献立ノートの作り方&書き方!もう献立に悩まない!食費の節約も?!
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毎日の献立作りは、主婦の悩みどころ。
そんな献立作りをラクにしてくれるのが献立ノート!
でも、作り方を間違えると、ただ書くのが大変なだけのノートになってしまいます。
実は私も、長い間書き方を間違えていて、挫折・・・。
しかし、最近また書き方を変更して復活!させました。
それからは、献立を作ることにビックリするくらい悩まなくなりました!
毎日考えるのが大変!な献立作りを「ラクにする」わが家の献立ノートの作り方を紹介します。
まず、一般的な献立ノートの作り方を紹介しますね。
↓こんな風に、作った献立を記入したり、これから作る献立を記入したりします。
(写真は、私が実際に昔記入していた献立ノート。実名が書いてあり、全体像がだせません)
こんな風にこれから作る献立をノートに書いておくと、
今週はどんな献立にするんだっけ?
といつでも思いかえすことができます。
それから、よくあるのが、お買い物リストを別で作るもの。
今ある在庫を使って何を作るか?
足りない食材は何か?
などを記入するようです。
なるほど、このように記入すると、お買い物に行った時に、
何を買えばいいかで迷うことがありません。
献立ノートであらかじめ献立を作成し、お買い物リストで買うものをメモしてから買い物に行けばムダなもの買うことが減ります。
献立ノートを作ってお買い物リストを作って買い物をする=食費の節約になる。
これは、私の経験論から言っても確かです。
・・・でも、皆さん、このノート続きますか??
私は、上記のような献立ノートやお買い物リストを5,6年続けていました。
しかし、この献立ノート&お買い物リスト、
次の買い物にいくまでに完成させなくてはいけない
献立ノート&お買い物リストを作るのに数時間(下手したら数日)かかる
というデメリットがあります。
いえ、マメな人やキチンとした人や書くのが好きな人にはデメリットでもなんでもないのですが(笑)、ズボラな人、飽きっぽい人にはデメリットになるということです。
この献立ノート&お買い物リストは、私の場合は、子どもが1人の時は続けられたのですが、子どもが2人、3人となってからは続かなくなりました。
なぜなら、小さい子どもがいると、なかなか書き物をするまとまった時間がないからです。
次の買い物までに・・・と思っても、育児の合間に冷蔵庫の中身を確認して、献立を考えて・・・なんてしていると、あっという間に時間がたってしまって、結局完成が間に合わない。
そして、せっかく1週間分の献立を考えても
急に旦那の飲み会が入った
子どもが思ったより食べずに余ってしまった
なんてことがあると、次の日の献立を変えなくてはいけないハメになったりして、結局毎日献立のことを考えている・・・ということがよくありました。
そして、こんなに毎日献立のことを考えているのに、節約できる食費は数千円・・・。
頑張っている割に効果が少ない。
何だかとっても時間をムダにしている気がして、続かなくなってしまったのです。
そんなわけで、8年くらい献立ノート&お買い物リストをお休みしていた私ですが、最近、献立ノート&お買い物リストを復活させました。
なぜなら、毎日献立を考えるという作業がとても負担になってきたから。
私は、ここ10年くらいは、ノープランでスーパーに乗り込み、その場で献立を考えて、買い物をするというパターンだったのですが、この「その場で献立を考える」という作業がとても負担に思えてきてしまったんです。
ノープランで買い物にいくと、
その日の特売の肉や魚を見てから献立を考えられるので、事前にお買い物リストに書き出した買う予定の肉が高いよ!!どうしよう!!ってことがない
という点ではメリットがあるのですが、
買い物に行くたびに献立を考えなくてはいけないので、買い物に時間がかかる
気が緩むとムダなものもつい買ってしまう
というのがデメリットです。
わが家が最近復活させた献立ノートはこちら↓
右に献立を書きます。
左に買い物リストを書きます。
上に予算と大体の金額を書きます。
え?普通の献立ノートの何が違うの?
と思われたかもしれません。
何が違うのかというと、
書いてある内容で使い切りのメニューなので、一度書いた献立ノートの内容を数ヵ月後にまた使えるというところです。
つまり、一度作った献立は、また使えるので、毎日毎日献立ノートを作らなくていいということです。
ぱらぱらっとノートを見返して、今回はこれ!と決めたら、前回と同じ買い物をすればOKなので、毎回新しい献立を考えなくていいのです~。
新しい献立を作る日もありますけど、面倒な日は、前と一緒でいいや!ということができます。
これによって、
買い物時間が短縮されただけでなく、献立ノートをつくる時間も短縮されました!
ついでに食費も月に数千円ですが、節約になりました~☆彡
(わが家は、食費は積極的に節約しておりません)
・あきの献立ノートがこちらの書籍で紹介されました。
【便利帖シリーズ008】わたしが輝く! 手帳&ノートの便利帖 (晋遊舎ムック)
・日本テレビ「ヒルナンデス」でわが家の献立ノートが放送&紹介されました。
↓あき家の食卓についてはこちらからご覧いただけます。
・あき家の1日1人500円で安くない食卓(一覧)
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・家計に関するご質問一覧(あなたが困っているのはどんな事?)
