手取り年収600万円以上の家計

年収1000万円以上の家計簿。30代夫婦で年500万貯める家計簿の内訳は?

家計診断

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※その他免責事項をお読みください。

今回のご相談内容

●家族構成●
夫(35)、妻(33)、子(5)、子(3)

●継続月数●
チャレンジ3ヵ月目
診断:隠れ貧困タイプ

●貯蓄●
現金:700万
外貨・有価証券:700万
貯蓄性保険支払済額:260万

●年間収支●
収入:920.5万円
支出:816.5万円
収支:104万円

貯蓄性の生命保険:51万円(夫婦合計)
積立NISA:40万円
→年間貯蓄額:195万円
※計上外としている分(月13万円)も含めると計算上は351万円です。

●収入●
月々の収入:51.3万円
夫:29.3万
妻:22万

不定期な収入:305万円
夫:ボーナス150万(業績によって0万〜200万で変動。実際に0だった頃もあり)
妻:ボーナス67万
子供手当:30万
市からの保育園補助(息子分):38万(3ヶ月に1度の頻度のため、月々の保育料との相殺はしていません。)
年末調整見込み額:20万

●月々の支出●512,518円
<銀行支出>350,528円
夫住宅ローン:67,454円(あと24年)
妻住宅ローン:67,091円(あと24年)
マンション管理費:16,338円
保育料(娘):2,500円
保育料(息子):72,000円(市の補助適用後の額は40,300円。来年の無償化適用後は15,000円)
ネット代:3,685円
携帯:7,000円(UQモバイル×2台)
光熱費:25,000円(食洗器をお湯で一日3回使ってる、夜も冷房は付けっぱなし(寝苦しくて起きると翌日に支障が出るので)、IHで電気代が高い、瞬間的に多量の電気が必要なコーヒーメーカーをよく使う等が高い理由と推測)
保険(月払い):5,560円(夫婦の医療保険)
保険(積立):42,500円(学資目的の生命保険。ドル建てのため変動あり。過去は5万近かったことも)
積立NISA:33,000円
習い事:12,000円
appleストレージ:400円

<現金支出>162,000円※現金はほぼなく、クレカと電子マネー決済
食費  75,000円(ウォーターサーバー5千円、牛乳を一週間で18Lほど飲む(月約1万円)等が高い理由と推測。)
日用品 10,000円(下の子のおむつ代込み)
娯楽費 30,000円(ほぼ外食。お酒少し)
お小遣い(夫):30,000円(昼食はほぼお弁当。作れなかった日だけお小遣いから。飲み代、カット代込み)
お小遣い(妻):20,000円(カット代以外は夫と同じ。カット代を月々で使い込んで足りなくなりそうなので特別費に計上)

●特別費●合計201.5万(丸めたため端数が少し違います)
美容・被服費:29.6万(家族の被服費、子供と妻のカット代)←実際はもう少しかかってそう。
イベント費:14.5万
レジャー:23万(両方の実家が飛行機の距離で、それぞれ年1回各10万円を見込んでいます)
保険(年払い):11.6万(それぞれの就業不能保険・掛け捨て)
医療費:4.8万(検診やインフルエンザの予防接種など)
税:22万(固定資産税、ふるさと納税)
コーヒーカプセル:12万(贅沢部分です。まとめ買いを年3回)
お小遣いその他:11.9万(妻のボーナス10%をそれぞれ臨時のお小遣いとして。カードの年会費もこちらに計上)
旅行積立:50万←こんなに積み立てなくていいなも。臨時支出で賄い切れなくなったらここを削る。
家具・家電積立:12万
臨時支出:10万

こんにちは。家計簿&家計管理アドバイザーのあきです。

「家計診断」についてですね。

年間収支の確認

具体的なご相談に入る前に、ご相談者様の年間収支を見てみましょう。

収入920.5万円
支出816.5万円

年間約104万円の黒字となります。

保険(積立):42,500円
積立NISA:33,000円

こちらが100%以上の貯蓄性であれば、年間約191.6万円の貯蓄ができていることになります。

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次に、ご相談者様の毎月のやりくりに必要なお金を見てみましょう。

毎月の支出

●月々の支出●512,518円
<銀行支出>350,528円
夫住宅ローン:67,454円(あと24年)
妻住宅ローン:67,091円(あと24年)
マンション管理費:16,338円
保育料(娘):2,500円
保育料(息子):72,000円(市の補助適用後の額は40,300円。来年の無償化適用後は15,000円)
ネット代:3,685円
携帯:7,000円(UQモバイル×2台)
光熱費:25,000円(食洗器をお湯で一日3回使ってる、夜も冷房は付けっぱなし(寝苦しくて起きると翌日に支障が出るので)、IHで電気代が高い、瞬間的に多量の電気が必要なコーヒーメーカーをよく使う等が高い理由と推測)
保険(月払い):5,560円(夫婦の医療保険)
保険(積立):42,500円(学資目的の生命保険。ドル建てのため変動あり。過去は5万近かったことも)
積立NISA:33,000円
習い事:12,000円
appleストレージ:400円

<現金支出>162,000円※現金はほぼなく、クレカと電子マネー決済
食費  75,000円(ウォーターサーバー5千円、牛乳を一週間で18Lほど飲む(月約1万円)等が高い理由と推測。)
日用品 10,000円(下の子のおむつ代込み)
娯楽費 30,000円(ほぼ外食。お酒少し)
お小遣い(夫):30,000円(昼食はほぼお弁当。作れなかった日だけお小遣いから。飲み代、カット代込み)
お小遣い(妻):20,000円(カット代以外は夫と同じ。カット代を月々で使い込んで足りなくなりそうなので特別費に計上)

