗品)リスト」について紹介します。
わが家の「日用品(消耗品)リスト」
わが家では、こんな感じで日用品リストを作っていますよ。
- チェックボックス
- 日用品(消耗品)の名称
リストに書いているのは、たったの2項目だから作るのも簡単です。
わが家では、3ヵ月分を1枚のシートに収め、半年分から1年分を一度に印刷して、はさみで切って使っています。
買い物前に「日用品(消耗品)」の在庫をチェックして、足りなくなりそうなもののチェックボックスにチェックを入れ、買い物に行きます。
追加で今月だけ購入したいものがあれば、手書きで書き加えます。
「日用品(消耗品)」の内訳
わが家が家族で使っている日用品の内訳は以下の通りです。
- シャンプー・リンス
- ティッシュ
- 生理用品
- 食器用洗剤
- 洗濯用洗剤
- ハンドソープ
- ボディーソープ
- サランラップ
- アルミホイル
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- トイレ掃除洗剤
- パイプ掃除洗剤
- ゴミ袋
- ハイター
- 日焼け止め
- 虫よけ
- フローリング掃除用
- 防虫剤
- 消臭剤
- 油汚れ用
- お風呂カビ取り
- スポンジ
日用品リストにしているのは、家族で使うものだけで、自分の小遣いから購入している自分専用の化粧品などは記入していません。
ちなみに、わが家の日用品の予算は5人家族でガソリン費込みで月7000円です。
実際に、こちらのリストを使って買い物をした時のレシートの画像がこちら↓です。
※衛生用品の名称、具体的な商品名などは見えないようにしています。
この月の1ヵ月の日用品費は約3400円。わが家はガソリン代が月2000円から3000円なので、合計して7000円の予算を守れました。
わが家の日用品費の買い物はリストを使って基本的に月1回ですので、これで1ヵ月分の日用品の購入はおしまいです。
「日用品(消耗品)リスト」のメリット・デメリット
日用品リストを作成することのメリットは以下の点です。
メリット1.節約になる!
日用品リストを作成する一番のメリットは、なんといっても日用品の節約になることです。
日用品リストを作ると、リストに書いてあるものしか買わないようなるので、無駄な日用品を買うことがなくなります。
日用品が安くなっているからと特売に飛びつくこともなくなりました。
ちなみに、日用品リストに日用品をずらっとたくさん書いている方もいますが、リストにする日用品があまりに多いと、日用品リストを作っても節約になりません。
普段からよく使う消耗品は最小限にしておくように、日用品の見直しをすると、日用品費の節約になりますよ。
メリット2.買い忘れがなくなる!
日用品リストのメリットの2つ目は「買い忘れ防止になる」こと。
なくなりかけた日用品を買おうと思っていたのに「うっかり買うのを忘れてしまった!」ということもわが家では時々あったのですが、日用品リストを作るようになってからは買い忘れはなくなりました。
メリット3.時短になる!
日用品リストのメリットの3つ目は「時短になる」こと。
買い物に出かけてから、何の日用品が足りなかったのか思い出す手間も省けますし、足りないものを確認するのも月1回だけ。
「日用品リスト」を作ることで、日用品の在庫管理やストックの整理をする時間、買い物をする時間など、時間の節約もすることができます。
メリット4.ストックのしすぎや漏れがなくなる!
日用品リストのメリットの4つ目は「ストックしすぎやしなさすぎを防止できる」こと。
わが家では、日用品リストを作ることで、消耗品のストックをしすぎてしまうことも、ストックしなさ過ぎて困ることもなくりました。
毎月、足りなくなりそうなものだけ買い足すので、ストック残量は常に同じです。
買いすぎて、収納場所に困ることもなくなりましたよ。
デメリット1.面倒くさい
唯一デメリットと感じる点は、作るのが面倒くさいこと!
一度作ってしまえば簡単なのですが、作り始めるまでが面倒くさいと感じることがあります。
また、赤ちゃんがいる時は必要だったオムツやミルクなどの日用品も、成長とともにいらなくなったりと、家族構成や年齢によって必要な日用品は変わるので、定期的な見直しをするのが面倒と思うことがあります。
でも、たった1回「日用品(消耗品)リスト」を作成するだけで、その後半年から1年は日用品費が楽に節約できると思うと、デメリットよりメリットの方が多いかな?と私は思っています!
「日用品(消耗品)リスト」の書き方・作り方(まとめ)
日用品リストは、作るまでは面倒くさいのですが、一度作ってしまうとあとは簡単です。
日用品費の節約にもなるので、日用品を節約したいという人にも参考になれば嬉しいです。
※こちらの日用品リストは、テレビでも紹介されました。
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