特別費を封筒(袋分け)で積立。毎月赤字でもやった方がいい?
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日頃の家計管理のちょっとした疑問や質問などはありませんか?
当ブログに寄せられた「家計に関する」ご質問にお答えします^^
※その他免責事項をお読みください。
**今回のご相談内容**
こんにちは。
いつもブログ拝見させて頂いてます。
現在5ヶ月目で、書籍も購入させていただいて勉強しているところです。
1ヶ月目でこそ赤字にはなりましたが、それ以降は黒字が続いています。
今回アドバイスいただきたくてメールさせていただいたのは、封筒積立のことについてです。
今のところ封筒積立はやっていないのですが、少しずつ流れもつかめてきたのでやってみようと思っています。
3年後に下の子が小学生になるので、その入学準備費用を封筒積立しようと考えています。
同じやるならクリスマスプレゼント・誕生日プレゼント代、車検代等いろいろやりたいなと思うのですが、それらを封筒積立していくと毎月赤字になりそうなんです(ボーナスで補填はできます)
高額な特別費などに対応するには毎月赤字になったとしても、封筒積立した方がいいのでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、宜しくお願いします。
**********
いつもブログ拝見させて頂いてます。
現在5ヶ月目で、書籍も購入させていただいて勉強しているところです。
1ヶ月目でこそ赤字にはなりましたが、それ以降は黒字が続いています。
今回アドバイスいただきたくてメールさせていただいたのは、封筒積立のことについてです。
今のところ封筒積立はやっていないのですが、少しずつ流れもつかめてきたのでやってみようと思っています。
3年後に下の子が小学生になるので、その入学準備費用を封筒積立しようと考えています。
同じやるならクリスマスプレゼント・誕生日プレゼント代、車検代等いろいろやりたいなと思うのですが、それらを封筒積立していくと毎月赤字になりそうなんです(ボーナスで補填はできます)
高額な特別費などに対応するには毎月赤字になったとしても、封筒積立した方がいいのでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、宜しくお願いします。
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(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。あきです。
ブログへのご訪問もありがとうございます^^
「特別費の封筒(袋分け)積立」についてですね。
**********
☆特別費の封筒(袋分け)積立☆
封筒(袋分け)積立とは、
毎月、または年に数回、今後の支出に備えて封筒(袋)を使って、定額を積み立てる方法です。
☆オススメの特別費の封筒(袋分け)積立☆
特別費の封筒(袋分け)積立は2種類のタイプが考えられます。
お楽しみのための積立
支払わないといけないものへの積立
封筒積立をするなら、このふたつをうまく組み合わせるといいですよ。
よくある封筒(袋分け)積立だと、
車検
固定資産税
町内会費
とほとんどが支払わないといけない支出へは毎月数万円・・・。
でも
旅行
欲しいもの
といったお楽しみへの積み立ての合計額は数千円・・・。
お楽しみにかける金額がほとんどないという積み立てに手を出しやすいんですね。
もちろん、それでもいいのですが、
この封筒(袋)積立は、お楽しみがないと、長く続けるほどストレスになります。
なぜなら、面白くないから。(笑)
これが貯まったらこれができる!
というご褒美感がないと、ほとんどの方は長くは続かないんです。
なので、積立をする場合は、
お楽しみのための積立
支払わないといけないものへの積立
の両方を始めることをオススメします。
☆特別費の封筒(袋分け)積立の注意点☆
封筒積立をする際の注意点は、
毎月高額にならないように気をつけること
です。
例えば
車検
固定資産税
といった支出を毎月積み立てようと思うと、
支払いが高額なので、積み立てる額も高額になります。
すると自由に使えるお金が減ってしまい、月の生活がものすごく窮屈になります。
毎月赤字になっても積み立てをすべき!