毎月の生活に必要な基本的なお金は約51.2万円となっています。

質問者様の月収は51.3万円ですから、毎月の支出はほぼトントンと考えられます。

特別費

●特別費●合計201.5万(丸めたため端数が少し違います)
美容・被服費:29.6万(家族の被服費、子供と妻のカット代)←実際はもう少しかかってそう。
イベント費:14.5万
レジャー:23万(両方の実家が飛行機の距離で、それぞれ年1回各10万円を見込んでいます)
保険(年払い):11.6万(それぞれの就業不能保険・掛け捨て)
医療費:4.8万(検診やインフルエンザの予防接種など)
税:22万(固定資産税、ふるさと納税)
コーヒーカプセル:12万(贅沢部分です。まとめ買いを年3回)
お小遣いその他:11.9万(妻のボーナス10%をそれぞれ臨時のお小遣いとして。カードの年会費もこちらに計上)
旅行積立:50万←こんなに積み立てなくていいなも。臨時支出で賄い切れなくなったらここを削る。
家具・家電積立:12万
臨時支出:10万

質問者様の家計では、年間201万円の特別費があるようです。

【特別費】はいくら?特別費の内訳・年間予算の立て方・貯める方法(まとめ) 毎月あるわけではないけど、年間を通じて考えるとある支出を「特別費」と言います。 固定資産税、車検、自動車税など高額になりやすい特別費をわが家は年1回「特別費一覧表」を作成することで管理しています!...

家計の見直し


ご相談者様の家計では、収入も多く、お子さんが小さく貯め期にあたる時期のため、特に大きな節約の必要ない家計です。

全体的に、ところどころ支出が膨らんでいるところはありますが、現在の収入が続くのであればおおむね問題ありません。

特に、ご夫婦の世帯収入だけで今回の年間収入を計算され、臨時収入300万円は収入として計算していない点も立派です。

世帯収入だけで年収1000万円以上、臨時収入もいれると年間1300万円ほど収入がありますから、年間約500万円ほど貯蓄ができていることになります。

おおむね問題のない家計ではありますが、以下の支出の見直しを推奨いたします。

住宅ローン

夫住宅ローン:67,454円(あと24年)
妻住宅ローン:67,091円(あと24年)
マンション管理費:16,338円

ご相談者様の家計では、ご夫婦で住宅ローンを組まれているようです。
あと24年で完済ということですから、ご夫婦の年齢が60歳までに完済できますので、非常によく考えられています。
ただ、月々の返済額は高額であることから、就業不能保険の適用とまでとはいかずとも、どちらかの収入が減ってしまった時や、これからお子さんが大きくなり、支出が増えてきた時に支払いに支障が出る可能性があります。

教育費

保育料(娘):2,500円
保育料(息子):72,000円(市の補助適用後の額は40,300円。来年の無償化適用後は15,000円)
習い事:12,000円

現在は、幼児教育無償化に該当する時期にあたるため、お子さんの教育費(保育料)負担は大きくありません。そのため、お子さんにかかる年間支出は少なく済む時期です。

しかし、これからお子さんの成長を考えると、5年後ごろから徐々に教育費が増える時期にあたります。

大学の費用などは備えられていると思いますが、お子さんの年齢差を考えると、特に二人のお子さんが高校生となる頃の支出が非常に多くなる可能性があります。

特に、収入が多いことで私立などを選択されると、現状の収入があっても支払いができない可能性もあります。

今後の家計はどうなる?


相談者様の家計は、現状ではお子さんも小さく、収入も高いため特に大きな問題はありません。
特別費や光熱費など支出が肥大しており節約をすることが可能な支出もありますが、節約の緊急性は高くありません。

ただ、上述の通り現状は貯め期にあたる時期であることを意識しましょう。

今後お子さんの進路をどのように選択するかなどによっては、現状の収入があっても赤字になる可能性は十分にあります。

また、食費なども現状では多少肥大していても問題ありませんが、お子さんが成長するとさらに食費などの支出がふえることが想定されます。

ご実家の帰省費も、今はお子さんが小さいですが、大人料金4名分となると今の2倍の料金がかかってもおかしくありません。レジャーなどにかかる費用も全て同様です。

以上のことを考えると、今後支出はますます拡大することになりますので、注意しましょう。現状では約200万円ほど年間で貯蓄できるゆとりがありますが、貯蓄のできるがゆとりはなくなってもおかしくない状況です。

ただ、ご夫婦ともにお若いですから、お子さんの成長とともに収入もさらに上がる可能性がありますので、今後も心配のない家計が維持できる可能性も十分にあります。

今後の収入の増加や、お子さんの進路状況などを見極めたうえで貯蓄を続けると良いでしょう。

また、問題が起こる可能性があるのは今から5年程度あとと考えられますので、ライフプランを作成したうえで、総合的に判断されることをオススメします。

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あき
家計簿&家計管理アドバイザー。キャッシュレスの専門家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー、住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会)資格所有。 節約や貯金術などお金に関する執筆多数。日本テレビ、NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。著書に 「スマホでできる あきの新ズボラ家計簿(秀和システム)」「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」「1日1ステップ 実行するうちにお金が貯まる!「ズボラ家計管理」トレーニング」他

POSTED COMMENT

  1. かな より:

    診断ありがとうございます。
    子供が大きくなった時に備え、今から家計の縮小を意識していきたいと思います。
    とりあえずは、来年の無償化で浮く分は確実に貯蓄に回せるようにしようと思いました。

    • あき より:

      かなさんコメントありがとうございます!
      参考になれば幸いです。
      是非いろいろと計画してみてくださいね(*^^*)

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