ボーナスの家計簿のつけ方は?項目例や管理の方法
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こちらは、家計簿・家計管理アドバイザーが「家計管理の質問や疑問」にお答えするコーナーです。
※その他免責事項をお読みください。
ズボラな私にもできる家計管理の方法を探してあきさんのブログにたどり着きました。
今はあきさん方式でつけ出してから2ヶ月目になります。
あきさんの家計簿方式は残高が分かりやすく、無駄な記載がないので分かりやすいですね(^^)
あきさんに家計簿の付け方でご相談があり連絡させていただきました。
ボーナスは年間管理のページに記入すると思うのですが、ボーナスだけ別の枠をもうけますか?それともボーナスと月収をまとめて記載しますか?
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「ボーナスの家計簿のつけ方」についてですね。
ボーナスが出た時の家計簿のつけ方ですが、結論からお伝えすると、わが家ではボーナスは毎月の給料とは別の枠を使って記入しています。
↓手書きの家計簿ならこちらの画像のように、ひとつの枠を2行に分けてボーナスを書いたり
↓エクセルの家計簿なら集計が簡単なのでこちらの画像のように項目ごと2行に分けたり
いずれにしてもわが家の場合はボーナスは月の給料とは別にして記入しています。
私が上記のようにボーナスを月の給料とは別に記入しているのは、以下のような理由からです。
わが家は何年も家計簿をつけているので、時々年間の家計簿を振り返ることがありますが、ボーナスの金額が別に管理されていると、振り返ったときに「この年はボーナスがいくらだった」と振り返りがしやすくなります。
また、普段の収入とは別と区別がつくことで「ボーナスが入ったから気が緩んでお金を使いすぎてしまった」ということも防ぐことができます。
さらに、月収がいくら、ボーナスがいくらと区別することで、次年度の予算も立てやすく簡単になります。
わが家では上記のような理由から、ボーナスと月の給料は分けて管理していますが、家計簿のつけ方は人それぞれです。
わが家のやり方がやりやすいと思う場合は、参考になさっていただければ幸いです。
また、わが家ではボーナスを上記のように家計簿につけているだけでなく、ボーナスを目的別に貯金したりとボーナスの管理の仕方も合わせて工夫するようにしています。
ボーナスの振り分け方についても、あわせて考慮してみてはいかがでしょうか。
合わせてご覧いただくと、理解が深まります。
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今回のご相談内容
ズボラな私にもできる家計管理の方法を探してあきさんのブログにたどり着きました。
今はあきさん方式でつけ出してから2ヶ月目になります。
あきさんの家計簿方式は残高が分かりやすく、無駄な記載がないので分かりやすいですね(^^)
あきさんに家計簿の付け方でご相談があり連絡させていただきました。
ボーナスは年間管理のページに記入すると思うのですが、ボーナスだけ別の枠をもうけますか?それともボーナスと月収をまとめて記載しますか?
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「ボーナスの家計簿のつけ方」についてですね。
ボーナスの家計簿のつけ方
ボーナスが出た時の家計簿のつけ方ですが、結論からお伝えすると、わが家ではボーナスは毎月の給料とは別の枠を使って記入しています。
↓手書きの家計簿ならこちらの画像のように、ひとつの枠を2行に分けてボーナスを書いたり
↓エクセルの家計簿なら集計が簡単なのでこちらの画像のように項目ごと2行に分けたり
いずれにしてもわが家の場合はボーナスは月の給料とは別にして記入しています。
ボーナスを月収とは別にして記入する理由
私が上記のようにボーナスを月の給料とは別に記入しているのは、以下のような理由からです。
- ボーナスは別管理にした方が、あとから振り返りやすい
- 普段の収入とは別であると区別しやすい
- 次年度の収入の予算が立てやすい
わが家は何年も家計簿をつけているので、時々年間の家計簿を振り返ることがありますが、ボーナスの金額が別に管理されていると、振り返ったときに「この年はボーナスがいくらだった」と振り返りがしやすくなります。
また、普段の収入とは別と区別がつくことで「ボーナスが入ったから気が緩んでお金を使いすぎてしまった」ということも防ぐことができます。
さらに、月収がいくら、ボーナスがいくらと区別することで、次年度の予算も立てやすく簡単になります。
ボーナスの家計簿のつけ方(まとめ)
わが家では上記のような理由から、ボーナスと月の給料は分けて管理していますが、家計簿のつけ方は人それぞれです。
わが家のやり方がやりやすいと思う場合は、参考になさっていただければ幸いです。
また、わが家ではボーナスを上記のように家計簿につけているだけでなく、ボーナスを目的別に貯金したりとボーナスの管理の仕方も合わせて工夫するようにしています。
ボーナスの振り分け方についても、あわせて考慮してみてはいかがでしょうか。
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合わせてご覧いただくと、理解が深まります。