難易度別!家計簿【画像つき】初心者、超!ズボラさんからきっちりさんまで対応!
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大学ノートを使った手書きのオリジナル家計簿のやり方を、家計簿初心者さんからきっちりさんまでの難易度別に紹介します。
2年で350万円の貯蓄に成功したわが家の家計簿は、つけるだけでお金が貯まる工夫がしてある家計簿ですが、ズボラさんからきっちりさんまでアレンジのしやすい家計簿だと考えています。
記入例つきなので家計簿初心者の方でも分かりやすいと思いますので、よろしかったら参考になさってみてください!
※こちらの記事は、マナトピさんで紹介されました!
どうしても家計簿が続かない。
でもせめて月の収支くらいは把握したい、という方向けの一番簡単でシンプルな家計簿です。
家計簿初心者の方にオススメ!いわゆる「貯金簿」とも呼ばれる家計簿です。
貯金力:★☆☆☆☆
簡単さ:★★★★☆
※クリックで拡大できます。
家計簿をつける頻度:月1回
やるべきこと:月1回の通帳記入(口座残高確認)
月1回の通帳記入がミッションです。
月1回が無理だったら2ヶ月に1回くらいは頑張って通帳記入をしましょう。最近はネットバンキングから口座残高を確認することもできますので、ネットで確認してもOKです。
上記のページ×12ページ(12ヵ月分)でおしまいです。
通帳記入さえできていれば年末に1年分を作成することも可能です。
大学ノートをわざわざ用意しなくても、いつものスケジュール帳のあいているところにメモするだけでもOK!
現金欄はあった方が正確性が高いですが、分からない人は省略可です。
(現金は例えば給料日に10万円おろして、まだ使っていないお金が家に2万円残っている、という時に、家に残っている2万円を記入する欄です)
となるので、毎月つけることでその月の大まかな黒字額と赤字額が分かります。
投資額や生命保険の返戻金の増加分などその他の貯蓄がある場合は、そちらも一緒に書きこむとさらに充実します。
家計簿をつけるのは気まぐれ。
できる月もあれば全然できない月もあるという方向け。
電気ガス水道などの細かな支出はつけるのが面倒くさい!という方向けです。
貯金力:★★☆☆☆
簡単さ:★★★☆☆
※クリックで拡大できます。
家計簿をつける頻度:週1、2回。
やるべきこと:月1回の通帳記入(口座残高確認)
月1回の通帳記入がミッションです。
右ページの残高欄は週1回くらいは家計簿をつけられる方は書きましょう。
つけるのが面倒な方は省略可。
小計は週1回でいれていますが、月末の集計作業を楽にするためなのでいれなくてもOKです。
またざっくり家計簿でいい方は1円単位まできっちりかかなくても構いません。
さぼってしまって書けなかった時は、左ページの月1回の通帳残高を記入する欄だけ書いて
その月はおしまいにしましょう。
上記のページ×12ヵ月分でおしまいです。
本格的な家計簿までは必要ないという人には、お小遣い帳代わりにもなりますよ。
今度こそ家計簿をつける!と気合充分な方向け。
電気ガス水道などの細かな支出もつける気合がある方向け。
貯金力:★★★★☆
簡単さ:★★☆☆☆
※クリックで拡大できます。
上記やりくりのページ×12ヶ月分。
プラス電気ガス水道などの明細を記入する↓「年間の家計簿」も見開きで1ページ用意します。
※クリックで拡大できます。
家計簿をつける頻度:週1、2回。
やるべきこと:月1回の通帳記入。
ついさぼってしまった方は
「年間の家計簿」の銀行残高の欄だけ記入できれば翌月から復活できます。
1ヶ月の間に記入するのは↓この見開き1ページの片面と
↓この年間の家計簿の1列だけ。
わが家がつけている家計簿にはこちらなります。
1行つける度に無駄を発見できる家計簿と考えているので、毎月のお金の流れも自然に見えるようになりましたよ。
家計簿初心者の人は、いきなり難しい家計簿にチャレンジするより、簡単な家計簿から始めて、できるようになったら徐々にやることを増やしていくのがオススメです!
