2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

2年で350万貯めたズボラ主婦が節約のためにやったやめたこと

「頑張らない節約術」で2年で350万円の貯蓄に成功した主婦が節約のために「やったこと」と「やめたこと」を紹介します。

節約は頑張りすぎても続かないですよね。

根がズボラ主婦の私が実践!効果を検証済みの簡単にできる【頑張りすぎない節約術】【生活の質を上げる節約術】のまとめです。

なお、こちらの節約術は、テレビや多数の雑誌、webメディアにも掲載していただいた方法となります。

電気・ガス・水道代料金など水道光熱費の節約術


1915854_m

電気代料金の節約編


電気の契約は20A

電気料金の契約アンペアの見直しも意外と小さな節約効果があります。

東京電力では、40アンペアの契約基本料金は1123円。20アンペアでは561円。
契約アンペアを見直すだけで、なんと1ヵ月で562円も節約に!
1年で6744円の節約になります。

ただし、電力会社によっては契約アンペアと使用量によって料金が違う場合があるので、契約している電力会社の料金表をよく確認しましょう。
電気はこまめに消す

当たり前ですが、つけっぱなしの電気が多ければ電気代は上がります。

消費電力はひとつひとつの家電単体で見るとそれほどではないのですが、全部あわせて考えるとそれなりの消費電力になります。
特に、家族が多いと個別の部屋を持ち、それぞれの部屋で電気を使いたい放題になりがちなので、要注意。私は家族のつけっぱなしの電気も消して歩きます。
コンセントは最低限以外はいつも抜いておく

わが家では、常時コンセントがついているのは、テレビ、冷蔵庫、エアコン、電子レンジ(待機中の電力ゼロのため)だけです(ご飯が保温中は炊飯器もついてることもあります)。

パソコンやWIFIのコンセントも使うとき以外は抜いていますし、トイレのウォシュレットの保温機能も冬場だけしかつけません。

小さな子供がいてあちこち出歩くため近くまでいくと自動でつく照明も常にオフ。常時ついているコンセントは少なければ少ないほど電気料金も下がります。
必要以上の電化製品は持たない

電化製品が多いと電気代も上がります。そのため、必要以上の家電を持たないようにしています。わが家にはポットはありません。トースターもありません(パンをあまり食べないため)。
エアコンやテレビを各部屋に置くと、当然電気もじゃんじゃん使ってしまいます。一度に稼働する電化製品が多いと、契約アンペアもあげざるを得なくなります。また、必要な家電が多いと壊れた時に買い替えるものも多くなります。そのため、3LDKのマンションでもエアコン、テレビはリビングに1台だけにしています。
必然的にリビングに人が集まり、家族団らんにも役立っています。
照明は切れたものから順にLEDに変更中

一気に買い替えるとお高いので、切れた照明から順にLEDにしています。使わない部屋の電球は二個つけるところがあっても電球自体を1個しかつけないということもしていましたが、LEDに変更したことで電球が1つになったので、今はやってません。
電球がたくさんつくオシャレな照明は意外と電気代が高くつくので、オシャレな照明はやめ、LEDのシーリングライトを利用しています。LEDのシーリングライトは、オシャレな家具屋さんで購入するのではなく、電気屋さんで購入するのがオススメ。家電量販店では、節電になる照明が販売されています。
ちなみに、わが家比ですが、オシャレな照明から節電型LEDシーリングライトに変えただけで月500円~1000円くらい電気代が安くなりました。
電子レンジはなるべく使わない

遅くに帰宅する夫の夕飯はレンジで温めざるをえないこともありますが、基本は作りたてを出すようにすることで電子レンジの電気代もカットしています。
わが家の電子レンジは旧型なので、あたためを使うだけでも1回2円近くかかります。毎日使ったら31日間で約62円。1年で約744円の節約になります。オーブン機能はさらに電気代がかかるので、オーブン機能は基本使わない献立を取り入れています。
掃除機は週2回

