袋分けのやり方

【袋分け家計簿】の項目の基本!初心者がやりがちNGな考え方と始め方!

家計管理

袋分け家計簿(家計管理)のやり方をキチンと理解しているという人は実は少ないようです。

一般的な袋分けですと、とにかくお金を袋にいれて管理すればいいのよね?ということになりがちなんですよね…。

でも、それだけではうまくいかないことが多いです!

必要な袋はたった2つ!たくさんの袋は不要!

わが家でも実践中のあきの袋分け家計簿で、もう一度「基本」の袋分け家計簿(家計管理)の始め方を振り返ってみましょう!

袋分け家計簿(家計管理)の始め方

袋分け家計簿(家計管理)を始める時は、はじめての方は、まず、月の給料をすべておろすことから始めましょう。

月の給料が25万円なら25万円すべてをおろします。

そして、そのうち、まずは銀行引き落としになるお金を銀行に入金しましょう。

たとえば、家賃、光熱費、携帯電話、生命保険、保育料など。

家賃 8万円
光熱費 月1万円
携帯電話 月1万円
生命保険 月1万円
保育料 月2万円

なら、月に13万円を銀行に入金!

エアコン代で今月はちょっと光熱費が高かった・・・

というような

月によるバラつきはムシして、毎月ちょっと多めに入れておくといいですよ!

その方が、ほったらかしで管理できるのでラクです。

袋分け家計簿(家計管理)の基本

まず、

1.月の給料を全部おろしてくる
2.そのうち銀行引き落としになるお金を銀行に入金する

これが、はじめですよ!

これが終わったら、手元にいくら残ってるか確認してみて下さい。

給料25万円で銀行に入金したのが13万円なら、残りは12万円です!

この残った12万円を袋分けで管理するのが袋分けの基本です!

項目(費目)の決め方

残ったお金がいくらか分かったら、残りお金を袋に入れていきます。

さて、

なんていう袋を作ろうかな?

と考えますよね。

食費、日用品費、衣服費、教育費・・・

一般的な袋分け家計簿ではこのようにたくさんの袋を使いますが、実は、これが袋分け家計簿(家計管理)が失敗してしまう原因なんです!

この時、たくさんの袋を用意すればするほどやりくりに失敗する可能性が高い!です。

封筒の数が多いと、訳も分からなくなるし、お金の出し入れも頻繁にしないといけないので、ものすごく面倒くさいことになります。

例えば、食費と日用品を一緒に買ったら、そのおつりはどこにいくら戻せばいいの?と小銭をどう扱えばいいのかにも悩むことになります。

では、なんという袋を作ればいいかというと・・・

「固定費」「生活費」の二つの袋を用意すればOKです!

袋分け家計簿(家計管理)袋分け家計簿(家計管理)

※小銭の管理にコインケースもあると便利です★

たくさんの袋を用意しなくてはいけないと思っていませんでしたか?

わが家では上記の画像のように家計管理の基本はこの2つの封筒に毎月お金をいれるだけ。袋の中でジャラジャラになってしまう小銭はコインケースで管理。毎月の基本の袋分けはたったこれで終わりです。

他の封筒もあった方がいいものはありますが、まず意識するのはこのふたつで充分です。

そして、この袋分けに使う封筒ですが、そのまま保管するとバラバラしてしまいますよね。

そんな時は、ファイルにいれて保管すると便利です。

家計簿のクリアファイル管理法(4枚目)家計簿のクリアファイル管理法

■参考:袋分け家計簿をファイルで保管する方法
⇒袋分け家計簿はファイルで管理がオススメ!

固定費の袋にいれるお金

「固定費」という封筒にいれるお金の金額は、「毎月払うことが決まっているお金」です。

例えば

習い事
小遣い
教材費

など。

銀行に払う固定費はすでに最初に入金したので、「固定費」の袋にいれるお金は現金で払う「固定費」です。

習い事 月1万円
小遣い 月3万円
教材費 月5千円

なら、月4万5千円を「固定費」の封筒にイン!

こちらも、大体の平均額をいれておくと、毎月同じ金額をいれるだけなので、ほったらかしで管理できてラクですよ!

生活費の袋にいれるお金

おうちに持って帰ってきたお金が12万円の場合、固定費の袋に4万5千円を入れると、残りは7万5千円です。

今度はこれを「生活費」の封筒にイン!

使う時は、生活費の封筒からお財布にお金をうつしていけばOKです。

余裕がある人は、先取りで貯金をしてもOKです!

食費、日用品・・・など細かい封筒を作る必要なし!

生活費の封筒を1つ作って、1ヵ月やりくりすればOKです。

どうしても気になる人は、生活費の封筒を5週にわけるなどアレンジをしてもOKです。

教材費や習い事の支払いがあった時は「固定費」の封筒から出します。

袋分けのやりくりの仕方

袋分け家計簿(家計管理)にたくさんの封筒は必要ありません!

教材費や習い事のお金は「固定費」の封筒から。

日々のやりくりは「生活費」の封筒から。

たった二つの封筒(袋)で基本を回してしまうのが、わが家流の袋分けを簡単に成功させるコツ!です。

袋分け家計簿(家計管理)袋分け家計簿(家計管理)

 

使う封筒を少なくすることで、まず封筒からお金を出し入れする回数が少なくて済むようになります。

袋が少ないので残金チェックも簡単です。

私も何度も袋分けに挑戦したことがありますが、袋分けが失敗してしまう理由は、袋が多いからだってことにやっと気が付きました!

⇒袋分け家計簿に失敗?!理由と原因と対策!成功させる方法は?

わが家では基本的には、「固定費」と「生活費」の封筒に入っているお金の範囲でやりくりできればOK!としています。

わが家も実践していますが、封筒が少ないと本当にラクですよ!

なおかつ毎月同じ金額をいれるだけなので、予算もはっきりわかるようになり、他の封筒と予算がごちゃごちゃにならなくなりました。

ただし、ここでのやりくりは

固定資産税などの大きな出費(特別費)をのぞいたやりくり

になるので注意してくださいね。

毎月赤字、大きな出費の時は?

さて、上記が基本のわが家流「袋分け家計簿(家計管理)のやり方」なのですが、

上記のやり方では毎月赤字

という場合がありますよね。

袋分け家計簿(家計管理)が実は上級者向けである

といわれるのは、これが問題になるからです。

また、固定資産税など

大きな出費がある時はどうしたらいいのか?

ということも分からないですよね。

次回は、まずは、毎月赤字の家計の場合の対策を考えていきましょう。

↓次の記事はこちらです。
袋分け家計簿(家計管理)で毎月赤字の時の対処法!

この記事を書いた人

あき:家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー資格所有。
家計簿、家計管理、節約術、貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。掲載雑誌なども多数。
東京都在住。子ども3人5人家族の主婦。

おもな著書は以下の3冊。
「1日1行! 2年で350万貯めた あきのズボラ家計簿」
「年1回見直すだけ! ラクして貯まる! あきのズボラ家計管理」
「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」

紹介されました!

こちらの記事が雑誌に紹介されました!

・2019年1月発売「リンネル」
・2019年3月発売「からだにいいこと」

ABOUT ME
あき
家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー資格所有。 節約や貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。著書に 「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」「1日1ステップ 実行するうちにお金が貯まる!「ズボラ家計管理」トレーニング」他

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