2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

小遣い、娯楽費、特別費、削るならどの支出を削る?

日頃の家計管理のちょっとした疑問や質問などはありませんか?



当ブログに寄せられた「家計に関する」ご質問にお答えします^^







*今回のご相談内容*





あきさんの家計簿のおかげで赤字家計から、少しずつ改善できました。

毎月の予算も守れるようになってきました!本当にありがとうございます!



そこで、質問があります。お忙しいのにすみません。



来年度の予算を立てました。

最高貯金額が97.2万

貯金予算額が1.2万

今年は車検が2台分あり、支出が多くなりそうです。



車検の年はいつも赤字だったのが、黒字になってすごく嬉しいです。

ただ、もう少し貯金額を増やしたいのですが、どれを我慢してどれの予算を減らせばいいか分かりません。



小遣い、娯楽費、特別費(衣服、イベント、レジャー)

どれを削れば良いか分かりません。



アドバイスを頂けないでしょうか。





**********



(あきの答え)



ご質問ありがとうございます。あきです。



ブログへのご訪問もありがとうございます^^



「どこをどう削ればいいか」についてですね。







最高貯金額が97.2万

貯金予算額が1.2万



ということですが、これの意味をもう少し補足していただけると嬉しいです^^



一番貯金が出来る場合は、最高貯金額が97万円で、もしも貯金が出来なかった場合の最低貯金予定額が1.2万円ということでしょうか?



大変申し訳ないのですが、こちらの意味が把握しきれておりません。



予算の削りどころですが、

膨らみがちになっているのであれば、娯楽費、特別費を削るのが一番ラクです。



食費、日用品、小遣いといった必要なものは、削らない方が気持ちもラクだと思います。



ただし、小遣いに関しては、多すぎる場合は少し削ってもいいと思います。



小遣いが多すぎるかどうかの判断は、



仕事でどうしても必要な金額(ランチ代など) と 仕事以外につかえる遊び用の金額 にわけて考えてみることから始めてみて下さい。



遊び用の金額が多すぎると思った場合には、遊び用の金額のみ適量削るようにしてみてください。



仕事で必要な小遣いまで削ってしまうと、苦しくなりますから、そこはなるべく削らない方がいいと思います。



娯楽費、特別費に関しても、多すぎるかどうかで判断します。



娯楽費の基準予算は決まりましたか?



月3万円なら月3万円をずっと守っていくようにしてくださいね。



もし、もう少し削れそうという手ごたえがあれば、娯楽費の予算を削ってみるのもいいと思います。



娯楽費の毎月の基準予算が決まったのであれば、それは削らず、特別費で調整するのが簡単だと思います。



例えば、特別費に、車検や実家の帰省費などが含まれている場合は、その金額はどうしても削れないですよね。



その金額は最低限残した上で、旅行などを追加していると思いますが、

貯金を増やしたいのであれば、旅行代を少し削るなど、調整するといいと思います~。



最後になりましたが、予算が守れるようになってきたとのことで、ご報告嬉しく拝見いたしました。



赤字家計も少しずつ改善されているとこのことで、何よりです^^



これからの家計管理が楽しみですね~♪



お役に立ちましたか?



またいつでもご利用くださいませ^^☆彡



あき



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