家計簿のレジャー費とは?何をレジャー費としてる?
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こちらは、家計簿・家計管理アドバイザーが「家計管理に関する疑問や質問」にお答えするコーナーです。
※その他免責事項をお読みください。
家計簿付けているとどんどん迷宮入りしてしまいまして、質問が多く出てきてしまいました、、、
あきさんはどの程度のお出かけを少額のレジャーとしてますか?
例えば、日帰りで遊園地、東京観光などは少額レジャーですか?泊まりなら旅行として特別費ですか?
またどちらにしても、1日のレジャーで使ったお金(チケット代、食事代、お土産代など)は、一行にまとめて記入で良いのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「家計簿のレジャー費とは」についてですね。

家計簿をつけていると「レジャー費とは何か」ということに迷ってしまうことがありますよね。
また、家計簿に「特別費」という項目を作成し旅行などに関する支出をつけていると「レジャー費」と「特別費」の違いも分かりにくいものです。
わが家も子供が3人いますので、レジャー費は家計に必要な支出です。
そこで、今回は家計簿・家計管理アドバイザーが「わが家の家計簿のレジャー費とは」について紹介します。

わが家の家計簿のレジャー費の管理方法ですが、まずわが家の家計簿に「レジャー費」という家計簿の項目はありません。
代わりに「娯楽費」「特別費」という項目を作成し、複合的にレジャー費をカバーしています。
「娯楽費には少額なレジャー」「特別費には高額なレジャー」を仕分けるようにしています。
具体的には、以下のように仕分けています。
少額なレジャー
例:入園料の少額な動物園や公園、家族の外食、映画館(高額になる場合は特別費にすることもある)、レンタルビデオなど
高額なレジャー
例:夏休み、冬休み、春休みなど子供の長期休みに合わせたレジャー、実家帰省、遊園地、旅行など
例えば、子供が夏休みに入り、プール、夏祭り、花火大会など少額なレジャーをいくつか計画した場合は、まとめて「夏休み費用」と考えます。
わが家では、このように仕分けることで「娯楽費」が1回の支出で予算をオーバーすることがなくなり、また「特別費」の予算が立てやすく、守りやすいと感じるため、このように仕分けています。
ということですが、日帰りか泊りかではなく、
少額か高額か
特別費としてあらかじめ予算を取っていた支出かどうか
でわが家はレジャー費をどこに仕分けるかを判断しています。
ということですが、こちらはおっしゃる通りです。
わが家では、1回のレジャーに対し、レシートのたくさん出るレジャーに関しては、まとめて1行で支出を書いています。
例えば、旅行に行き、宿泊代8万円、交通費2万円、現地のレジャー3万円、お土産2万円の場合は、旅行代15万円というように家計簿に記入します。
端数は貯金箱に入れてなかったことにするなど、計算が面倒な場合はだいたいの概算で記入することもあります。
このように家計簿をつけることで、家計簿の記入量が減り、家計簿をつけるのが楽になるので、わが家では上記のような方法を採用しています。
わが家のやり方が必ずしも正解ではありませんので、各ご家庭の事情に合わせてわかりやすい方法でレジャー費を家計簿につけてみてくださいね。
その他のみなさんからの家計簿のつけ方に関するご質問に関する記事は家計簿のつけ方カテゴリーよりご覧ください。
※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容
家計簿付けているとどんどん迷宮入りしてしまいまして、質問が多く出てきてしまいました、、、
あきさんはどの程度のお出かけを少額のレジャーとしてますか?
例えば、日帰りで遊園地、東京観光などは少額レジャーですか?泊まりなら旅行として特別費ですか?
またどちらにしても、1日のレジャーで使ったお金(チケット代、食事代、お土産代など)は、一行にまとめて記入で良いのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「家計簿のレジャー費とは」についてですね。
家計簿のレジャー費とは?

家計簿をつけていると「レジャー費とは何か」ということに迷ってしまうことがありますよね。
また、家計簿に「特別費」という項目を作成し旅行などに関する支出をつけていると「レジャー費」と「特別費」の違いも分かりにくいものです。
わが家も子供が3人いますので、レジャー費は家計に必要な支出です。
そこで、今回は家計簿・家計管理アドバイザーが「わが家の家計簿のレジャー費とは」について紹介します。
わが家の家計簿のレジャー費とは?

わが家の家計簿のレジャー費の管理方法ですが、まずわが家の家計簿に「レジャー費」という家計簿の項目はありません。
代わりに「娯楽費」「特別費」という項目を作成し、複合的にレジャー費をカバーしています。
「娯楽費には少額なレジャー」「特別費には高額なレジャー」を仕分けるようにしています。
具体的には、以下のように仕分けています。
■娯楽費■
少額なレジャー
例:入園料の少額な動物園や公園、家族の外食、映画館(高額になる場合は特別費にすることもある)、レンタルビデオなど
■特別費■
高額なレジャー
例:夏休み、冬休み、春休みなど子供の長期休みに合わせたレジャー、実家帰省、遊園地、旅行など
例えば、子供が夏休みに入り、プール、夏祭り、花火大会など少額なレジャーをいくつか計画した場合は、まとめて「夏休み費用」と考えます。
わが家では、このように仕分けることで「娯楽費」が1回の支出で予算をオーバーすることがなくなり、また「特別費」の予算が立てやすく、守りやすいと感じるため、このように仕分けています。
例えば、日帰りで遊園地、東京観光などは少額レジャーですか?泊まりなら旅行として特別費ですか?
ということですが、日帰りか泊りかではなく、
少額か高額か
特別費としてあらかじめ予算を取っていた支出かどうか
でわが家はレジャー費をどこに仕分けるかを判断しています。
またどちらにしても、1日のレジャーで使ったお金(チケット代、食事代、お土産代など)は、一行にまとめて記入で良いのでしょうか?
ということですが、こちらはおっしゃる通りです。
わが家では、1回のレジャーに対し、レシートのたくさん出るレジャーに関しては、まとめて1行で支出を書いています。
例えば、旅行に行き、宿泊代8万円、交通費2万円、現地のレジャー3万円、お土産2万円の場合は、旅行代15万円というように家計簿に記入します。
端数は貯金箱に入れてなかったことにするなど、計算が面倒な場合はだいたいの概算で記入することもあります。
このように家計簿をつけることで、家計簿の記入量が減り、家計簿をつけるのが楽になるので、わが家では上記のような方法を採用しています。
わが家のやり方が必ずしも正解ではありませんので、各ご家庭の事情に合わせてわかりやすい方法でレジャー費を家計簿につけてみてくださいね。
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