手取り年収400万円の家計

子供は2歳。手取り年収400万円。金欠貯金ゼロを改善したいです。

家計診断

読者の皆さんからの家計相談に家計簿&家計管理アドバイザーがお答えする無料家計相談&家計診断コーナー

今回の相談者様は、30代のご夫婦でお子さんが一人。手取り年収は452万円。貯金がない状況を改善したいとご相談いただきました。

※その他免責事項をお読みください。

今回のご相談内容

いつもブログの更新楽しみにしています。
本も読んで参考にさせていただいています!

私も独身一人暮らし時代から何年も家計簿をつけていましたがいつも金欠貯金ゼロで、2年前に子どもが生まれてこのままではいけない!と焦り、たどり着いたのがあきさんのブログでした。

本とブログを参考に昨年の家計簿をつけ直してみました。

昨年は、お金の余裕は心の余裕・時間の余裕とすごく関係していると感じることが多く、子どものためにも「余裕のある」お母さんでいられるように頑張りたいので、お忙しいところ大変お手数おかけしますが、ぜひ家計診断をお願いいたします。

最後になりましたが、あきさんのますますのご活躍をお祈りしています!

以下昨年度の結果と今年の予算、また4月の実績です。とても長くなってしまい申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

●家族構成● 会社員の夫(39)、専業主婦の妻(31)、子ども(2)

●あきさんの家計簿にして● 1年と1ヶ月

●昨年度の結果●

・給与、賞与 438万
・臨時収入 10万
・その他 4万
合計 452万円

・家賃 84万
・電気 8万
・ガス 7万
・水道 8万
・携帯 8万(妻)
・生命保険 13万円(夫、妻)
・車保険 5万(2台)
・車ローン 15万
・子どもの積立 7万
・夫こづかい 84万(月2.3万とボーナス時+α)

合計 239万円

・現金支出

・食費 53万(月4.4万)
・日用品 18万(月1.5万)
・妻こづかい 1万(化粧品とランチのみ)
・娯楽費 32万(月2.7万)

・小計 104万円

・特別費 73万円
・妻美容室 3万
・妻衣服 7万(クリスマスにコートと服など)
・結婚祝、出産祝など 10万
・誕生日、季節イベント費、灯油代 11万
・レジャー 0
・家電、インテリア 5万
・車税金 4万(2台)
・アパートの更新料 1万(2年ごと)
・学資保険 12万
・車検 10万(1台)
・NHK 1万
・妻資格勉強代 9万

小計 146万円

支出計 416万円

・車検が来年から2台同時(約20万)になるので、積み立てて準備する予定です。
・妻資格勉強代は、今年度はかからない予定です。
・子ども手当は収入に入れていません。全額ドル建の学資保険にしています。

●今年の予算●

給与、賞与 416万円

家賃 84万
光熱費 23万
妻携帯 8万
生命保険 15万
車保険 5万
車ローン 15万
子どもの積立 6万
夫こづかい 68万
現金支出 104万
特別費 70万
・妻美容室代 4万
・妻、子ども衣服費 4万
・臨時費積立 5万
・イベント費 16万
・帰省交通費 1万
・母の日、父の日 2万
・家族、両親の誕生日 4万
・クリスマス 1万
・灯油 3万
・妻健康診断 1万(補助等なし)
・インフルエンザ予防接種 1万
・タイヤ交換 1万
・クリーニング、年賀状など 2万
・レジャー費積立 7万
・家電、インテリア費積立 4万
・車検積立 12万
・車税金 5万
・学資保険 12万
・NHK 1万

支出計 398万円

●今年の1ヶ月の予算●
食費 50000円
日用品 10000円
妻こづかい 4000円
娯楽費 23000円
合計 87000円

●先月の実績●
食費 54157円(内 生協699円、ヤクルト3734円)
日用品 16092円
妻こづかい 8154円(ランチ、化粧品、フェイスシェーバー購入)
娯楽費 48624円(主に週末の外食、コンビニで買って公園で食べたなど)
特別費 27479円(灯油、妻衣服、タイヤ交換、妻美容室)
合計 154506円(内カード払い9920円)