わが家では掃除機も週2回までにしています。週5回は拭き掃除です。
冷蔵庫はいつもスカスカ、やや弱めに設定する

冷蔵庫は、買いだめした日は少したくさん入りますが、次の買いだめまでにほとんどすっからかん近くまでになります。設定温度は中よりやや弱めに設定しています。冷蔵庫は24時間365日稼働する家電なので、意外と電気代がかかります。旧型タイプの場合は、新型に買い替えるだけで電気代がかなり節約になりますよ。
防音マットをフローリングに敷き詰めて床冷え防止

防音マットを引くことで、足元が暖かくなるので、冬場でも過剰な暖房を入れる必要がなくなります。
3大家電を買い替える

家庭の中で消費電力の高い家電は「エアコン」「冷蔵庫」「照明」です。特に「エアコン」や「冷蔵庫」は何十年も前のものを使用していると電気代が高くなります。
一度に買い替えるとお高いので、わが家は壊れた順に買い替えをしています。
特に「冷蔵庫」と「エアコン」を買い替えたことで、わが家の場合は月に2000円近く電気代が安くなりました。

ガス代料金の節約編


お風呂の温度は39度、冬場は40度

ガス代は料理とお風呂が一番かかるので、お風呂の温度は夏場はやや低めに設定。
キッチンのお湯の温度の設定は32度

冬場や汚れのひどいものを洗う時は、お湯を使うこともあります。お風呂は39度、40度に設定しますが、キッチンでは32度に。
床暖房は使わない

床暖房を使うとガス代が跳ね上がるので、基本使いません。かわりに床に防音マットをしきつめて床冷えしないようにしています。ちなみにわが家比ですが、床暖房を使うと冬場のガス代は月約5000円アップ。3カ月間使わないと年間15000円の節約になります。
自動追い炊き機能のスイッチを消す

お風呂場の自動追い炊き機能のスイッチは入浴したらすぐにオフにします。一定時間ごとに自動で追い炊きされてしまいガスを余分に使ってしまうのを防いでいます。
火を使わない料理を定番おかずに(さしみ、ぬか漬け、冷ややっこ、冷凍枝豆、キムチなど)

ガスを使わなくても食べられる料理を1品いれると、作るのも楽だし、ガス代も節約できます。もちろんはサブおかずです。メインには火を使ったものを作ります。

水道料金の節約編


お風呂はなるべくみんな一緒に一気に入る

週末は全員一緒に入ります(今は長女は一緒に入ってくれなくなりました)。平日もなるべく固まった時間に一気に入り、追い炊きの回数を少なく済ませます。
最後に入る人はシャワーよりたまっているふろ水を中心に使う

おもに夫ですが、髪が短いのでシャワーはいらないそうです。最後のすすぎだけシャワーですませます。
ふろ水は洗濯に

ふろ水は洗濯に使うのが基本です。
洗濯の回数はなるべく増やさない

洗濯の回数はなるべく少な目に。5人家族になった今は難しいのですが、4人家族の頃は、週1回洗濯をしない日を作っていました。その代わり、下着などはお風呂で手洗いしていました。
洗濯のすすぎは一回

ふろ水を使い、さらにすすぎを一回にしたら水道代が月500円くらい安くなりました。
手洗いの洗濯物は入浴時にふろ水で済ませる(最後のすすぎだけきれいな水で)

下着など汚れ物を手洗いで洗濯する時は、ふろ水で。最後のすすぎはもちろんきれいな水にします。
ふろ水はいつも少な目

ふろ水の湯量設定を変更して、少な目になるようにしています。
トイレは小が基本

トイレの水も当たり前ですが常に小を使うようにしてます。

水道光熱費は上記のように地道な節約になりますが、5人家族のあき家のある月の電気代は3838円、ガス代は2800円でした。(ちなみに、あき家が夫婦二人暮らしだった時の電気代は月2000円以下のこともあったので、5人家族になり光熱費は随分あがりました)

光熱費については、「地域柄」「契約している会社」によって随分料金に差が出るので、節約しているつもりなのに高い!と言う時は、わが家の光熱費と比べるより周りの方の光熱費と比べてみて下さい。例えば、雪国なのに寒さを我慢する必要はありませんし、事情があって高いなら仕方がないと割り切ることも必要です。

