予算の立て方・守り方

食費、日用品「まとめ買い」で予算オーバー!裏技テクニックで回避する方法

日頃の「家計管理に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします。

※その他免責事項をお読みください。

今回のご相談内容

どこにいれるか迷う費目について。

製菓材料2ヶ月に1度2500円程。

通販でドリップバッグコーヒー半年分まとめ買い6000円。今は両方食費にいれてますが、コーヒーはその月だけ食費の予算をオーバーするのでどうしようかと思っています。

あとは、園芸用品や、タオルや寝具類の買い替え、資格試験取得の為の参考書です。

(あきの答え)

ご質問ありがとうございます。家計簿&家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。

「食費、日用品などのまとめ買いと予算」についてですね。

食費、日用品などのまとめ買いと予算

まとめ買いをすると、その月だけ食費や日用品などが高くなるので予算が崩れやすくなります。

オススメは、過度なまとめ買いはしないことなのですが、どうしてもまとめ買いがしたいという方もいます。

ここではわが家が実践している「予算を崩さず、まとめ買いをする方法」について紹介します。

予算の守れるまとめ買いの方法

食費や日用品のまとめ買いで家計簿の食費や日用品の予算が守れない時、私は以下のようにして対応しています。

1.特別費を利用する

年に数回のまとめ買いなど「毎年決まった時期に決まったまとめ買いをしている」という場合は、わが家は特別費として計上しています。

特別費年間予算一覧表に毎年予算として計上していますので、あらかじめ予算として計上している支出になり、したがってまとめ買いをしても予算が崩れることはありません。

【特別費】はいくら?特別費の内訳・年間予算の立て方・貯める方法(まとめ) 毎月あるわけではないけど、年間を通じて考えるとある支出を「特別費」と言います。 固定資産税、車検、自動車税など高額になりやすい特別費をわが家は年1回「特別費一覧表」を作成することで管理しています!...

2.まとめ買いを予算にいれる

わが家が実践している方法の二つ目としては、まとめ買いをあらかじめ予算にいれて対応するという方法があります。

例えば、米を2ヵ月に1度5000円のまとめ買いで対応しているという場合は、2ヵ月に1度のサイクルと決まっていますから、食費の予算を50000円、55000円、50000円、55000円など、規則的に変化させて対応しています。

基本的に食費の予算は50000円で、米をまとめ買いした時だけ予算があがるというように自分の中で整理できていれば、多少予算がばらついても問題ないと私は考えます。

ただし、58000円、55000円、59000円、53000円というように、あまりに食費の実績が毎月ばらつくようでは食費の予算を立てている意味がなります。

まとめ買いで予算が崩れるのを防ぐのが趣旨ですので、予算がばらけるのはまとめ買いの分だけに収める努力が必要です。

3.来月の予算を借りる

月末の集計時の食費が予算50000円にたいして、まとめ買いをしたために実績53000円だった場合は、実績を40000円にしてしまい、3000円を次の月の月初の支出にいれてしまうという方法です。残高はうまいことごまかして記入します。

予算50000円で、3000円を前借りしてしまったのですから、当然その月の食費は47000円以下にすることになります。

この方法は、家計簿のつけ方の中でも裏技に近いテクニックだと思いますので、頻繁に行うことはオススメしません。

油断すると前借りばかり毎月繰り返すようになってしまう危険性がありますので、上記の方法を試す時は、慎重に行ってください。

あくまで裏ワザなので、このようなことを普通の会計システムでやったら間違いなく違反です。

しかし、家計管理は、多少ごまかしても自分以外に迷惑は掛かりませんから、選択は慎重に、やる時は堂々とやりましょう。

まとめ買いの分類や項目は?

質問者様のように、コーヒーだけはまとめ買いにするから、その月だけは食費が高くなってしまうけれど、次の月は予算以下になる、というような場合は、上記のような方法の中のいずれかを利用すると簡単です。

その月だけ予算が崩れたりすることがありますが、上記のように対応することで予測できる予算オーバーになりますので、結果として予算は守れるようになると思いますよ。

園芸用品や、タオルや寝具類の買い替え、資格試験取得の為の参考書→娯楽費

※まとめ買いで高額になり、毎年予定している支出である場合は特別費でもかまいません。

製菓材料2ヶ月に1度2500円程→食費、または娯楽費

わが家ではバレンタインなどで製菓材料を購入することがありますが、この場合はバレンタイン費として特別費に計上しています。年によってあまりに少額になる場合は食費で対応することもあります。

このような感じで、ご自分なりの分類ルールを作成してしまうと、その後の項目分けに迷わないと思いますよ。

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あき
家計簿&家計管理アドバイザー。キャッシュレスの専門家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー、住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会)資格所有。 節約や貯金術などお金に関する執筆多数。日本テレビ、NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。著書に 「スマホでできる あきの新ズボラ家計簿(秀和システム)」「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」「1日1ステップ 実行するうちにお金が貯まる!「ズボラ家計管理」トレーニング」他

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