2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

子供用品は教育費?娯楽費?特別費?扱いには意外と注意が必要です。

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日頃の家計管理のちょっとした疑問や質問などはありませんか?



当ブログに寄せられた「家計に関する」ご質問にお答えします^^



*今回のご相談内容*





何度もお世話になっています。

いつもありがとうございます。



支出時の費目分けも何となくわかるようになってきました!



他の方への回答に、教育費には学校からの請求のみにしています、と言われていましたが、個人購入の入園バックを教育費に入れてしまいました。



これは娯楽費に入れるべきものですよね?

間違えたことにモヤモヤしたので、質問させてもらいました。







**********



(あきの答え)



ご質問ありがとうございます。あきです。



ブログへのご訪問もありがとうございます^^



「子供用品」についてですね。







結論からお伝えします。





個人購入の入園バック→娯楽費



でOKです^^



教育費にいれるものは、基本的に



園や学校からいつまでに支払ってくださいという集金袋が配られるようなもののみ



(例えば、習字道具、裁縫道具、ピアニカ、笛、イベントの写真購入、教材費集金など)



にします。





入学や入園で



体操着、水着、ランチョンマット、通園バッグ、給食袋、防災頭巾、制服



などをまとめて購入する場合は



入園(入学)準備品として、特別費であらかじめ予算を立て購入しましょう。







私は、車検、固定資産税などの予算を立てている欄と同じところに

「入園(入学)準備品」として予算を立てて購入しています。



私は、時々ぱらっと追加で買うような上履きなどは、日用品の予算の余りで代用したりしています。



↓こちらでも学用品に関して記載していますので、よろしかったら合わせてご覧くださいね。

・子供の学用品や日用品をつけるだけで貯まる家計簿にするコツは?



入園バッグも、1000円くらいのもので、ぱらっと単品で買うのであれば

「娯楽費」でまかなうと厳しめに取り組めます。



「教育費」にいれてもそれほど大きな影響はありませんから、

絶対に「教育費」ではダメというわけではありません。



甘めに取り組みたいなら「教育費」でも大丈夫です^^

(ただし、なんでもかんでも教育費にしてしまわないようにすることが大事です)



お役に立ちましたか?



またいつでもご利用くださいませ^^☆彡



あき



このように、ブログ内のメールフォームなどからいただいたご質問に

ブログでお答えいたします。



友達にもなかなか本音が聞けない家計のちょっとした質問、



いつでもお待ちしています!



※お金のプロとして責任もって回答するということはできません。

あくまでも、私 だったらどう考えるか、という視点でお答えさせていただいております^^



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