夫にかかる費用。こづかいと家計の振り分け方

日頃の家計管理のちょっとした疑問や質問などはありませんか?
当ブログに寄せられた「家計に関する」ご質問にお答えします^^
**今回のご相談内容**
あきさんの家計簿を見よう見まねでつけ始めて三ヶ月ですが、赤字が黒字になり大変感激しています。
つけていて疑問なので質問させて下さい!
我が家では旦那様にお小遣いを毎月7千円渡しています。
家で呑むお酒代、美容院代、男性雑誌、育毛剤、それに加え接客業で加齢臭にも気を遣う年齢ですので、自宅や会社で使うエチケットグッズ(汗拭きシート、マウススプレー、マウスウォッシュ等)は以前は家計の美容費、日用品などでつけていました。
あきさんの家計簿に出会ってからは特別費という事にしていますが、やはり旦那さんのお小遣いとして7000円とは別にこれらを旦那費としてつけるべきでしょうか?アドバイス宜しくお願いします。
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(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。あきです。
ブログへのご訪問もありがとうございます^^
「夫にかかる費用」についてですね。
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結論から言うと、
全てを「旦那費」にする必要はありません
ということです。
”家で呑むお酒代、美容院代、男性雑誌、育毛剤、それに加え接客業で加齢臭にも気を遣う年齢ですので、自宅や会社で使うエチケットグッズ(汗拭きシート、マウススプレー、マウスウォッシュ等)”
ということですが、
1つずつお答えします。
家で呑むお酒→毎晩でほとんど毎月同じくらいの量なら「食費」。
美容院代→「特別費」。
雑誌→夫のこづかいから出してもらう。こづかいにしないなら「娯楽費」。
育毛剤、エチケットグッズ→毎月なら「日用品」。もしくは面倒なら、雑誌とエチケットグッズなども含めて月10000円などのこづかいでやってもらう。
という感じで振り分けるといいと思います^^
美容院代だけは、職業柄毎月必要、などという条件がないなら「特別費」でOKです。
「特別費」=「毎月ではない支出」
のことです。
おそらく、お酒、雑誌、育毛剤、エチケットグッズは「毎月」のように必要なものだと思います。
ですから、「特別費」に入れてはいけません。
このような、こまごましたちょっとした支出まで「特別費」にいれていると、
「特別費」が予算オーバーになったり、
途中で訳が分からなくなり、管理不能な状態になったりしがち。
特別費に入れる支出は厳選すべきなのです。
こまごました支出は、面倒であれば、小遣いでやりくりしてもらってもかまわないと思います。(ただし、多すぎない程度に)
最後になりましたが、赤字だった家計が黒字に・・!
素晴らしいですね!!^^
嬉しいご報告、ありがとうございます!
少しでもお役に立てたら嬉しいです~!!
お役に立ちましたか?
またいつでもご利用くださいませ^^☆彡
あき
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