2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

家計簿のあいている空白ページには何を書く?

こちらは、家計簿・家計管理アドバイザーが日頃の「家計管理に関する疑問や質問」にお答えするコーナーです。

※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容

家計簿についてなのですが、あきさんはノートのはじめから毎月の家計簿1ページ、

後ろから年間家計簿を書くほかには、間のページは特に何も書かれていませんか?


1冊を毎月の家計簿と年間の家計簿で埋まるまで数年使用するのでしょうか?

家計簿には何も書いていないページもあると思うのですがどのように活用していますか?


まだブログをすみずみまで読めていないのですでに記事にされてたらすみません。

教えていただければ幸いです


ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。

「家計簿の余白ページ」についてですね。

家計簿の余白の活用法


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結論からお伝えすると、手書きで家計簿を作成する場合は、1冊のノートを数年間使用していただいて構いませんし、余白は自由に活用していただいて構わないと私は考えます。


わが家でも、家計簿をノートにつけていた時は2年分を1冊に記入していました。

2年分の家計簿を記入する欄を作成した上で余ったページにはいろいろなメモをしていました。

たとえば、家計簿をつけるうえでの目標を記入したり、ライフプラン表をつくったり、カード払いの明細を書いたり、株などを含めた資産一覧表を作成したり、欲しいものリストを作成したり、予算案を作成したり、献立表を作成したりといった具合です。

もちろん、ノートが余っていれば、3年分の家計簿を一冊にしても問題ありません。



家計簿にはメモスペースが残っていると便利だったりしますよね。

家計簿の空いている箇所は、オリジナルのアイディアを存分に詰め込んで、ご自由にお使いくださいね


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