とはいえ、どこまでも難しく高度になりすぎてしまうと、家計簿を続けるのも大変になってしまいます。
できるだけ簡単で続けやすいと思う家計簿を選ぶと、家計簿を続ける事も苦にならないと思いますよ。
2年で350万円の貯蓄に成功したわが家の家計簿は、つけるだけでお金が貯まる工夫がしてある家計簿ですが、ズボラさんからきっちりさんまでアレンジのしやすい家計簿だと考えています。
記入例つきなので家計簿初心者の方でも分かりやすいと思いますので、よろしかったら参考になさってみてください!
※こちらの記事は、マナトピさんで紹介されました!
超!ズボラさん向け!月1家計簿
どうしても家計簿が続かない。
でもせめて月の収支くらいは把握したい、という方向けの一番簡単でシンプルな家計簿です。
家計簿初心者の方にオススメ!いわゆる「貯金簿」とも呼ばれる家計簿です。
貯金力:★☆☆☆☆
簡単さ:★★★★☆
※クリックで拡大できます。
家計簿をつける頻度:月1回
やるべきこと:月1回の通帳記入(口座残高確認)
月1回の通帳記入がミッションです。
月1回が無理だったら2ヶ月に1回くらいは頑張って通帳記入をしましょう。最近はネットバンキングから口座残高を確認することもできますので、ネットで確認してもOKです。
上記のページ×12ページ(12ヵ月分)でおしまいです。
通帳記入さえできていれば年末に1年分を作成することも可能です。
大学ノートをわざわざ用意しなくても、いつものスケジュール帳のあいているところにメモするだけでもOK!
現金欄はあった方が正確性が高いですが、分からない人は省略可です。
(現金は例えば給料日に10万円おろして、まだ使っていないお金が家に2万円残っている、という時に、家に残っている2万円を記入する欄です)
今月の総額 - 先月の総額 = 今月の黒字(赤字)額
となるので、毎月つけることでその月の大まかな黒字額と赤字額が分かります。
投資額や生命保険の返戻金の増加分などその他の貯蓄がある場合は、そちらも一緒に書きこむとさらに充実します。
ズボラさん向け!さぼっても復活できる家計簿
家計簿をつけるのは気まぐれ。
できる月もあれば全然できない月もあるという方向け。
電気ガス水道などの細かな支出はつけるのが面倒くさい!という方向けです。
貯金力:★★☆☆☆
簡単さ:★★★☆☆
※クリックで拡大できます。
家計簿をつける頻度:週1、2回。
やるべきこと:月1回の通帳記入(口座残高確認)
月1回の通帳記入がミッションです。
右ページの残高欄は週1回くらいは家計簿をつけられる方は書きましょう。
つけるのが面倒な方は省略可。
小計は週1回でいれていますが、月末の集計作業を楽にするためなのでいれなくてもOKです。
またざっくり家計簿でいい方は1円単位まできっちりかかなくても構いません。
さぼってしまって書けなかった時は、左ページの月1回の通帳残高を記入する欄だけ書いて
その月はおしまいにしましょう。
上記のページ×12ヵ月分でおしまいです。
本格的な家計簿までは必要ないという人には、お小遣い帳代わりにもなりますよ。
今度こそ!ちょっと頑張る家計簿
今度こそ家計簿をつける!と気合充分な方向け。
電気ガス水道などの細かな支出もつける気合がある方向け。
貯金力:★★★★☆
簡単さ:★★☆☆☆
※クリックで拡大できます。
上記やりくりのページ×12ヶ月分。
プラス電気ガス水道などの明細を記入する↓「年間の家計簿」も見開きで1ページ用意します。
※クリックで拡大できます。
家計簿をつける頻度:週1、2回。
やるべきこと:月1回の通帳記入。
ついさぼってしまった方は
「年間の家計簿」の銀行残高の欄だけ記入できれば翌月から復活できます。
1ヶ月の間に記入するのは↓この見開き1ページの片面と
↓この年間の家計簿の1列だけ。
わが家がつけている家計簿にはこちらなります。
1行つける度に無駄を発見できる家計簿と考えているので、毎月のお金の流れも自然に見えるようになりましたよ。
家計簿初心者は何から始める?
家計簿初心者の人は、いきなり難しい家計簿にチャレンジするより、簡単な家計簿から始めて、できるようになったら徐々にやることを増やしていくのがオススメです!
とはいえ、どこまでも難しく高度になりすぎてしまうと、家計簿を続けるのも大変になってしまいます。
できるだけ簡単で続けやすいと思う家計簿を選ぶと、家計簿を続ける事も苦にならないと思いますよ。