2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

灯油は家計簿では何費?季節によってかかる費用の考え方

こちらは、日頃の家計管理に関する疑問や質問に家計簿・家計管理アドバイザーがお答えするコーナーです。

※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容

灯油はどの項目に組み込んだらよいでしょうか?

光熱費として電気代でしょうか。
電気代につけるとしたら、現金払いなので、毎月の家計簿で残高が減る分はどのようにつけたらよいでしょうか。

以前このようにしていましたが、残高あわせのやりくりが正直面倒でした(*_*)

お忙しい中申し訳ありませんが、よろしくお願いしますm(_ _)m


(あきの答え)

ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。

「灯油の家計簿のつけ方」についてですね。

灯油代と家計簿




灯油など季節によって特別にかかる費用を何費にしたら良いか分からないということもありますよね。

灯油は光熱費の一環として、光熱費として家計簿につけた方が良いなど、様々なやり方がありますが、私のオススメは「特別費」です。

灯油代の家計簿のつけ方




灯油を「光熱費」にせず「特別費」につけた方がよいと私が考える理由は以下の通りです。

・灯油を光熱費にすると、電気代やガス代など本来の光熱費の金額が見えなくなる

・灯油は冬季限定でかかる支出のため、「冬季に特別費かかる支出」と考えてもよいのではないかと感じる

。灯油は変動費のように感じるが、毎年かかる支出であり、かかる金額は毎年ほぼ同じくらいのため、特別費にすると予算が立てやすい

以上のような理由から「特別費」に毎年予算を組み込んでおくと、毎年予算の管理がしやすく守りやすい家計簿になるのではないかと推測します。

灯油と同じ考え方で、クリーニングなども、ある季節に「夏物・冬物」などをまとめて出すので毎年まとまった金額がかかる、というような場合も「特別費」で良いと思います。

https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/7062239
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