こんにちは。家計簿&家計管理アドバイザーのあきです。

ご相談者様は30代のご夫婦、小さなお子さんがおひとりということですね。

現状の家計状況を見直しながら、家計の改善について一緒に考えてみましょう。

年間収支の確認

具体的なご相談に入る前に、ご相談者様の年間収支を見てみましょう。

収入452万円
支出398万円

収支は年間約54万円の黒字の予定ということですね。

昨年度の支出の実績は416万円ですから年間約18万円の節約を検討されているご様子です。

生命保険 15万
子どもの積立 6万
学資保険 12万

さらにこちらがありますので、貯蓄率が100%以上であれば年間87万円の貯蓄ができていることになります。

家計を確認

次に、ご相談者様の毎月のやりくりに必要なお金を見てみましょう。

家賃 84万
光熱費 23万
妻携帯 8万
生命保険 15万
車保険 5万
車ローン 15万
子どもの積立 6万
夫こづかい 68万
現金支出 104万
合計 328万円

毎月の生活に必要な基本的なお金は約27.3万円(年間328万円)となっています。

ご相談者様の月収は分かりませんが、毎月27.3万円程度の月収があるか確認しましょう。

特別費の支出

さらに、特別費の予算についても確認してみましょう。

特別費 70万
・妻美容室代 4万
・妻、子ども衣服費 4万
・臨時費積立 5万
・イベント費 16万
・帰省交通費 1万
・母の日、父の日 2万
・家族、両親の誕生日 4万
・クリスマス 1万
・灯油 3万
・妻健康診断 1万(補助等なし)
・インフルエンザ予防接種 1万
・タイヤ交換 1万
・クリーニング、年賀状など 2万
・レジャー費積立 7万
・家電、インテリア費積立 4万
・車検積立 12万
・車税金 5万
・学資保険 12万
・NHK 1万

毎月の固定費や生活費以外の特別費としては年間70万円を想定されているご様子です。

車検の費用や積み立ても含めての金額ですので、非常によく考えていることが分かります。

家計の見直し

ご相談者様の家計では、以下の点の見直しをオススメします。

日用品

日用品 16092円

化粧品代をご自分の小遣いでやりくりされていることを考えると、ご家族構成に対して日用品がやや高いように思います。

まとめ買いをしていないか?
あれもこれも必要なものにしていないか?
(例えばちょっと高い柔軟剤や入浴剤など)

もう少し節約できないか検討してみましょう。

関連記事:日用品とは?

夫の小遣い

夫こづかい 68万

収入と支出のバランスに対し、ご主人のお小遣いがやや高めです。

お小遣いの内訳は

ガソリン、携帯、インターネット代として23000円×12
昼食代 月3万円×12
ローン 月約4千円
月5万7千円 ×12= 68万円

ということですが、

まず、このうちのガソリン、携帯、インターネット代を節約できないか検討してみてはいかがでしょうか。
ローンの返済も終わればもう少し負担を減らすことも可能になります。

お子さんが小さいうちはこれだけの小遣いがあっても問題ありませんが、お子さんが大きくなると家計が小遣いで圧迫される可能性があります。

今のうちから気を付けておくと安心です。

関連記事:夫の小遣いの決め方

娯楽費

娯楽費 23000円
娯楽費 48624円(主に週末の外食、コンビニで買って公園で食べたなど)

娯楽費についても、予算に対し実績が伴っていない印象を受けます。

どうしても予算内に収めることが厳しい場合は予算をあげて対応しても良いでしょう。

できれば予算内に収められるようにすると節約になります。

関連記事:娯楽費

今後の家計はどうなる?

質問者様の家計はお子さんの年齢を考えると今が貯め期となる時期です。

質問者さまの家計状況としては、支出があちこちに散らばっている印象はなく、支出を増やさないように気をつけ
ていらっしゃる印象があります。

ただし、全体的にゆるいところはゆるいので、メリハリをつけていくようにするといいでしょう。

最後に、当ブログ&書籍をご覧いただきありがとうございます。家計簿も長くご利用いただきありがとうございます。

お子さんが大きくなるにつれて教育費の負担が増えますので、お子さんが小さい今のうちにしっかり家計を管理できるようにしておきましょう。

関連記事:子供1人育てるのにいくらかかる?

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ABOUT ME
あき
家計簿&家計管理アドバイザー。キャッシュレスの専門家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー、住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会)資格所有。 節約や貯金術などお金に関する執筆多数。日本テレビ、NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。著書に 「スマホでできる あきの新ズボラ家計簿(秀和システム)」「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」「1日1ステップ 実行するうちにお金が貯まる!「ズボラ家計管理」トレーニング」他