つけるだけで貯まる家計簿にするカード払いの対応方法
-
- カテゴリ:
- カード払い・電子マネー
日頃の家計管理のちょっとした疑問や質問などはありませんか?
当ブログに寄せられた「家計に関する」ご質問にお答えします^^
*今回のご相談内容*
2月からあきさん流の家計簿をつけるようになりました。
まだ始めたばかりなのですが、書き方について質問があります。
クレジットカード払いなのですが、現金扱いにするのはちょっと面倒そうなのですが、今どれだけカード払いをしているかを知りたいので、毎月の家計簿に「カード払い」という費目を作りたいのですが、それでは貯まる家計簿になりませんか?
カード払いの金額にはマーカーで印をつけてわかるようにはしているのですが、書く欄が広くないので、同じ費目で現金払いがあると2行になってしまいます。
**********
(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。あきです。
ブログへのご訪問もありがとうございます^^
「カード払いの対応」についてですね。
”カード払いの金額にはマーカーで印をつけてわかるようにはしているのですが、書く欄が広くないので、同じ費目で現金払いがあると2行になってしまいます。”
ということですが、こちらの意味がよく分かっておりません。
ですので、
”今どれだけカード払いをしているかを知りたいので、毎月の家計簿に「カード払い」という費目を作りたい”
ということについて主眼を置いて回答させていただきます。
結論からお伝えすると、
カード払いという費目を作って対応していただいてもOKですが、「つけるだけで貯まる家計簿」になる効果は薄まります、ということです。
毎月の家計簿に「カード払い」という費目を作ってもいいですが、↓こちらの記入例のように、「年間の家計簿」に「カード払い」という費目を作り、空いているところなどに今使っている金額をメモするだけでもOKです。

手書き年間の家計簿の見本(記入例)見開き1ページ1年分
現金払いにしないということは、現金はとりわけないということなので、残高に影響は出ません。
つまり、「いくら使ったか」というメモを取るというだけになりますから、
そのメモを
年間の家計簿に記入するか?
毎月の家計簿に記入するか?
というだけの差がでるだけということになります。
メモをするだけなので、年間の家計簿や毎月の家計簿でもなく、「カード払い記録表」などとしてご自分でメモをするスペースをつくってもOKです。
いずれにしても、メモをとるだけでは「お金を貯める」効果については、どれを選んでもおそらくほとんど差はありません。
メモさえしないよりは、多少効果が見込めるという程度だと感じます。
「カード払い」を「現金払い」と同様にして、食費、日用品でないものは、「娯楽費」「特別費」として記入することが「つけるだけで貯まる家計簿」にするための工夫になります。
おそらく、これが一番効果が出ます。
私はこの現金を取り分けるという作業が面倒くさいので(笑)、最近はほとんどカード払いはしないようにしています。
多分、数ヶ月に1回という頻度です。
「これはネットでしか買えないから仕方ない」という感じで、「どうしても」の時だけにしています。
どうしてもカード払いがやめられない方は、初めのうちは質問者様がおっしゃるように、使った金額をメモするだけから始めて、慣れてきたら徐々にカード払いを減らしたり、現金払い扱いにするなどして対応するといいと思いますよ~^^
初めから全部やるのは大変だと思いますから、徐々にやってみて下さいね^^
最後に、
”カード払いの金額にはマーカーで印をつけてわかるようにはしているのですが、書く欄が広くないので、同じ費目で現金払いがあると2行になってしまいます。”
こちらについてもう一度お伝えさせていただきますが、
現金払いと一緒につけている?ときに残高をどう処理しているのか?
が気になっています。
ただ使った金額を書いているだけで、残高を減らしていないということでしょうか?
残高を減らしていないのだったら、支出合計に含めると計算が合わなくなるので、計算の合わない家計簿になっていないといいのですが・・。
計算が合っているならば、大丈夫です~^^
お役に立ちましたか?
またいつでもご利用くださいませ^^☆彡
あき
このように、ブログ内のメールフォームなどからいただいたご質問に
ブログでお答えいたします。
友達にもなかなか本音が聞けない家計のちょっとした質問、
いつでもお待ちしています!
※お金のプロとして責任もって回答するということはできません。
あくまでも、私 だったらどう考えるか、という視点でお答えさせていただいております^^
↓その他のみなさんの家計に関するご質問はこちらから
・家計に関するご質問一覧(あなたが困っているのはどんな事?)
なお、無料の家計診断&相談は
↓こちらのメールフォームよりお申込みください。
・お問い合わせ
当ブログに寄せられた「家計に関する」ご質問にお答えします^^
*今回のご相談内容*
2月からあきさん流の家計簿をつけるようになりました。
まだ始めたばかりなのですが、書き方について質問があります。
クレジットカード払いなのですが、現金扱いにするのはちょっと面倒そうなのですが、今どれだけカード払いをしているかを知りたいので、毎月の家計簿に「カード払い」という費目を作りたいのですが、それでは貯まる家計簿になりませんか?
カード払いの金額にはマーカーで印をつけてわかるようにはしているのですが、書く欄が広くないので、同じ費目で現金払いがあると2行になってしまいます。
**********
(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。あきです。
ブログへのご訪問もありがとうございます^^
「カード払いの対応」についてですね。
”カード払いの金額にはマーカーで印をつけてわかるようにはしているのですが、書く欄が広くないので、同じ費目で現金払いがあると2行になってしまいます。”
ということですが、こちらの意味がよく分かっておりません。
ですので、
”今どれだけカード払いをしているかを知りたいので、毎月の家計簿に「カード払い」という費目を作りたい”
ということについて主眼を置いて回答させていただきます。
結論からお伝えすると、
カード払いという費目を作って対応していただいてもOKですが、「つけるだけで貯まる家計簿」になる効果は薄まります、ということです。
毎月の家計簿に「カード払い」という費目を作ってもいいですが、↓こちらの記入例のように、「年間の家計簿」に「カード払い」という費目を作り、空いているところなどに今使っている金額をメモするだけでもOKです。

手書き年間の家計簿の見本(記入例)見開き1ページ1年分
現金払いにしないということは、現金はとりわけないということなので、残高に影響は出ません。
つまり、「いくら使ったか」というメモを取るというだけになりますから、
そのメモを
年間の家計簿に記入するか?
毎月の家計簿に記入するか?
というだけの差がでるだけということになります。
メモをするだけなので、年間の家計簿や毎月の家計簿でもなく、「カード払い記録表」などとしてご自分でメモをするスペースをつくってもOKです。
いずれにしても、メモをとるだけでは「お金を貯める」効果については、どれを選んでもおそらくほとんど差はありません。
メモさえしないよりは、多少効果が見込めるという程度だと感じます。
「カード払い」を「現金払い」と同様にして、食費、日用品でないものは、「娯楽費」「特別費」として記入することが「つけるだけで貯まる家計簿」にするための工夫になります。
おそらく、これが一番効果が出ます。
私はこの現金を取り分けるという作業が面倒くさいので(笑)、最近はほとんどカード払いはしないようにしています。
多分、数ヶ月に1回という頻度です。
「これはネットでしか買えないから仕方ない」という感じで、「どうしても」の時だけにしています。
どうしてもカード払いがやめられない方は、初めのうちは質問者様がおっしゃるように、使った金額をメモするだけから始めて、慣れてきたら徐々にカード払いを減らしたり、現金払い扱いにするなどして対応するといいと思いますよ~^^
初めから全部やるのは大変だと思いますから、徐々にやってみて下さいね^^
最後に、
”カード払いの金額にはマーカーで印をつけてわかるようにはしているのですが、書く欄が広くないので、同じ費目で現金払いがあると2行になってしまいます。”
こちらについてもう一度お伝えさせていただきますが、
現金払いと一緒につけている?ときに残高をどう処理しているのか?
が気になっています。
ただ使った金額を書いているだけで、残高を減らしていないということでしょうか?
残高を減らしていないのだったら、支出合計に含めると計算が合わなくなるので、計算の合わない家計簿になっていないといいのですが・・。
計算が合っているならば、大丈夫です~^^
お役に立ちましたか?
またいつでもご利用くださいませ^^☆彡
あき
このように、ブログ内のメールフォームなどからいただいたご質問に
ブログでお答えいたします。
友達にもなかなか本音が聞けない家計のちょっとした質問、
いつでもお待ちしています!
※お金のプロとして責任もって回答するということはできません。
あくまでも、私 だったらどう考えるか、という視点でお答えさせていただいております^^
↓その他のみなさんの家計に関するご質問はこちらから
・家計に関するご質問一覧(あなたが困っているのはどんな事?)
なお、無料の家計診断&相談は
↓こちらのメールフォームよりお申込みください。
・お問い合わせ