2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

家計簿にタバコ費は必要?煙草を何費にしたらいいですか。

こちらは、日頃の家計管理に関する疑問や質問に家計簿・家計管理アドバイザーがお答えするコーナーです。

※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容

はじめまして。

どうにもお金が貯められない、ずさんな生活をしており、ネットをさまよっていた所、こちらに辿り着きました。

家計簿自体つけたこともない人間なのですが、こちらを見て今月より一念発起し家計簿をつけることにしました。

でも、私はタバコが止められないのでタバコはどこの項目に入れようか?とか壁にぶち当たっています…

そこで、家計簿にタバコの欄を作って見ようかと思うのですが、いかがでしょうか?

お忙しいとは思いますが、教えて頂けると幸いです。


(あきの答え)

ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。

「家計簿にタバコ費が必要か」についてですね。

家計簿にタバコ費は必要?




結論からお伝えすると、家計簿にタバコ費は必要ないと私は考えます。

なぜなら、タバコは万人に必要なものではなく、できるならやめた方が体のためにも良い支出ではないかと私は考えます。

従ってタバコを「食費」などと同じように、必要なものとして計上するべき支出か迷うところではないでしょうか。

タバコは何費で計上する?




あくまで個人的な考えですが、私だったらタバコは「娯楽費」「小遣い」から出す支出として計上すると思います。

なぜ「娯楽費」や「小遣い」に計上するかというと、「娯楽費」や「小遣い」と一緒に計上することで「タバコ費が多くなるとお楽しみにかけられるお金が少なくなる」という構造を作り出したいからです。

タバコを減らせばその分他のお楽しみに使える支出が増え、タバコを増やせば他のお楽しみが減るという構造にしておけば、必然的に「タバコ代はもう少し節約しようかな」という意識も働きやすくなると考えます。

タバコをどうしても必要な支出として計上してしまうと、なかなか「節約しようかな」という意識は働きにくくなりますが、お楽しみと天秤にかけると節約の意識が出てくるのではないでしょうか。

あくまで私の考えですが、参考になれば幸いです。




関連記事

合わせてご覧いただくと、理解が深まります。




このエントリーをはてなブックマークに追加