交際費は節約する?交際費を使いすぎ予算が足りない時はどうする?
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こちらは、日頃の家計管理に関する疑問や質問に家計簿・家計管理アドバイザーがお答えするコーナーです。
※その他免責事項をお読みください。
友人との食事などは娯楽費になると思いますが、あきさんならば予算が足りないからの理由で(友人には違う理由を伝えて)断りますか?断った方が交際費の節約になると思いますが、あきさんならどうしますか。
友人への手土産は娯楽費ですよね?義両親や祖父母などへの手土産、お礼代、友人や親戚の子供へのちょっとした誕生日プレゼント(数百円程度)など、際限がない交際費は何費に記入しようかいつも迷います。
(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「交際費の節約をするか」についてですね。

おつきあいにかかる交際費は大切な支出だから節約したくないけど、すべてを引き受けていては際限がないと思うことがありますよね。
そのような交際費が増えすぎた時、私だったらお付き合いを断って節約するかというご質問ですね。

結論からお伝えすると、多すぎる交際費は、私だったら節約します。
ただし、やみくもに節約するということではなく、私だったらあくまで多すぎると感じた場合のみとします。
あくまで「私の場合は」になりますが、交際費の節約として以下のような点に気を付けています。
わが家の家計簿には交際費という項目はありません。
意図的に作らないようにしているのですが、家族の交際費は「娯楽費」または「特別費」という項目に計上し、個人の交際費は「個人の小遣い」から出すようにしています。
「個人の交際費」を全て家計でやりくりしようと思うとどうしても過剰になりすぎるので、小遣いが足りなくなったらそれ以上の交際費は出せないという仕組みにしています。
ただ、お付き合いの性質上どうしてもという交際費はありますから、日頃から余った小遣いを急な交際費などのために積み立てておき、どうしても必要な交際費は余った小遣いから出すようにしています。
交際費は、一見すると際限がなく急な支出に見えますが、意外と年間を通じて考えると予測のしやすい支出だと私は考えています。
ご質問にあるような義両親や祖父母などへの手土産、お礼代などは、毎年恒例になりやすく特に比較的予測しやすい支出ではないでしょうか。
わが家ではこのような毎年恒例の交際費は「特別費」にあらかじめ予算としていれているので、節約しなくてはいけない交際費になることはありません。
そのためわが家では、このような毎年恒例の交際費は節約はしないようにしていますよ。
友人や親戚の子供へのちょっとした誕生日プレゼント(数百円程度)は、少額なので私だったら「娯楽費」として計上しますが、数百円程度のことですので、こちらも節約するほどの金額ではないと考えます。
わが家ではその他、急な冠婚葬祭などにもあらかじめ予算を取っているので、節約はしません。
このように、わが家ではある程度の交際費は「必ずあるもの」として予測し予算をとってあるので、特に節約する必要のない支出であることが多いです。
交際費と言っても、時には大きなお金のかからない交際費もあると思います。
このようなお付き合いもやはり節約する必要がないので、お金のかからないお付き合いも大切にします。
友達とのおつきあいも、外食するより自宅でもちよりにすればお金もそれほどかからないので気軽にお付き合いを続ける事ができます。
お金のために、このような付き合いしかしないと決める必要はないと私は思っていますが、そのような交際範囲もある程度広げておくと自分も気が楽です。
あくまで「私の場合は」になりますが、私はこのような方法でそれほど交際費が多すぎるということにならないよう工夫していますよ。
よろしければ参考になさってみてくださいね。
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/10890
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/7062239
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/10375
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※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容
友人との食事などは娯楽費になると思いますが、あきさんならば予算が足りないからの理由で(友人には違う理由を伝えて)断りますか?断った方が交際費の節約になると思いますが、あきさんならどうしますか。
友人への手土産は娯楽費ですよね?義両親や祖父母などへの手土産、お礼代、友人や親戚の子供へのちょっとした誕生日プレゼント(数百円程度)など、際限がない交際費は何費に記入しようかいつも迷います。
(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「交際費の節約をするか」についてですね。
際限がない交際費

おつきあいにかかる交際費は大切な支出だから節約したくないけど、すべてを引き受けていては際限がないと思うことがありますよね。
そのような交際費が増えすぎた時、私だったらお付き合いを断って節約するかというご質問ですね。
交際費は節約する?

結論からお伝えすると、多すぎる交際費は、私だったら節約します。
ただし、やみくもに節約するということではなく、私だったらあくまで多すぎると感じた場合のみとします。
あくまで「私の場合は」になりますが、交際費の節約として以下のような点に気を付けています。
1.個人の交際費は小遣いから
わが家の家計簿には交際費という項目はありません。
意図的に作らないようにしているのですが、家族の交際費は「娯楽費」または「特別費」という項目に計上し、個人の交際費は「個人の小遣い」から出すようにしています。
「個人の交際費」を全て家計でやりくりしようと思うとどうしても過剰になりすぎるので、小遣いが足りなくなったらそれ以上の交際費は出せないという仕組みにしています。
ただ、お付き合いの性質上どうしてもという交際費はありますから、日頃から余った小遣いを急な交際費などのために積み立てておき、どうしても必要な交際費は余った小遣いから出すようにしています。
2.交際費は回数と予算をある程度決める
交際費は、一見すると際限がなく急な支出に見えますが、意外と年間を通じて考えると予測のしやすい支出だと私は考えています。
友人への手土産は娯楽費ですよね?義両親や祖父母などへの手土産、お礼代、友人や親戚の子供へのちょっとした誕生日プレゼント(数百円程度)など、際限がない交際費は何費に記入しようかいつも迷います。
ご質問にあるような義両親や祖父母などへの手土産、お礼代などは、毎年恒例になりやすく特に比較的予測しやすい支出ではないでしょうか。
わが家ではこのような毎年恒例の交際費は「特別費」にあらかじめ予算としていれているので、節約しなくてはいけない交際費になることはありません。
そのためわが家では、このような毎年恒例の交際費は節約はしないようにしていますよ。
友人や親戚の子供へのちょっとした誕生日プレゼント(数百円程度)は、少額なので私だったら「娯楽費」として計上しますが、数百円程度のことですので、こちらも節約するほどの金額ではないと考えます。
わが家ではその他、急な冠婚葬祭などにもあらかじめ予算を取っているので、節約はしません。
このように、わが家ではある程度の交際費は「必ずあるもの」として予測し予算をとってあるので、特に節約する必要のない支出であることが多いです。
3.お金のかからない交際費
交際費と言っても、時には大きなお金のかからない交際費もあると思います。
このようなお付き合いもやはり節約する必要がないので、お金のかからないお付き合いも大切にします。
友達とのおつきあいも、外食するより自宅でもちよりにすればお金もそれほどかからないので気軽にお付き合いを続ける事ができます。
お金のために、このような付き合いしかしないと決める必要はないと私は思っていますが、そのような交際範囲もある程度広げておくと自分も気が楽です。
あくまで「私の場合は」になりますが、私はこのような方法でそれほど交際費が多すぎるということにならないよう工夫していますよ。
よろしければ参考になさってみてくださいね。
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