1000万円貯めた主婦の「欲しいものを買う」ための6つの方法
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こんにちは。2年で350万円の貯蓄に成功し、その後1000万円の貯蓄にも成功した家計簿・家計管理アドバイザーのあき(@aki_kakeibo)です。
皆さんは欲しいものがあったらすぐに買うタイプですか?
それともなかなか買えないタイプですか?
毎日なんとなくお金を使っていると、気づくとそれほど欲しかったものではないものばかりに囲まれ、本当に欲しいものを買うことができない人もいますよね。
反対に、節約中だからもったいないと欲しいものを買うのを先延ばしにして何年も欲しいものが買えない人もいます。
私は…というと、どちらかというと後者でした。
「欲しいものはあるけど、今は節約中。少しでもお金は使わないようにしないと…」と昔の私は欲しいものがあっても我慢ばかりしていました。
でも、今は欲しいものを買うことに抵抗はなくなりましたよ。
実は、本当に欲しいものを買うためには技術が必要ということに気が付いたのです。

本当に欲しいものを買うために、私が実践するようになったのは次のことです。
以下、具体的にひとつひとつの方法を解説していきますね。

効率よく欲しいものを買うために、私はまず目標を決めることから始めます。
以下は私が実際にやりたいことや欲しいものとして決めた目標の一部です。
金額の小さなものから大きなものまでありますが、私はやりたいことや欲しいものの目標を具体的に決めるようにしています。
例えば、海外旅行なら「どこに行くか」「泊まりたいホテルはどこか」「現地でしたいことは何か」など具体的にイメージがわくように調べます。できれば一緒に「いつまでに達成したいのか」という期限も決めています。

目標を具体的に決めたら、次はメモに書き出しています。
家計簿やスケジュール帳の空いているところに書き出したり、A4のコピー用紙などに書き出して壁に張ったり…。具体的な目標をいつでも見返すことができるようにしていますよ。
やりたいことや欲しいものをリストにしておくと、自分の夢や目標がはっきりしますのでオススメです。

具体的な目標を紙に書き出したら、しばらく期間を置きます。
時間がたつと、それほど欲しくなくなったり、違うものが欲しくなったりすることがあるので、そのような時は目標を書きかえます。
時間を少しかけて再考することで「本当に欲しいもの」だけが残るようになります。
「本当に欲しいもの」はそれほどたくさんは必要ないはずです。本当に欲しいものだけを買うことで、あれもこれも欲しいと散在するのを防ぐようにしています。

欲しいものがあっても、衝動的に買ってしまうと、あとから「お金を使いすぎたかな」「無駄遣いだったかも」と後悔してしまうことがあるので、私は欲しいものを買うための衝動買いはしないようにしています。
バーゲンになっていてお安く購入ができると分かっていても、自分の中で「まだ支払いの準備ができていない」「本当に欲しいものか分からない」と思う時は買いません。
そもそもまだ買う準備ができていない時は、お店には行かないようにしています。
きちんと自分の中で納得のいく時期がきてから買うことで、後悔の少ない買い物になります。

欲しいものを買うために目標を決めても、具体的に行動しなくては欲しいものは手に入りません。
海外旅行など値の張る支出は4,5年かけて積み立て貯金をするなど、欲しいものを買うために具体的に行動します。
ちなみに…ですが、私の場合は積立は家計簿で「支出」としてつけるので、使う時は家計簿には支出としてつけません。
すでに「支出」として計上してきたお金なので、「海外旅行のために貯金を崩す」という感覚はありません。

欲しいものを買うためのお金は手元にあるのに、なかなか購入に踏み切れない。
そのような時は「なぜ買えないのか」という理由を考えるようにしています。
「数カ月後に固定資産税などの大型支出がある」「将来かかる子供の教育費が心配」「老後の貯金がきちんとできるのか心配」
お金はあるのに欲しいものが買えないのは、将来のお金の心配がどこかにあるからなのではないでしょうか。
将来のお金の設計ができていないから不安になると分かれば、将来のお金の設計を立てます。
「今ここでこれだけ使っても将来にわたって心配ない」ということが自分自身で納得できれば大きなお金を使うことも不安にならなくなります。
「欲しいものを買う」ことに関する読者様からのご質問も届いています。
欲しいものを買うための技術が身につくと「使い過ぎじゃないかな」「不安だな」といった感覚は不思議なくらいなくなりますよ。
質問者様はおそらく将来のお金の不安がまだ大きいのかもしれません。
欲しいものを不安なく買えるようになると、欲しいものが買えないストレスもたまらなくなりますので、上手に欲しいという気持ちと向き合ってみてくださいね。
皆さんは欲しいものがあったらすぐに買うタイプですか?
それともなかなか買えないタイプですか?
毎日なんとなくお金を使っていると、気づくとそれほど欲しかったものではないものばかりに囲まれ、本当に欲しいものを買うことができない人もいますよね。
反対に、節約中だからもったいないと欲しいものを買うのを先延ばしにして何年も欲しいものが買えない人もいます。
私は…というと、どちらかというと後者でした。
「欲しいものはあるけど、今は節約中。少しでもお金は使わないようにしないと…」と昔の私は欲しいものがあっても我慢ばかりしていました。
でも、今は欲しいものを買うことに抵抗はなくなりましたよ。
実は、本当に欲しいものを買うためには技術が必要ということに気が付いたのです。
本当に欲しいものを買うために