と言う人もいますが、
私は、高額な支出もいれると毎月赤字になるなら、
高額な支出はボーナスなどで一括取り置き
で済ませてしまい、
月の積立額は少額にする
方が家計としては上手く回ると考えています。
そうしないと、
毎月の赤字をボーナスで補てん
しないといけないといけなくなり、
ボーナスが入ったと同時になくなる
という家計のサイクルになっていくからです。
質問者様の場合は、積み立てをはじめるなら、
入学準備金
旅行
だけにするなど、毎月の積み立ては数を絞った方がいいと思います。
その代わり、
ボーナスで一括積み立てをする
ようにすると、
ボーナスの使い道も目に見えてはっきり分かるようになりお金の流れやサイクルも乱れない
と思いますよ^^
☆まとめ☆
書籍のご購入までありがとうございます!
1ヵ月目は赤字だったものの、それ以降は黒字が続くな
んてすばらしいですね^^
健全な家計管理をされていると思いますので、自信を持ってくださいね♡
☆関連記事☆
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
↓特別費を封筒で積み立てる際の注意点はこちらにまとめていますので、よろしければ合わせてご覧ください^^
特別費を封筒(袋分け)で積立!急な出費や高額な支出に備える方法。
↓特別費については、こちらでまとめています。
特別費のご質問まとめ
封筒(袋分け)積立とは、
毎月、または年に数回、今後の支出に備えて封筒(袋)を使って、定額を積み立てる方法です。
☆オススメの特別費の封筒(袋分け)積立☆
特別費の封筒(袋分け)積立は2種類のタイプが考えられます。
お楽しみのための積立
支払わないといけないものへの積立
封筒積立をするなら、このふたつをうまく組み合わせるといいですよ。
よくある封筒(袋分け)積立だと、
車検
固定資産税
町内会費
とほとんどが支払わないといけない支出へは毎月数万円・・・。
でも
旅行
欲しいもの
といったお楽しみへの積み立ての合計額は数千円・・・。
お楽しみにかける金額がほとんどないという積み立てに手を出しやすいんですね。
もちろん、それでもいいのですが、
この封筒(袋)積立は、お楽しみがないと、長く続けるほどストレスになります。
なぜなら、面白くないから。(笑)
これが貯まったらこれができる!
というご褒美感がないと、ほとんどの方は長くは続かないんです。
なので、積立をする場合は、
お楽しみのための積立
支払わないといけないものへの積立
の両方を始めることをオススメします。
☆特別費の封筒(袋分け)積立の注意点☆
封筒積立をする際の注意点は、
毎月高額にならないように気をつけること
です。
例えば
車検
固定資産税
といった支出を毎月積み立てようと思うと、
支払いが高額なので、積み立てる額も高額になります。
すると自由に使えるお金が減ってしまい、月の生活がものすごく窮屈になります。
毎月赤字になっても積み立てをすべき!
と言う人もいますが、
私は、高額な支出もいれると毎月赤字になるなら、
高額な支出はボーナスなどで一括取り置き
で済ませてしまい、
月の積立額は少額にする
方が家計としては上手く回ると考えています。
そうしないと、
毎月の赤字をボーナスで補てん
しないといけないといけなくなり、
ボーナスが入ったと同時になくなる
という家計のサイクルになっていくからです。
質問者様の場合は、積み立てをはじめるなら、
入学準備金
旅行
だけにするなど、毎月の積み立ては数を絞った方がいいと思います。
その代わり、
ボーナスで一括積み立てをする
ようにすると、
ボーナスの使い道も目に見えてはっきり分かるようになりお金の流れやサイクルも乱れない
と思いますよ^^
☆まとめ☆
書籍のご購入までありがとうございます!
1ヵ月目は赤字だったものの、それ以降は黒字が続くな
んてすばらしいですね^^
健全な家計管理をされていると思いますので、自信を持ってくださいね♡
☆関連記事☆
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
↓特別費を封筒で積み立てる際の注意点はこちらにまとめていますので、よろしければ合わせてご覧ください^^
特別費を封筒(袋分け)で積立!急な出費や高額な支出に備える方法。
↓特別費については、こちらでまとめています。
特別費のご質問まとめ
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お役に立ちましたか?
またいつでもご利用下さいね☆彡
文/あき
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