*あなたの年間貯金額は適正ですか?ちょっと確認してみましょう*
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- 家計診断のやり方
いよいよ「年間貯金額」の数値から
あなたの年間貯金額は適正かどうか?を確認してみましょう。
「年間貯金額」についてはすでに計算してありますね。
例えば年間貯金額が30万円だったとします。
年間収入
600万円
住まいに関わる支出
160万円
当面必須となる支出
95万円
生活費
124万円
貯金額
30万円
「年間収入」から今まで計算した「支出」と「貯金額」を引いてみましょう。
600万円 — 160万円 ー 95万円 - 124万円 - 30万円 = 191万円
この「191万円」という金額がなんだかんだで使ってしまった金額です。
予想より多かったですか?少なかったですか?
この金額が多ければ多いほどよいのですが、
貯金額が少なく、何に使ったんだか分からない、、など満足度が低い場合は要注意です。
あなたの家計は「無計画な支出が多すぎる家計」であるといえます。
また、反対に貯金額は多いが今回計算した金額が少ない場合は
ケチケチ家計。
貯金額も少なく今回計算した金額も少ない場合はやっぱりやりくり以前の支出が多すぎる家計。
私の今まで10年以上家計簿をつけてきた感覚で、ですが、
少なくとも40万円~多くても160万円程度の金額で収めたいところです。
さて、今までの結果を通じてあなたの家計がなぜ貯まらないか?
おぼろげながら原因がつかめてきましたか?
ここまでは今までの家計について振り返ってきました。
これで過去1年分の支出に対する家計診断は終了となります。
あなたが貯められないのは
住居費が高すぎるからなのか?
生命保険や携帯電話や習い事費、食費や小遣いなどといった必要なものが多すぎるからなのか?
旅行やレジャーなどが多すぎるからなのか?
この3つのパターンのどれだったかが分かったでしょうか?
長かったですね!お疲れ様です!
ここまでの結果で
何か1つでも「もしかしたらここが・・・」と気付けていただければ幸いです。
さて、ここまでの記事で、
1、家計の現状を把握する
2、見直しをする
3、見直しを実行する
4、予算を立てる
5、予算を守る
の
1、家計の現状を把握する
は終わりました。
次は、
2、見直しをする
3、見直しを実行する
です。
まずは、家計の中にある固定費を少しでも削減して
「自由に使えるお金を増やすこと」
これが家計のリバウンドを防ぐための第一歩です!
次は、
固定費の削減に行ってみましょう!!
↓固定費削減法
・固定費を削減するために私が考えている&実践したこと
固定費の削減はもう実施済み・・・
という場合は、家計簿をつけてみるのもオススメです!
「あきの家計簿」は、
つけるだけで「自然に無駄が浮き上がる」仕組みを採用しています。
「あきの家計簿」をつけていくと、
1、家計の現状を把握する
2、見直しをする
3、見直しを実行する
4、予算を立てる
5、予算を守る
このすべてが「つけていくだけ」で「自然」にできるようになっています。
↓1日1行1分でつけられる「あきの家計簿」のつけ方はこちらから。
・1日1行!簡単なのに確実に貯められる家計簿のつけ方
↓「自分でできる家計診断」の一覧に戻る。
・自分でできちゃう!みるみる家計が分かる!家計診断に挑戦してみよう!
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600万円
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95万円
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124万円
貯金額
30万円
「年間収入」から今まで計算した「支出」と「貯金額」を引いてみましょう。
600万円 — 160万円 ー 95万円 - 124万円 - 30万円 = 191万円
この「191万円」という金額がなんだかんだで使ってしまった金額です。
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4、予算を立てる
5、予算を守る
の
1、家計の現状を把握する
は終わりました。
次は、
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です。
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次は、
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