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2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

娯楽費の予算を守るには?!わが家の内訳とコツを公開!

家計簿に「娯楽費」と言う費目を作ったものの「家計簿の娯楽費の予算が守れない」と悩んでいる人はいませんか?

家計簿の「娯楽費」には、いわゆる浪費になりやすい支出が集まるため、予算が守りにくい支出になりやすいのです。

今回は、「家計簿の娯楽費の予算が守れない」と感じる人のために、わが家の娯楽費の予算と内訳を公開します。娯楽費の予算を上手に守る方法も紹介しますので、よろしければ参考になさってみてください。

「娯楽費」の予算を守る方法


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「娯楽費」の予算を守る方法は、簡単です。「今月かかる娯楽費」をあらかじめ書き出すだけです。

□子ども服 5000円
□外食 3回 6000円
□タオル 2000円
□レジャー 映画 5000円

合計18000円

など、大体の金額で構いませんので、今月必要な娯楽費についてざっくりと計画を立ててみましょう。

今月の娯楽費の予算25000円ならその予算の金額よりも少な目の金額で計画することが上手に予算を守るコツです。

ただ、いくら事前に考えようと思っても、急な出費というのは必ずどこからかやってきますよね。

ママ友ランチ会、子どもの遊び会・・・。

予定外の支出が出たら即予算オーバーという予定を組むのではなく、予定外の支出があっても多少なら問題ないというくらいの予算で組んでおくのが、無理なく娯楽費の予算を守るコツです。

わが家の娯楽費の予算と実績


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わが家の場合は、娘たちの習い事や学校の用事が週末に入っていることが多いので、レジャーに行くのは、長期休みが中心です。

大きなレジャーを週末に入れることはほとんどないのですが、様々な用事で週末は忙しくしていることが多いです。

例えば、ある月のわが家の娯楽費の予算と実績は以下の通りです。

今月の「娯楽費」の予算計画例

□1週目 娘、検定試験つきそい 4000円(昼食費・交通費込み)
□2週目 お菓子作り 2000円
□3週目 買い物 6000円(タオル2000円 パパYシャツ3000円 娘文具1000円)
□4週目 レジャー 6000円(昼食費・交通費・遊び代込み)

予算より少し少なめで予定を組み、この月はほとんど予算通りの娯楽費で済ませることができました。

今月は、何を購入しようか、週末はどのように過ごそうかと考えながら予算を配分すると楽しいものです。

時には、予定外の支出もありますが、少なめの予算で組んでいるので、少し予定外の支出があっても問題ありません。

わが家の場合は、予算が余ったときは、積立にして、予算が足りない月に補てんしています。

このように、週末ごとに使うお金を計画して配分しておくと、心置きなく、安心してお金が使うことができます。

計画を立てていないと、「こんなにお金を使って大丈夫だろうか」「少しでも安いものを買わなくては」など、せっかく買い物に行っても、買い物が楽しめない原因になりかねません。

娯楽費の予算を守る方法(まとめ)


・娯楽費の予算を守るコツは月初に計画を立てることです。

毎月「娯楽費」の計画を立てるのは面倒かもしれませんが、安心してお金を使えるようになりますので、よろしければ参考になさってみてください。
関連記事

合わせてご覧いただくと、理解が深まります。

■知らずに赤字を招く雑費について。




■費目分けについては、こちらでも紹介しています。




■娯楽費とは?についてはこちらにまとめています。

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