美輪明宏さんの本が意外と節約主婦にもメッセージを与えてくれる
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先日、とある方から美輪明宏さんの「強く生きるために」という本をいただきました。
美輪明宏さんのお姿はテレビなどで拝見しておりましたが、ご本を読んだことはなく、今回初めて読ませていただきました。
良いことのあとには悪いことがある
悪いことのあとには良いことがある
人生楽ありゃ苦もあるさ、と水戸黄門の歌を歌いたくなる。笑
(若い人は知らないかもww)
そうですね、ある意味正解だと思います。
でも、良いことがあったら悪いことが起きるってこと?!
だったら良いことが起きるのが怖い!
なんて一瞬思ってしまいましたけど。笑
そんな風に思うとせっかくのメッセージが台無しになってしまいますね。
斎藤一人さんという方は著書の中で「いい事の後にはいい事が起きる」と言っています。
私はどちらかというと斎藤一人さんの考え方が好きで、
人生良いことだらけになるって思っています。
もちろん、人生は実際にいいこともあったり悪いこともあったりします。
でも、基本的に人生には悪いことはない、と私は思いたい。
それは悪いことではなくて、ありがたいことだと思う。
例えば「あなたの考え方ダメだから直した方がいいよ」と言われたら、
言われた時は腹が立ちます。
なんであの人はあんなこと言うんだろうって思えば悪いこと。
でも、ああ私に足りないものを教えてくれたって思えば悪いこともありがたいことになる。
正負の法則ではなく、プラスの法則しか存在しないって私は思いたい。
美輪さんは、今悪いことの中にいる方もその分のプラスがある、
プラスばかりの方はゆめゆめ油断しないように、という戒めとして言われているのかなあなんて
想像しました。
文学や音楽や美術といった文化を生活の中に取り入れていく、文化とは心のビタミンである。
うんうん分かります。
節約主婦として心得たいのはこれですね。
節約というとどうしても皆さんお楽しみ支出から削ろうとするんです。
この支出はバツ!ってバツつけちゃう。
もちろん、バツな支出もありますけど、お楽しみのない支出なんて、
1つも心のビタミンがありませんよね。
流石にあき家も「コンサート」や「お芝居」に毎週出かけるような金銭的な余裕はありません。
でも、たまにはそういうところに出かけていきたいなあと思う心は持ち続けたい。
本を読んだりするのもいいですよね。図書館で借りれば無料ですもの。
いくらお金を貯めるためとはいえ、そういう文化を楽しむ気持ちを忘れてはいけない。
心の潤いをなくすような節約は絶対にしたくない。
もう読まないからあげるって頂いた本ですが、笑
色々勉強させていただきました。
美輪明宏さんのお姿はテレビなどで拝見しておりましたが、ご本を読んだことはなく、今回初めて読ませていただきました。
ものごとには正負の法則がある
良いことのあとには悪いことがある
悪いことのあとには良いことがある
人生楽ありゃ苦もあるさ、と水戸黄門の歌を歌いたくなる。笑
(若い人は知らないかもww)
そうですね、ある意味正解だと思います。
でも、良いことがあったら悪いことが起きるってこと?!
だったら良いことが起きるのが怖い!
なんて一瞬思ってしまいましたけど。笑
そんな風に思うとせっかくのメッセージが台無しになってしまいますね。
斎藤一人さんという方は著書の中で「いい事の後にはいい事が起きる」と言っています。
私はどちらかというと斎藤一人さんの考え方が好きで、
人生良いことだらけになるって思っています。
もちろん、人生は実際にいいこともあったり悪いこともあったりします。
でも、基本的に人生には悪いことはない、と私は思いたい。
それは悪いことではなくて、ありがたいことだと思う。
例えば「あなたの考え方ダメだから直した方がいいよ」と言われたら、
言われた時は腹が立ちます。
なんであの人はあんなこと言うんだろうって思えば悪いこと。
でも、ああ私に足りないものを教えてくれたって思えば悪いこともありがたいことになる。
正負の法則ではなく、プラスの法則しか存在しないって私は思いたい。
美輪さんは、今悪いことの中にいる方もその分のプラスがある、
プラスばかりの方はゆめゆめ油断しないように、という戒めとして言われているのかなあなんて
想像しました。
生活には文化が必要
文学や音楽や美術といった文化を生活の中に取り入れていく、文化とは心のビタミンである。
うんうん分かります。
節約主婦として心得たいのはこれですね。
節約というとどうしても皆さんお楽しみ支出から削ろうとするんです。
この支出はバツ!ってバツつけちゃう。
もちろん、バツな支出もありますけど、お楽しみのない支出なんて、
1つも心のビタミンがありませんよね。
流石にあき家も「コンサート」や「お芝居」に毎週出かけるような金銭的な余裕はありません。
でも、たまにはそういうところに出かけていきたいなあと思う心は持ち続けたい。
本を読んだりするのもいいですよね。図書館で借りれば無料ですもの。
いくらお金を貯めるためとはいえ、そういう文化を楽しむ気持ちを忘れてはいけない。
心の潤いをなくすような節約は絶対にしたくない。
もう読まないからあげるって頂いた本ですが、笑
色々勉強させていただきました。