本当に欲しいものを買うために、私が実践するようになったのは次のことです。
- 目標を決める
- 欲しいものをメモする
- しばらく期間をおく
- 衝動買いをやめる
- 積み立てをする
- お金を使うことに不安になる理由を見つける
以下、具体的にひとつひとつの方法を解説していきますね。
目標を決める

効率よく欲しいものを買うために、私はまず目標を決めることから始めます。
以下は私が実際にやりたいことや欲しいものとして決めた目標の一部です。
- フライパン
- ふとん
- スマートフォン
- シーリングライト
- リビングにソファ
- 寝室にベッド
- 家族5人の海外旅行
金額の小さなものから大きなものまでありますが、私はやりたいことや欲しいものの目標を具体的に決めるようにしています。
例えば、海外旅行なら「どこに行くか」「泊まりたいホテルはどこか」「現地でしたいことは何か」など具体的にイメージがわくように調べます。できれば一緒に「いつまでに達成したいのか」という期限も決めています。
欲しいものをメモする

目標を具体的に決めたら、次はメモに書き出しています。
家計簿やスケジュール帳の空いているところに書き出したり、A4のコピー用紙などに書き出して壁に張ったり…。具体的な目標をいつでも見返すことができるようにしていますよ。
やりたいことや欲しいものをリストにしておくと、自分の夢や目標がはっきりしますのでオススメです。
しばらく期間をおく

具体的な目標を紙に書き出したら、しばらく期間を置きます。
時間がたつと、それほど欲しくなくなったり、違うものが欲しくなったりすることがあるので、そのような時は目標を書きかえます。
時間を少しかけて再考することで「本当に欲しいもの」だけが残るようになります。
「本当に欲しいもの」はそれほどたくさんは必要ないはずです。本当に欲しいものだけを買うことで、あれもこれも欲しいと散在するのを防ぐようにしています。
衝動買いをやめる

欲しいものがあっても、衝動的に買ってしまうと、あとから「お金を使いすぎたかな」「無駄遣いだったかも」と後悔してしまうことがあるので、私は欲しいものを買うための衝動買いはしないようにしています。
バーゲンになっていてお安く購入ができると分かっていても、自分の中で「まだ支払いの準備ができていない」「本当に欲しいものか分からない」と思う時は買いません。
そもそもまだ買う準備ができていない時は、お店には行かないようにしています。
きちんと自分の中で納得のいく時期がきてから買うことで、後悔の少ない買い物になります。
積み立てをする

欲しいものを買うために目標を決めても、具体的に行動しなくては欲しいものは手に入りません。
海外旅行など値の張る支出は4,5年かけて積み立て貯金をするなど、欲しいものを買うために具体的に行動します。
ちなみに…ですが、私の場合は積立は家計簿で「支出」としてつけるので、使う時は家計簿には支出としてつけません。
すでに「支出」として計上してきたお金なので、「海外旅行のために貯金を崩す」という感覚はありません。
お金を使うことに不安になる理由を見つける

欲しいものを買うためのお金は手元にあるのに、なかなか購入に踏み切れない。
そのような時は「なぜ買えないのか」という理由を考えるようにしています。
「数カ月後に固定資産税などの大型支出がある」「将来かかる子供の教育費が心配」「老後の貯金がきちんとできるのか心配」
お金はあるのに欲しいものが買えないのは、将来のお金の心配がどこかにあるからなのではないでしょうか。
将来のお金の設計ができていないから不安になると分かれば、将来のお金の設計を立てます。
「今ここでこれだけ使っても将来にわたって心配ない」ということが自分自身で納得できれば大きなお金を使うことも不安にならなくなります。
欲しいものを買う(まとめ)
ご無沙汰しております。お元気ですか??
お金を貯めたいから節約したい!という気持ちはなく、
使い過ぎじゃないかな~。不安だな、、、だから節約しないとっ!!
と思ってしまってなかなか欲しいものが買えない…という感じです笑
アドバイスいただきたいです!!
もちろんお時間のある時で構いません!どうかお願いいたします!
「欲しいものを買う」ことに関する読者様からのご質問も届いています。
欲しいものを買うための技術が身につくと「使い過ぎじゃないかな」「不安だな」といった感覚は不思議なくらいなくなりますよ。
質問者様はおそらく将来のお金の不安がまだ大きいのかもしれません。
欲しいものを不安なく買えるようになると、欲しいものが買えないストレスもたまらなくなりますので、上手に欲しいという気持ちと向き合ってみてくださいね。
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