2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

月収36万円の家計簿公開!38歳、男の子二人。クレジットカードの支払いをリセットしています。

日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします!

※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容

こんにちは!

さっそくあきさんの家計簿つけ始め1ヶ月たったので、お時間あるときに家計診断して頂けると幸いです。

❨家族構成❩夫(38)妻(38)小2男.年長男

継続月数チャレンジ1ヶ月
(予算)
食費43000円
日用品3000円
娯楽20000円
*日用品は大容量のものを月単位、年単位で購入しているため毎月日用品費とは別に6000円積立しております。
目的別貯蓄としていて、日用品、ペットのトリミング代等としています

(収入)
夫約33万
妻3.6万
児童手当8万
繰越分2万
会社経費4426円
収入合計47万8566円
(実績)
住宅61744円
管理修繕費25450円
電気水道ガス18153円水道は2ヶ月に一度です
NHK2520円2ヶ月に一度です
幼稚園14250円
小学校給食費4000円
習い事 6480円
通信費8447円(来年3月からは3500円ほど、安くなります)
携帯夫婦9581円
貯蓄型生命保険、学資保険58206
医療保険夫婦8061円
クレジットカード86831円
生活クラブ20172円
夫お小遣い45000円(定期代含む22000円)
妻お小遣い3000(今回初めて試みました)

食費41795円
防災バッグに2000円
外食娯楽16142円
医療費6290円
ヨガ3500円
特別費3165円
美容院8000円
ランドセル積立20000円
実績合計472787円
収支+5779円

本来は児童手当は貯蓄したいてすが、今回クレジットカードをリセットしたくて今まで食費日用品娯楽費に使っていたのを5月中旬から使用してないためキツキツの生活でした。

特別費の確保も次回ボーナスから取り分けていこうと思っています。(ボーナス4月、10月ですが合わせて40万ほど)
以上です

このような感じで大丈夫でしょうか?

来月からはクレカ払いもなくなるので少し気持ちも余裕が出来るかなと思っております。

どうぞ宜しくお願い致します。


ご質問ありがとうございます。家計簿&家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。

「家計簿1カ月目の診断」についてですね。

全体的な感想について


家計簿1ヵ月目ですでに黒字家計。また、クレジットカードでの支払いをリセットするために頑張られたということで、素晴らしいですね。

■参考:クレジットカードでの支払いが多いと感じる時にやることは以下の記事で詳しく紹介しています。

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/14429

貯金はできている


貯蓄型生命保険、学資保険58206

と、貯蓄型商品に加入されていますので、月約58000円、年間で約70万円はすでに貯金が出来ているように思います。

ただし月の支出は見直して


質問者様の月の家計としては以下の支出があげられます。

住宅61744円
管理修繕費25450円
電気水道ガス18153円水道は2ヶ月に一度です
NHK2520円2ヶ月に一度です
幼稚園14250円
小学校給食費4000円
習い事 6480円
通信費8447円(来年3月からは3500円ほど、安くなります)
携帯夫婦9581円
貯蓄型生命保険、学資保険58206
医療保険夫婦8061円
生活クラブ20172円
夫お小遣い45000円(定期代含む22000円)
妻お小遣い3000(今回初めて試みました)

食費41795円
防災バッグに2000円
外食娯楽16142円
医療費6290円
ヨガ3500円

合計 約36万円

クレジットカードの支払いを除いても収入36万円にたいしてほぼとんとんの家計設計になっています。

支出に日用品の扱いについてやや複雑な手順を取っているようですので、実際にはもう少し支出も多い可能性があります。

毎月の家計が赤字にならないように今後も支出に気をつけましょう。

家計診断まとめ


家計簿チャレンジ1ヵ月目ということですが、順調に家計の改善を進められているという印象です。

まずはクレジットカード払いの清算、その後月の家計の見直しという順番で家計を見直されることをオススメします。

全体的にはまだ月の支出(生活費)と特別費の区別があいまいな印象を受けます。

このふたつの区別をしっかり付けられるようになるとより実績のでやすい家計簿になると考えられます。

是非今後も続けられてみてください。

■参考:特別費とは?については以下の記事で詳しく紹介しています。

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/7062239
関連記事

合わせてご覧いただくと、理解が深まります!

■月収をベースに考える!みんなの家計簿はこちらから

・みんなの家計簿公開のまとめ

■その他のご質問のまとめはこちらから

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2105

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット