年末年始のお出かけレジャーは何費にしていますか?
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日頃の家計管理のちょっとした疑問や質問などはありませんか?
当ブログに寄せられた「家計に関する」ご質問にお答えします^^
※その他免責事項をお読みください。
**今回のご相談内容**
娯楽費ですが、子供が小さい為、大体近くのショッピングセンターなどに行きゲームなどをやって外食をして買い物をして帰るという近場で済ませるパターンが多いです。
家計簿を見直してみると、これが多いという訳ではなく、ちょこちょこダラダラ使っている感じだったので、反省です。
質問なのですが、夫がお盆や年末年始しかまとまった休みがなく、その時に近くでお出かけした時は娯楽費ですか?
それとも、夏休みや年末年始の特別費とした方が良いですか?
**********
(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。あきです。
ブログへのご訪問もありがとうございます^^
「ちょっとしたお出かけ」についてですね。
**********
1.ちょっとした費用は何費?
家計簿をつけていると、「これは何費にしたらいい?」と迷うことがありますよね。
とくに、つけ始めたばかりの頃は、迷いがちです。
あきの家計簿では、「特別費予算表」に書いていないものは「娯楽費」という解釈をします。
ただし、家計簿のつけ方は、ケースバイケースということになりやすいので、最終的な結論としては、「マイルール」を決めてしまえばいいということになります。
2.近場のレジャー
近場のレジャーは、毎月の生活の範囲内の場合は娯楽費です。
夏休みやお盆休みの近場のレジャーは「特別費」がいいですね。
わが家の場合は、
春休み費用 20000円
などと特別費として計上しています。
春休みのために増えている支出は全部春休み費用から出しています。
新学期が始まるので、必要な学用品を買いそろえる費用も春休み費用から出します。
近場のレジャーでも行こうかな・・・と思って予算をとったけど、実際は忙しくて行けなかった・・・という場合は、代わりに子供服を買ってあげよう!という風に臨機応変に用途を変えることもあります。
春休み中の外食の費用も春休み費用から出します。
こうすると、「春休み費用20000円」と一行家計簿に記入するだけで、用途は複数にできます。
書く量が最小限で済むので、非常にラクです。
余りは、他の封筒にいれたり貯金箱に移したりしてなかったことにします。
3.最終的には
細かなルールがあるようですが、最終的には予算さえ守れていれば、多少間違えても全く問題ありません。
食費が足りなくなったら娯楽費の欄に記入してもかまいません。
これって本来は、特別費だったかなあというものを娯楽費につけてもかまいません。
予算内で生活出来ていれば、小さな間違いなど気にする必要はありません。
ただ、「食費」「日用品」「教育費」といった「必ずいるもの」の支出に「必ずではないもの」だけはいれないようにしましょう。
例えば、食費の欄に外食をいれたり、カフェの休憩費用をいれたりしないということです。
これをやってしまうと、本来は食費が5万円ですむのに7万円の予算をとらないといけなくなるなど、「予算が肥大化」します。
それだけ守れていれば大丈夫です。
あまり神経質にとらえず、迷ったら「マイルール」で判断しましょう。
4.まとめ
・長期休みのレジャーは特別費で計上すると気兼ねなくお金が使えます。
せっかくのお休みですから、お金のことを心配せずに、「ここまでの金額なら何に使ってもいいんだ!」という安心感を持って楽しんでくださいね^^
☆関連記事☆
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
↓こんな時はどうする?他にもある!家計簿のつけ方のまとめはこちら
家計簿のつけ方(まとめ)
↓お休みの時のレジャーをとことん楽しむ工夫!はこちら
春休み・夏休み・冬休み。子どもの長期休みで支出が増える対策!
**********
お役に立ちましたか?
またいつでもご利用下さいね☆彡
文/あき
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このように、ブログ内のメールフォームなどからいただいたご質問に
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友達にもなかなか本音が聞けない家計のちょっとした質問、
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家計簿を見直してみると、これが多いという訳ではなく、ちょこちょこダラダラ使っている感じだったので、反省です。
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それとも、夏休みや年末年始の特別費とした方が良いですか?
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(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。あきです。
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1.ちょっとした費用は何費?
家計簿をつけていると、「これは何費にしたらいい?」と迷うことがありますよね。
とくに、つけ始めたばかりの頃は、迷いがちです。
あきの家計簿では、「特別費予算表」に書いていないものは「娯楽費」という解釈をします。
ただし、家計簿のつけ方は、ケースバイケースということになりやすいので、最終的な結論としては、「マイルール」を決めてしまえばいいということになります。
2.近場のレジャー
近場のレジャーは、毎月の生活の範囲内の場合は娯楽費です。
夏休みやお盆休みの近場のレジャーは「特別費」がいいですね。
わが家の場合は、
春休み費用 20000円
などと特別費として計上しています。
春休みのために増えている支出は全部春休み費用から出しています。
新学期が始まるので、必要な学用品を買いそろえる費用も春休み費用から出します。
近場のレジャーでも行こうかな・・・と思って予算をとったけど、実際は忙しくて行けなかった・・・という場合は、代わりに子供服を買ってあげよう!という風に臨機応変に用途を変えることもあります。
春休み中の外食の費用も春休み費用から出します。
こうすると、「春休み費用20000円」と一行家計簿に記入するだけで、用途は複数にできます。
書く量が最小限で済むので、非常にラクです。
余りは、他の封筒にいれたり貯金箱に移したりしてなかったことにします。
3.最終的には
細かなルールがあるようですが、最終的には予算さえ守れていれば、多少間違えても全く問題ありません。
食費が足りなくなったら娯楽費の欄に記入してもかまいません。
これって本来は、特別費だったかなあというものを娯楽費につけてもかまいません。
予算内で生活出来ていれば、小さな間違いなど気にする必要はありません。
ただ、「食費」「日用品」「教育費」といった「必ずいるもの」の支出に「必ずではないもの」だけはいれないようにしましょう。
例えば、食費の欄に外食をいれたり、カフェの休憩費用をいれたりしないということです。
これをやってしまうと、本来は食費が5万円ですむのに7万円の予算をとらないといけなくなるなど、「予算が肥大化」します。
それだけ守れていれば大丈夫です。
あまり神経質にとらえず、迷ったら「マイルール」で判断しましょう。
4.まとめ
・長期休みのレジャーは特別費で計上すると気兼ねなくお金が使えます。
せっかくのお休みですから、お金のことを心配せずに、「ここまでの金額なら何に使ってもいいんだ!」という安心感を持って楽しんでくださいね^^
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