電子マネーの家計簿のつけ方は家計簿アプリが簡単!
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こちらは、家計簿&家計管理アドバイザーが日頃の「家計管理に関する疑問や質問」にお答えするコーナーです。
今回は、「電子マネーの家計簿のつけ方を知りたい」というご相談です。
※その他免責事項をお読みください。
電子マネーへのチャージや電子マネーでの支払いのつけ方を教えてください。
(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。家計簿&家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。
「電子マネーの家計簿のつけ方」についてですね。
近年では、suica、ikoca、waon、iD、楽天edyなどたくさんの電子マネーが普及してきました。
PayPayやLINEPayや楽天Payやd払いなどのコード決済も種類が増えてきましたよね。
そのようなキャッシュレス決済をした場合の家計簿のつけ方が分からない…ということもありますよね。
ここでは家計簿&家計管理アドバイザーとして「電子マネーの家計簿のつけ方」について紹介します。
さて、ひとくちに電子マネーの家計簿のつけ方といっても、家計簿にはいろいろな種類があります。
手書き家計簿、エクセル家計簿、袋分け家計簿、家計簿アプリなどなど。
その中で何の家計簿を使っているかにより電子マネーの家計簿へのつけ方は異なります。
このうち、特に問題になりやすいのは、手書き家計簿、エクセル家計簿、袋分け家計簿を使っているときの電子マネーの家計簿のつけ方です。
手書き、エクセル、袋分け家計簿を使った電子マネーの家計簿のつけ方としては、
チャージした時にチャージした金額を家計簿につける
という方法をオススメします。
例えば、20000円をチャージしたら、食費などの欄に20000円と記載します。
何に使ったかは特に書きません。
食費でないものに5000円電子マネーを使った場合は、先ほど20000円と食費の欄に書いた支出を15000円に訂正し、5000円を娯楽費などに記入しなおします。
チャージした金額を記入するだけですので手間もかからず非常に簡単ですよ。
なお、この方法は実際にわが家でも行っている方法です。
■参考:エクセル家計簿の電子マネーの家計簿のつけ方
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/19516
■参考:手書き家計簿の電子マネーの家計簿のつけ方
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/6740723
上記のようにして、電子マネーはチャージした時にチャージした金額だけを家計簿に記入すると、家計簿を書く手間は減らすことはできますが、何に電子マネーを利用したかという明細は残りません。
電子マネーの利用明細を残したいという時は、メモとしてどこかに残してもかまいませんが、明細の把握については家計簿アプリを利用するというのもひとつの手です。
家計簿アプリには「口座情報などを自動連携できる家計簿アプリ」と「自動連携できない家計簿アプリ」がありますが、このうち「口座情報などを自動連携できる家計簿アプリ」を利用します。
例えば、LINEPayを家計簿アプリ「Zaim」と連携させた場合。
上記のようにどこのお店でいくら使ったのかという情報が家計簿アプリ上に自動的に記録されます。
明細や内訳を知りたいときは家計簿アプリを起動するだけでよく、非常に簡単で便利ですよ。
電子マネーを自動的に連携してくれる家計簿アプリは、ZaimだけでなくマネーフォワードMEという家計簿アプリ(公式:マネーフォワード)もあります。
必要に応じて使い分けてみてはいかがでしょうか。
■参考:電子マネーの利用明細を手書きで家計簿につける方法
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/3143
その他にも電子マネーに関するご質問は電子マネーのご質問カテゴリーからご覧いただけます。
今回は、「電子マネーの家計簿のつけ方を知りたい」というご相談です。
※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容
電子マネーへのチャージや電子マネーでの支払いのつけ方を教えてください。
(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。家計簿&家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。
「電子マネーの家計簿のつけ方」についてですね。
電子マネーの家計簿のつけ方
近年では、suica、ikoca、waon、iD、楽天edyなどたくさんの電子マネーが普及してきました。
PayPayやLINEPayや楽天Payやd払いなどのコード決済も種類が増えてきましたよね。
そのようなキャッシュレス決済をした場合の家計簿のつけ方が分からない…ということもありますよね。
ここでは家計簿&家計管理アドバイザーとして「電子マネーの家計簿のつけ方」について紹介します。
電子マネーの家計簿のつけ方とは?
さて、ひとくちに電子マネーの家計簿のつけ方といっても、家計簿にはいろいろな種類があります。
手書き家計簿、エクセル家計簿、袋分け家計簿、家計簿アプリなどなど。
その中で何の家計簿を使っているかにより電子マネーの家計簿へのつけ方は異なります。
このうち、特に問題になりやすいのは、手書き家計簿、エクセル家計簿、袋分け家計簿を使っているときの電子マネーの家計簿のつけ方です。
手書き、エクセル、袋分け家計簿の電子マネーの家計簿のつけ方
手書き、エクセル、袋分け家計簿を使った電子マネーの家計簿のつけ方としては、
チャージした時にチャージした金額を家計簿につける
という方法をオススメします。
例えば、20000円をチャージしたら、食費などの欄に20000円と記載します。
何に使ったかは特に書きません。
食費でないものに5000円電子マネーを使った場合は、先ほど20000円と食費の欄に書いた支出を15000円に訂正し、5000円を娯楽費などに記入しなおします。
チャージした金額を記入するだけですので手間もかからず非常に簡単ですよ。
なお、この方法は実際にわが家でも行っている方法です。
■参考:エクセル家計簿の電子マネーの家計簿のつけ方
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/19516
■参考:手書き家計簿の電子マネーの家計簿のつけ方
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/6740723
電子マネーの家計簿の明細はどうする?
上記のようにして、電子マネーはチャージした時にチャージした金額だけを家計簿に記入すると、家計簿を書く手間は減らすことはできますが、何に電子マネーを利用したかという明細は残りません。
電子マネーの利用明細を残したいという時は、メモとしてどこかに残してもかまいませんが、明細の把握については家計簿アプリを利用するというのもひとつの手です。
家計簿アプリには「口座情報などを自動連携できる家計簿アプリ」と「自動連携できない家計簿アプリ」がありますが、このうち「口座情報などを自動連携できる家計簿アプリ」を利用します。
例えば、LINEPayを家計簿アプリ「Zaim」と連携させた場合。
上記のようにどこのお店でいくら使ったのかという情報が家計簿アプリ上に自動的に記録されます。
明細や内訳を知りたいときは家計簿アプリを起動するだけでよく、非常に簡単で便利ですよ。
電子マネーを自動的に連携してくれる家計簿アプリは、ZaimだけでなくマネーフォワードMEという家計簿アプリ(公式:マネーフォワード)もあります。
必要に応じて使い分けてみてはいかがでしょうか。
■参考:電子マネーの利用明細を手書きで家計簿につける方法
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/3143
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