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・お問い合わせ
そんな献立作りをラクにしてくれるのが献立ノート!
でも、作り方を間違えると、ただ書くのが大変なだけのノートになってしまいます。
実は私も、長い間書き方を間違えていて、挫折・・・。
しかし、最近また書き方を変更して復活!させました。
それからは、献立を作ることにビックリするくらい悩まなくなりました!
毎日考えるのが大変!な献立作りを「ラクにする」わが家の献立ノートの作り方を紹介します。
一般的な献立ノートの作り方
まず、一般的な献立ノートの作り方を紹介しますね。
↓こんな風に、作った献立を記入したり、これから作る献立を記入したりします。
(写真は、私が実際に昔記入していた献立ノート。実名が書いてあり、全体像がだせません)
こんな風にこれから作る献立をノートに書いておくと、
今週はどんな献立にするんだっけ?
といつでも思いかえすことができます。
それから、よくあるのが、お買い物リストを別で作るもの。
今ある在庫を使って何を作るか?
足りない食材は何か?
などを記入するようです。
なるほど、このように記入すると、お買い物に行った時に、
何を買えばいいかで迷うことがありません。
献立ノートであらかじめ献立を作成し、お買い物リストで買うものをメモしてから買い物に行けばムダなもの買うことが減ります。
献立ノートを作ってお買い物リストを作って買い物をする=食費の節約になる。
これは、私の経験論から言っても確かです。
・・・でも、皆さん、このノート続きますか??
献立ノートに挫折した私
私は、上記のような献立ノートやお買い物リストを5,6年続けていました。
しかし、この献立ノート&お買い物リスト、
次の買い物にいくまでに完成させなくてはいけない
献立ノート&お買い物リストを作るのに数時間(下手したら数日)かかる
というデメリットがあります。
いえ、マメな人やキチンとした人や書くのが好きな人にはデメリットでもなんでもないのですが(笑)、ズボラな人、飽きっぽい人にはデメリットになるということです。
この献立ノート&お買い物リストは、私の場合は、子どもが1人の時は続けられたのですが、子どもが2人、3人となってからは続かなくなりました。
なぜなら、小さい子どもがいると、なかなか書き物をするまとまった時間がないからです。
次の買い物までに・・・と思っても、育児の合間に冷蔵庫の中身を確認して、献立を考えて・・・なんてしていると、あっという間に時間がたってしまって、結局完成が間に合わない。
そして、せっかく1週間分の献立を考えても
急に旦那の飲み会が入った
子どもが思ったより食べずに余ってしまった
なんてことがあると、次の日の献立を変えなくてはいけないハメになったりして、結局毎日献立のことを考えている・・・ということがよくありました。
そして、こんなに毎日献立のことを考えているのに、節約できる食費は数千円・・・。
頑張っている割に効果が少ない。
何だかとっても時間をムダにしている気がして、続かなくなってしまったのです。
献立ノートを復活させた理由
そんなわけで、8年くらい献立ノート&お買い物リストをお休みしていた私ですが、最近、献立ノート&お買い物リストを復活させました。
なぜなら、毎日献立を考えるという作業がとても負担になってきたから。
私は、ここ10年くらいは、ノープランでスーパーに乗り込み、その場で献立を考えて、買い物をするというパターンだったのですが、この「その場で献立を考える」という作業がとても負担に思えてきてしまったんです。
ノープランで買い物にいくと、
その日の特売の肉や魚を見てから献立を考えられるので、事前にお買い物リストに書き出した買う予定の肉が高いよ!!どうしよう!!ってことがない
という点ではメリットがあるのですが、
買い物に行くたびに献立を考えなくてはいけないので、買い物に時間がかかる
気が緩むとムダなものもつい買ってしまう
というのがデメリットです。
時短につながる献立ノートの作り方
わが家が最近復活させた献立ノートはこちら↓
右に献立を書きます。
左に買い物リストを書きます。
上に予算と大体の金額を書きます。
え?普通の献立ノートの何が違うの?
と思われたかもしれません。
何が違うのかというと、
書いてある内容で使い切りのメニューなので、一度書いた献立ノートの内容を数ヵ月後にまた使えるというところです。
つまり、一度作った献立は、また使えるので、毎日毎日献立ノートを作らなくていいということです。
ぱらぱらっとノートを見返して、今回はこれ!と決めたら、前回と同じ買い物をすればOKなので、毎回新しい献立を考えなくていいのです~。
新しい献立を作る日もありますけど、面倒な日は、前と一緒でいいや!ということができます。
これによって、
買い物時間が短縮されただけでなく、献立ノートをつくる時間も短縮されました!
ついでに食費も月に数千円ですが、節約になりました~☆彡
(わが家は、食費は積極的に節約しておりません)
紹介されました
・あきの献立ノートがこちらの書籍で紹介されました。
【便利帖シリーズ008】わたしが輝く! 手帳&ノートの便利帖 (晋遊舎ムック)
・日本テレビ「ヒルナンデス」でわが家の献立ノートが放送&紹介されました。
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