特別費の予算の立て方は?細かな注意点まとめ
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こちらは、家計簿・家計管理アドバイザーが「家計管理に関する疑問や質問」にお答えするコーナーです。
※その他免責事項をお読みください。
あきさんの本、購入させて頂きました。
特別費の予算組みについて詳しく見させていただいております。
私の場合、今年の9月でちょうど1年家計簿をつけたことになるので、全体像を見てから予算を組もうと思い、今のところ組まないまま適当な感じで、特別費を使った分だけ家計簿につけてます。
そこで、質問なのですが
①特別費を予算する際、ピックアップする項目はあきさんがされているように7品目辺りが妥当でしょうか?
②特別費の年間予算の中から旅費など使うと年間の残(使える残額)が気になりますが、予算表の中かどこかに残額を記入してもいいのでしょうか?
お忙しいところ、恐れいりますが、ご回答宜しくお願い致します。
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「特別費の予算の立て方」についてですね。

特別費の予算の立て方は様々な方法があると思います。
なかでもわが家のやり方の場合はどうかということになりますが、以下ご質問にお答えさせていただきます。
特別費の項目ですが、わが家は毎年7項目程度で作成しています。
ですが、7項目でなくてはいけないということはありません。項目の数はいくつでも大丈夫です。
ただ、特別費の予算で大事なことは「月いくらの特別費がかかるか」と「年間でいくらの特別費がかかるか」が分かるような書き方をすることだと私は考えています。
この2つのコツを抑えていれば、項目の数はいくつでもかまわないと私は思いますよ。
もちろん大丈夫です。
特別費は、毎月いくらと平均した予算を立てることが難しい支出です。
ですから私は特別費については「月いくら」ではなく「年間でいくら」と考えることをオススメしています。
ご自分で「特別費の予算は年間いくらだから残りあといくら使える」といった意識をするために残高を書き入れることは何ら問題ありません。むしろ、そうすることでご自分で残金がいくらと明確になるのであれば積極的に行って構わないと私は考えます。
合わせてご覧いただくと、理解が深まります。
※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容
あきさんの本、購入させて頂きました。
特別費の予算組みについて詳しく見させていただいております。
私の場合、今年の9月でちょうど1年家計簿をつけたことになるので、全体像を見てから予算を組もうと思い、今のところ組まないまま適当な感じで、特別費を使った分だけ家計簿につけてます。
そこで、質問なのですが
①特別費を予算する際、ピックアップする項目はあきさんがされているように7品目辺りが妥当でしょうか?
②特別費の年間予算の中から旅費など使うと年間の残(使える残額)が気になりますが、予算表の中かどこかに残額を記入してもいいのでしょうか?
お忙しいところ、恐れいりますが、ご回答宜しくお願い致します。
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「特別費の予算の立て方」についてですね。
特別費の予算の立て方

特別費の予算の立て方は様々な方法があると思います。
なかでもわが家のやり方の場合はどうかということになりますが、以下ご質問にお答えさせていただきます。
①特別費を予算だてする際、ピックアップする項目はあきさんがされているように7品目辺りが妥当でしょうか?
特別費の項目ですが、わが家は毎年7項目程度で作成しています。
ですが、7項目でなくてはいけないということはありません。項目の数はいくつでも大丈夫です。
ただ、特別費の予算で大事なことは「月いくらの特別費がかかるか」と「年間でいくらの特別費がかかるか」が分かるような書き方をすることだと私は考えています。
この2つのコツを抑えていれば、項目の数はいくつでもかまわないと私は思いますよ。
②特別費の年間予算の中から旅費など使うと年間の残(使える残額)が気になりますが、予算表の中かどこかに残額を記入してもいいのでしょうか?
もちろん大丈夫です。
特別費は、毎月いくらと平均した予算を立てることが難しい支出です。
ですから私は特別費については「月いくら」ではなく「年間でいくら」と考えることをオススメしています。
ご自分で「特別費の予算は年間いくらだから残りあといくら使える」といった意識をするために残高を書き入れることは何ら問題ありません。むしろ、そうすることでご自分で残金がいくらと明確になるのであれば積極的に行って構わないと私は考えます。
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合わせてご覧いただくと、理解が深まります。