家計簿の区切りはいつ?
-
- カテゴリ:
- 家計簿のつけ方
こちらは、家計簿・家計管理アドバイザーが「家計管理に関する疑問や質問」にお答えするコーナーです。
※その他免責事項をお読みください。
新しく家計簿を買ったんですが、書いてるときふと悩み、ペンを止めました…
私の給料日は25日
旦那の給料日は10日です。
10日に入った給料日で暮らしますが、支払いはほぼ27日(中には5.12日もありますが)。
毎月10日に入り暮らしますが25日に入ったもので27日の支払いにあてるものも多いですし、食費なども次の10日までもたないので使います。
なので10日と25日に入ったものをその月と次の10日と25日まで使ってます。
もおぐちゃぐちゃですし、どこが区切りなのかもわからず、前回つけていた家計簿は収支はあわさずただ買ったものを記入していた程度です…
意味がないと思い今回からしっかり収支と貯金を記入していきたいのですが、つまづいてしまいました…
難しく考えすぎなのか、まとまらないと始まらない性格で……なにをどこからはじめてらいいでしょうか
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「家計簿の区切り」についてですね。
ご質問にお答えすると、家計簿の区切りはいつでも良いと思いますが、1ヵ月を単位に区切ることが大切だと私は考えています。
私だったら、10日に入った10万円で食費をやりくりして、25日に入った20万円で家賃を支払って…という風に考えるのではなく、1ヵ月の収入は30万円だから、30万円の中でこれとこれにいくら使うというように、すっぱりと1ヶ月で区切って考えます。
質問者様のように、ご夫婦で給料日が違うので、家計簿をどう区切ればいいか分からないというご質問は比較的よくいただきます。
このようなご夫婦でお給料日が違う時の家計簿の区切りは、1日始まり~月末締めが私のオススメです。
私だったら、4月1日から月末までの支出を4月分として家計簿に記入し、4月10日と25日のお給料を4月分のお給料として家計簿につけます(実際には3月のお給料でやりくりしているのですが、様々な残高などの集計があわなくなるため)。
このような家計簿の区切り方は、多くの家計簿アプリでも同様の方法が採用されていますよ。
最終的に家計簿の区切りをいつにするかは自由ですが、参考になれば幸いです。
合わせてご覧いただくと、理解が深まります。
※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容
新しく家計簿を買ったんですが、書いてるときふと悩み、ペンを止めました…
私の給料日は25日
旦那の給料日は10日です。
10日に入った給料日で暮らしますが、支払いはほぼ27日(中には5.12日もありますが)。
毎月10日に入り暮らしますが25日に入ったもので27日の支払いにあてるものも多いですし、食費なども次の10日までもたないので使います。
なので10日と25日に入ったものをその月と次の10日と25日まで使ってます。
もおぐちゃぐちゃですし、どこが区切りなのかもわからず、前回つけていた家計簿は収支はあわさずただ買ったものを記入していた程度です…
意味がないと思い今回からしっかり収支と貯金を記入していきたいのですが、つまづいてしまいました…
難しく考えすぎなのか、まとまらないと始まらない性格で……なにをどこからはじめてらいいでしょうか
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「家計簿の区切り」についてですね。
家計簿はいつで区切ればいい?
なので10日と25日に入ったものをその月と次の10日と25日まで使ってます。
もおぐちゃぐちゃですし、どこが区切りなのかもわからず、前回つけていた家計簿は収支はあわさずただ買ったものを記入していた程度です…
ご質問にお答えすると、家計簿の区切りはいつでも良いと思いますが、1ヵ月を単位に区切ることが大切だと私は考えています。
私だったら、10日に入った10万円で食費をやりくりして、25日に入った20万円で家賃を支払って…という風に考えるのではなく、1ヵ月の収入は30万円だから、30万円の中でこれとこれにいくら使うというように、すっぱりと1ヶ月で区切って考えます。
質問者様のように、ご夫婦で給料日が違うので、家計簿をどう区切ればいいか分からないというご質問は比較的よくいただきます。
このようなご夫婦でお給料日が違う時の家計簿の区切りは、1日始まり~月末締めが私のオススメです。
私だったら、4月1日から月末までの支出を4月分として家計簿に記入し、4月10日と25日のお給料を4月分のお給料として家計簿につけます(実際には3月のお給料でやりくりしているのですが、様々な残高などの集計があわなくなるため)。
このような家計簿の区切り方は、多くの家計簿アプリでも同様の方法が採用されていますよ。
最終的に家計簿の区切りをいつにするかは自由ですが、参考になれば幸いです。
関連記事
合わせてご覧いただくと、理解が深まります。