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正しい家計管理の仕方

家計の見直し方のポイントは「支出を3つに分ける」こと!

家計管理

わが家は、かれこれ10年以上家計簿をつけているのに満足いくほどお金が貯められないと悩んでいました。

どうして家計簿をつけているのにお金が貯まらないのか?ということに疑問をもった私は、過去の家計簿からわが家の家計を根本から徹底的に見直しました。

そこで分かったことは、家計の支出は「固定費」「生活費」「特別費」の3つに分けられるということです。

家計を徹底的に見直すなら支出は3つに分けて考える!

家計の支出の基本は「固定費」「生活費」「特別費」の3つです。

人によっては「生活費」については、「変動費」「流動費」「やりくり費」などと表現する場合もありますが、ここでは日常的になじみのある「生活費」という表現を使用します。

家計を見直すならこの3つの支出と、「収入」と「貯蓄」の合計5つのバランスを見る必要があります。

どれか1つを見直すだけでは「家計を見直したつもりなんだけど、どこかの支出がいつの間にか増えてしまって結局貯まらなかった」というような家計のリバウンドが起こります。

「収入が上がったはずなのに家計がラクにならない」というような現象もこの5つのバランスの崩れから起こります。

家計を本当に真剣に見直したい方は、この「固定費」「生活費」「特別費」の3つの支出+「収入」と「貯蓄」の計5つをしっかり見直すことから始めてみて下さい。

家計を見直す!「収入編」

家計を見直す時にまず最初にやるべきことは「収入」の見直しです。

収入を増やす!などももちろん当然見直したいところですが、それ以前に自分の家計に「年間いくらの収入があるか」知っていますか?

そもそも「お金がない」というのは、「収入以上の支出があるということ」以外の理由はありません。

それなのに「自分の家計の年間収入さえ知らない」ようでは、家計の見直しなどできるはずがありません。

小遣いや食費を削る前に!まずは「年間収入の把握」が一番大切です。

月収はわかるけど、年間収入は知らない・・・と言う人が意外と多い(そして、お金がないという人ほど知らない)ので、面倒くさがらずに調べてみましょう。

家計を見直す!「固定費編」

年間収入が分かったら、次に家計を見直すためにやるべきことは「固定費」の見直しです。

家計の「固定費」とは、「毎月のように支払うことが決まっている支出」のことです。

例えば、住宅ローン、電気、ガス、水道、携帯電話、生命保険、保育料、WIFI、奨学金の返済、学費など。

その他、小遣いや習い事もあきの家計管理では固定費として考えます。

なぜなら、小遣いや習い事は、多少の変動はありますが、毎月必ず発生する支出だからです。

(厳密にいえば、固定資産税や車の保険なども固定費と言えますが、家計の中でも金額が大きい支出なので、あきの家計管理では「特別費」として考えます。あくまで毎月払っているものの大体の金額と考えて下さい。

各種積立や財形貯蓄や学資保険など100%以上の貯蓄性のあるものは、支出としてバランスをみるためにいったん支出としてカウントしてもかまいませんが、最終的には貯蓄としてカウントしましょう。その際2重カウントにならないように注意してください)

それらの支出に毎月いくらくらいかかっていますか?

月収とのバランスはどうでしょうか?

月収25万円なのに、毎月支払うことが決まっている支出が月20万円あったら、家計は毎月赤字になりやすく、家計がうまく回らないのも当然です。

細かな節約術で月5000円なんとかするより、この毎月かかる固定費と月収とのバランスを考えることの方がはるかに重要です。

この毎月かかる固定費は少なければ少ないほど家計はラクになり、多ければ多いほど毎月やりくりの厳しい家計になります。

家計を見直す!「生活費編」

次に重要なのは「毎月の生活費」です。

例えば、食費、日用品費、交際費、子ども費など。

毎月固定費を支払った後、いくらあれば生活できますか?

一般的には「変動費」と言われるような支出ですが、あきの家計管理では毎月定額の「固定費」のように家計を管理することをオススメしています。

家計の中でも一番「自分でコントロールする努力が必要」な支出です。

「固定費」は一度見直したらその後は特に何度も見直す必要はありませんが、本当に家計を再生したい方は、「生活費」を毎月定額で済ませられているか?を重点的に見直す必要があります。

その時のちょっとした事情に振り回されて、多くなったり少なくなったり、ジェットコースターのように支出が上下するようでは家計に振り回されてしまいます。

家計を見直す!「特別費編」

最後に見直したいのが「特別費」と呼ばれる支出です。

例えば、固定資産税、車の保険、受信料、年払いの生命保険、旅行、家電、インテリアなど比較的高額になりやすい支出を指します。

実は家計の中でも一番管理が難しく、家計簿をつけていない、家計管理はどんぶりです、と言う方のほとんどが「特別費」の管理が破たんしています。

その時の気分やちょっとした理由で「特別費」の支出を増やしてしまい、いつの間にか予定していた貯金額を割り込んでしまう・・・。

家計管理が予定通りにならない原因になるのが「特別費」です。

家計管理の中でも上級者向けなので、家計管理初心者はまず「固定費」「生活費」を安定させることから始め、「特別費」は最後に取り組むようにすると比較的うまくいくことが多いです。

家計を見直す!「貯蓄編」

家計の「収入」から「固定費」「生活費」「特別費」を引いた額が「貯蓄」です。

なかには「収入」ー「貯蓄」=「固定費」「生活費」「特別費」とすることを推奨する方もいますが、こちらは比較的貯蓄が上手くいっている方向けの計算式です。

毎月赤字で苦しんでいるような方がこの計算をしたところでほぼ無意味になることが多いので、あきの家計管理では「収入」-「固定費」「生活費」「特別費」=「貯蓄」の計算式からはじめることをオススメします。

お金が貯まらない方というのは、「収入」「固定費」「生活費」「特別費」の中のどれかに必ず問題があります。

自分の家計の問題がどこにあるか改めて見直してみることで、家計が初めて根本から立ち直ることができます。

まとめ

・家計の支出の基本は「固定費」「生活費」「特別費」の3つです。

・家計を本気で見直したい時は「固定費」「生活費」「特別費」の3つの支出に「収入」「貯蓄」を加えた5つを見直しましょう。

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