■参考:わが家の水道光熱費については以下の記事で詳しく紹介しています。





固定費の節約術


zyutaku

固定電話の契約を解除

学校の連絡網くらいしか使わないので思い切って解約しました。固定電話の月額料金が月500円でも、1年にすると6000円節約になります。
携帯電話のプランを変更

携帯電話のプラン変更も年に1度は電話します。
携帯電話のアプリは無料だけ

携帯の有料アプリはゼロです。
携帯電話の留守番電話機能を外す

アプリはもちろん、留守電も外しました。月300円×2台(夫婦各1台)で月600円節約。年間で7200円の節約になります。
大手通信教育をやめる

課題がたまりがちだったので、とりあえずいったんやめました。
NHKは一括払い

受信料も月々分割払いより一括払いの方が安いです。
固定資産税も一括払い

なんでも分割払いにするのはNG。払えるものは一括で払います。
光熱費は口座引き落としもしくはカード払いで割引を利用

現金払いより50円など若干安くなります。ただ、金額によっては現金払いの方が安くなるので注意しましょう。
習い事の数を安易に増やさない

習い事は一度始めるとなかなか減らない固定費の1つになります。
住宅ローンの金利を確認する

住宅ローンの金利が下がっていることから銀行と直接交渉し、住宅ローンの金利を下げてもらうことに成功。総額50万円以上の節約に成功しました。

■参考:固定費の節約については以下の記事で詳しく紹介しています。


生活費の節約術


3

生協をやめる

産地取り寄せや便利グッズが欲しくなるのでやめました。
スーパーは回る順序を考える

スーパーは野菜コーナーから回らないようにしています(特売品をたくさん買いたくなるから)
過度なまとめ買いはしない

2~4日までのまとめ買いはしますが、それ以上は鮮度が悪くなり冷凍する手間などがかかるのでしません。
特売品だからといって手を出さない

特売品だから買う!ではなく、買いたいものが特売だったら買うスタイルです。
冷凍野菜は買うが、冷凍食品はなるべく買わない

冷凍食品はお弁当にいれるものだけ。お昼ご飯や夕飯にはしません。
レジの人に金額を言われる前にお金を出す

レジの人が金額を言うまでいくら買ったか分からないではなく、レジの人が言う前に今日はだいたいいくらくらい買ったと自分で分かる程度に金額を見ながら買い物します(あくまでだいたいです)。
クレジットカードや電子マネーなどキャッシュレスで支払う時もだいたいの金額の検討はつけてから支払います。
野菜は基本バラで買う

野菜は袋で買うといつまでも冷蔵庫で余り鮮度が悪くなるので基本バラです(なすとか一部は袋で買います)。バラで買うことで単価は高くなりますが、食材を捨てることがなくなりました。
トイレットペーパーはシングル

トイレットペーパーはシングルです。5人家族のトイレットペーパーの消耗の速さをお見せしたいです。
チューブは半分に切って使い切る

歯磨き粉はもったいないのでチューブを半分に切ってます。洗顔フォームなどの基礎化粧品もチューブを半分に切ってます。
どこにでも水筒持参

自動販売機は基本禁止!
ガソリン代は月にいくらまでか決める

ガソリン代はなくなったらいれるでは使いすぎるので、月にいくらまでと決めています。
外食は回数を控えめに

外食はやや少なめにしています。
100円ショップは基本的にいかない

100円ショップの方が便利&安いグッズの場合は行きますが、無駄に行き過ぎないように気を付けています。
バーゲン狙いはやめる

バーゲンに行くと、余計なものまで欲しくなるからです。
安いからなど、値段で買い物をしない

安くても、使わないものはムダになります。
図書館を使う

自分の本はよく買いますが、子どもの本は図書館多し。特に漫画。
使い切ってから買う

まだあるのに同じの買わない。ストックは基本しない。
子供のおもちゃやゲームソフトは基本的に誕生日とクリスマスしか買わない

誕生日とクリスマス以外にも3人分買っていたら部屋がとんでもないことになりますので、基本的におもちゃなどは誕生日とクリスマスだけにしています。
美容室は気分で行くかどうか決めるのではなく、期間で決める

