【手取り年収200万円台】非常に安定した家計です。
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当ブログに寄せられた「家計に関する」ご質問にお答えします^^
※その他免責事項をお読みください。
**今回のご相談内容**
高校生の頃より小遣い帳、家計簿をつけ続けています。
今までいろいろな方法を試していましたが、より分かりやすく把握でき、いつになっても続けられる方法はないかと思い探していたところにあきさんのブログに出会いました。
昨年(2017年)8月よりつけ始め、それを元に今年の予算を組んでみました。
それをあきさんに見ていただきたいを思いましたのでご連絡させていただきました。
よろしくお願いします。
≪家族構成≫
自分(34)犬を飼っています。
結婚する気もなく、子供も欲しいとは思っていないため、今後も一人でいるつもりです。
親の介護等の問題も考えられますが、何か不自由が出るようになれば施設に入る、そのために貯金をこれだけしていると親自身と話しをしていて、実際に確認をしているので、本当に特殊な状態にならなければ自分が金銭的にも生活的にも負担が増える可能性はごくごく低いです。
≪予算≫
・収入 合計 2,920,000
手取り年収 2,820,000
ボーナス 100,000
手取り年収は今年1年の実績です。
ボーナスは昨年8月に現在の会社に入社し、夏のボーナスの支給勤務期間に満たなかったため冬のボーナスのみです。
会社に社食があり、天引き月2,000で食べられます。
・貯金 合計 512,000(内、純粋貯金 360,000)
単純貯金 120,000
積立投信 240,000
車用積立 93,000
車検積立 35,000
家更新積立 24,000
単純貯金は非常用資金としてただ単純に現金を貯めている形です。投信は老後資金と考えています。
車用積立は次回購入時の頭金の積立です。足りない分は月の支払が同額程度になるようローンを組む可能性はあります。
車検積立は2年で70,000円として、家更新積立は2年で48,000円として考え、支払い時にここから払う形です。
・支出 合計 2,377,000
家賃 336,000
電気 60,000
ガス 60,000
水道 18,000
Docomo 48,000
(かけ放題プランのみの契約です。本体は一括購入しました。)
ネット関連 66,000
(光通信、モバイルWi-Fiルーター用データ専用格安simです。)
寄付 12,000
(少額ですが、何かできないかと思いしています。)
たばこ 60,000
(ネットで手巻きタバコを月に1度まとめ買いです。)
美容院 24,000
(2ヶ月に1度、1回4,000位です。)
飲み代 120,000
(2~3か月に一度、出たくなるので月々10,000積立てます。)
個人年金 108,000
(60歳より10年、年額700,000です。)
終身医療保険37,180
(60歳払い済みにしてあります。)
火災保険 5,000
自動車保険 32,000
犬保険 25,500
(通院、入院、手術などでおりる損保保険です。)
犬関連費用 49,400
(餌、狂犬病、ワクチン、フィラリア等です。)
ピル 6,920
(生理不順のため20歳から飲んでいます。年額です。)
ガソリン 144,000
車維持費 15,000
(税金、ライや交換、オイル交換等です。)
非常時資金 50,000
(家電が壊れた場合など緊急時に使えるように分けました。)
レジャー費 50,000
旅行予算 90,000
(今年は台湾旅行へ行きたいのでレジャー費と分けました。)
食費 264,000
(休日の家での食事、晩酌用酒、つまみです。)
日用品等 108,000
(化粧品、医療費込みです。)
娯楽費 252,000
(外食、おやつ、衣類、娯楽的なものはここにしています。)
整骨院 336,000
(昨年3月に事故により腰を痛めてのを機に、長年の坐骨神経痛も合わせて治療と、アトピーもひどくなってきたのでそれの改善のための針治療を月4回のペースで通っています。腰等はほぼ治ってきたのですが、肌の方がもう少し改善したところで月2回に、最終的には月1回のメンテナンスのみになるので、今年中には予算を減らせる項目です。)
(収入 2,920,000)―(貯金 512,000)-(支出 2,377,000)=+31,000円
正直、あきさんからするとすごく細かい分け方かとは思います。
私自身はこういった計算が好きなタイプでこれでも簡単になりました。
実際の残りは31,000円と少ないですが、貯金や必要資金の積み立てもした上なので平気だと考えています。
貯金額も少ないかもしれませんが、老後資金に重点を置いて考えるとまだ26年あること、
楽観的かもしれませんが、ある程度の年齢で市営住宅などに引っ越しをいて住居関連費用を少なくすることや、運転自体が危険になって車を手放すこと、保険料の支払いがなくなることで支出も減るなど、いくらでも生活費をコンパクトにする方法は考えられる状態でもあるので…
長い目で見ると少しづつ減らせる項目は複数あります。(高齢になれば車関連ひ、60歳になれば保険が2種類、犬が死ねば犬関連費用、直近だと整骨院費用)
とりあえずは来年1年、この予算で生活をし、ストレスを溜めずに少しでも残せるようにしていくことを目標をしています。
長文になってしまいましたが、あきさんにアドバイスをいただけると幸いです。
お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。
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(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。あきです。
ブログへのご訪問もありがとうございます^^
「家計診断」についてですね。
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質問者様の家計状況について、
いくつか気が付いた点がありますので、以下お伝えさせていただきますね。
1.全体的な感想について
まずは、これだけの書き出し、お疲れさまでした!!
しっかり書き出しをしていただき、ありがとうございます♡
2.年間収支は
収入292万円
支出237万円
収支は年間約55万円の黒字
の予定ということですね^^
ただ、積立が貯金に入っていますので、
実際には
個人年金 108,000
単純貯金 120,000
積立投信 240,000
46.8万円(ボーナス一回分を追加して56.8万円)
と考えます。
3.気になる点は
気になる点は、それほどありません。
細かく言えばもう少し削れるところかけてもいいところがあると思います。
ただ、お一人様を非常に満喫されており、「今の現状にそれほど不満がない」という印象を受けるので、大きく変更したほうがいいという点はありません。
4.もし私だったら・・・
もし私だったら、もう少し勉強などにお金を使うかな?と思います。
レジャーや整骨院など、ご自分のしたいことに対してお金はさけているように感じますが、外の世界との交流が少ないと感じます。
今のままでも充分満足という印象はありますが、新しい世界を見る&自己成長のために自分に投資するという視点もあってもいいかな?と思いました^^
5.まとめ
高校生の時から家計簿をつけているなんて本当にスゴイですね^^
私など、高校生の頃は家計簿という言葉は頭の中に存在すらしていませんでした(笑)
それだけに、お金に関してしっかりされているということが伝わってきます^^
よく考えていらっしゃるので、今後も安心できる家計です。
あきの家計簿・・・長年家計簿をつけてきたというベテランさんに選んでいただけることが多く大変光栄です^^
ありがとうございます♡
↓手取り年収200万円台の方の家計についてこちらでも書いています。
【手取り年収200万円台】よく頑張っている。よく考えている。
お役に立ちましたか?
またいつでもご利用下さいね☆彡
文/あき
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コメント
コメント一覧 (4)
何度かメールで相談させていただいてるのですが
届いていますか?
私も2回ほどmatsuさんにお返事送りました!
届いてないですか??
メールの設定などではじかれてしまってるかもです!
こちらからは1月30日にお返事していて、
回答は2月14日に掲載されます!
お待たせしていて申し訳ないです~><
見落としてるようです(*_*)
ありがとうございます!
14日楽しみにしております!
私からのメールだけ、多分迷惑メールに入っているとか
受信できないとかなんだと思います。
心配な時はコメント欄使ってください(#^^#)
いつもありがとうございます!