気分じゃなくて3ヶ月に一度がわが家の基本です。
なんとなく立ち寄ったお店でなんとなく買い物はしない

買う予定のないものは思い付きで買わないようにしています。
時には買わないという選択をする

お店に行っても、気に入らなかったら買わずに帰ります。
衣類、食器など一部を除いて、同じようなものを複数持たない

同じものは2つあっても1つは使わなくなってしまうので。
車は現金一括で買う。基本的に住宅ローン以外の分割払いは一切禁止

車をローンで買える人の方がたくさんお金を払えるからお金持ちです。
家電は店頭で値切って買うのを楽しむ

家電はネットではなく店頭で買います。ネットの方が安いですが、時間をムダにすることが多いので。詳しい人に聞いた方が速いです。ちょっと高くても時間を買います。
スーパーの買い物にはなるべく一人で行く

夫と子供を連れてくとおつまみ代とおやつ代が増えます。
食材は週2,3日分のまとめ買い、それ以外は無買デー

無買デーを積極的に取り入れます。
安い家具は買わない

昔は1万円程度の家具を購入することが多かったのですが、小さな子供がいて出し入れが頻繁なわが家では安い家具はすぐに壊れます。

組み立て式の家具だったこともありますが、長女に購入した1万円の学習机は1年もしないうちにひきだしが壊れ、がたつくように。

私が若い時に購入した10万円の机は購入してから20年近くたちますが壊れていません。

安い家具で支出を抑えたつもりになっても、買い替えが頻繁だと結局高くつきます。家具だけは安物買いの銭失いにならないように気を付けています。
何でもクレジットカードや電子マネーで支払う

昔は超がつくくらいの現金主義で、クレジットカードや電子マネーは使わないようにし、どうしてものカード払いはお財布から現金を抜いて現金払い扱いにしていたのですが、時代とともにキャッシュレス決済を積極的に取り入れるようになりました。
クレジットカードや電子マネーは選んで持つ

クレジットカードや電子マネーは何でも使えばいいと考えるのではなく、自分が使いやすいものを2,3個選んで使います。キャンペーンを利用するなど最もお得になる払い方を考えて支払います。
ポイントでちょっぴり贅沢に

クレジットカードや電子マネーなどキャッシュレス決済中心の生活になると、ポイントが貯まります。
貯まったポイントはへそくり代わり。家計簿にもつけずに好きなものに使います。期間限定ポイントは食費や日用品や外食などに使って節約します。

■参考:スーパーの回り方で節約する方法については以下の記事で詳しく紹介しています。



財布の使い方の節約術


6c6f1e4ed80e5966b40527e176d69839_m

お金は今日使う分だけその日の朝に入れる

お財布は常に使う分だけ。余計に入れると余計なものを買ってしまいます。面倒な時は1週間分いれることもあります。

今ではクレジットカードや電子マネーなどキャッシュレス決済中心の生活になり現金の定期的な補充はほぼ必要なくなりました。現金は一度入れたらしばらく入れっぱなしです。
銀行のカードはお財布に入れない

銀行のカードはお財布に入れません。ダラダラ引き出すのを防止しています。
クレジットカードは枚数を限定していれる

現金主義だった頃は、クレジットカードが入っていると足りない時にカードを使ってしまうので持たないようにしていたのですが、今は数枚を財布に入れています。

スマホにクレジットカードや電子マネーを入れているのでクレジットカードはなくてもよいのですが、店舗によっては使えない場合もあるのでお守り代わりに入れています。
その他ポイントカードも枚数を限定して財布にいれる

お財布がメタボな人は支出もメタボになりがちです。すっきりしたお財布をキープするようにしています。
特別費は別財布

大きなお金を支払う時は、別財布にいれて支払い。生活費と混ぜないことで、使い込みを防止できます。

キャッシュレス決済の時は、家計簿アプリなどを使って予算管理をしています。

■参考:わが家が行っている財布の使い分けについては以下の記事で詳しく紹介しています。


銀行口座の使い方の節約術


tutyokoza

コンビニでお金をおろすのをやめる

コンビニでおろすとついでにコンビニで何か買ってしまうことも。ダラダラおろしにもなります。
月1回は通帳記入

月に1回は通帳記入を怠りません。
口座を3つに分ける(引き落とし口座・貯金用口座・一時プール金口座)

口座の役割を3つに分けて使っています(3冊にするということではありません)。
家計管理外の通帳を持つ

家計で管理している以外の通帳も持っています。

貯金にカウントしないお金をプールしておき、困った時にそこから出せば貯金はくずさなくてすみます。へそくり口座です。
貯金口座に貯めているお金は必要な時以外は絶対おろさない

貯金口座に入れたお金は、「住宅ローン」「車」「高額な学費」「もしもの時」以外は1円たりともおろさないが基本です。
貯まったら使う、を繰り返すお金は「特別費」であって「貯金」とは分ける

貯金と特別費は別に考えます。
車検、固定資産税などは事前に1時プール金口座に積立ておき、支払い月に支払い口座に移す

高額支出は事前に準備。大きな支出でも慌てません。

■参考:口座の使い分けについては以下の記事で詳しく紹介しています。


積み立てを活用した節約術


2057459_m

自前医療保険と称してお金を自分で貯める

医療保険未加入の代わりに自前医療保険として貯金しています。
家電は壊れる前に積み立てる

家電は壊れて急に買い替えることになると大きな出費になります。事前に少しずつ貯めることで赤字を出しにくい仕組みを整えます。
大きな旅行も積み立てで実現する

海外旅行など、値の張る旅行は積み立てを行うことで3~5年ほど時間をかけて実現します。

■参考:わが家も行っている積み立てについては以下の記事で詳しく紹介しています。



その他の節約術


802316_s


株主優待でちょっといい旅行に行く

株主優待を使って5人家族で数万円割引です。
欲しいものをメモしてカベにはる

いつかほしいもの、買い換えたい家電やインテリアをメモしています。
袋分けを併用する

わが家では家計簿だけでなく袋分け家計簿の手法も取り入れながらファイルでお金を管理しています。
小銭貯金を行う

ちょっとしたお金のお釣りなど、端数が余った時は小銭貯金も行っています。

■参考:小銭貯金の方法については以下の記事で詳しく紹介しています。



■参考:わが家が行っているお金の管理方法については以下の記事で詳しく紹介しています。


まとめ


hinto

定番技もたくさんあると思いますがケチなことではなくエコなことはやってます。

私にとっては大変ではない節約術ですが、みなさんにとっては大変でしょうか?やってみたいと思ったことがあったら参考にしていただけたらと思います。

(※当ブログの2年で350万円というのは「現金」だけでなく「株」「貯蓄型生命保険」などの貯蓄を含めた金額となります)

このような細かな節約術は、人によっては効果が小さすぎる!とバカにする方もいますが、ちりもつもれば山となると言います。

また、小さな節約ができない方は得てして大きな節約も苦手です。

支出があちらこちらにちらばっていて収拾がつかないというタイプの方は、だいたい光熱費も生活費もすべてが高いです。小さな節約を無視して大きな節約だけやろうと考えても、小さな節約ができない人はだいたいリバウンドして支出がさらに増えて何も残らない場合が多いのです。

ただし、時間効率は一緒に考えてくださいね。

毎日小さな節約をするために時間がなくなるというのは、小さなお金のために時間をムダにしているのと一緒です。その時間があれば、収入を上げる勉強にあてたほうがいいということもあります。自分の中で習慣にすることがつらくない範囲で取り組むのが一番効率がよい節約術と考えられます。
お知らせ

こちらの記事の内容に基づいた節約の様子がテレビで撮影され、放送されました!

・フジテレビ「バイキング」
・NHK「あさイチ」
・NHK「人生レシピ」
・ヒルナンデス

こちらの記事の内容に基づいた節約の様子が雑誌やウェブメディアに掲載されました!

・ママスタセレクト
・東洋経済オンライン
・LDK
・ヨムーノ
関連記事

■参考:はじめての方はこちらから



このエントリーをはてなブックマークに追加