年収1200万円台の家計簿公開!生活費が足りないのは、私が悪いのでしょうか?
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- 手取り年収600万円以上の家計
こちらは、家計簿・家計管理アドバイザーが「家計管理の質問や疑問」にお答えするコーナーです。
※その他免責事項をお読みください。
夫・わたし・高校生・中学生・小学生
築7年一軒家
夫 年収1200万プラス36万→二ヶ所から収入あり
わたし 専業主婦
夫の小遣い 月14万→タバコ・飲み代・ゴルフ・床屋等
ローン・保険・高校生学費など引き落とし後、現金生活費・わたしの小遣いで18万。
食費10万
雑費1万
医療費1万
習い事教育費2万
床屋費1万→子三人、わたし
服費5000
レジャー費5000
ペット費5000
わたしの小遣い15000→化粧品・ヨガ・飲み代・ランチ代
高校生中学生、男の子、運動部。食費がかさむ。
生活費がきついと夫に話しましたが、お前のやりくり下手と、節約するように言われました。
スカパー契約しており¥8000かかってます。義理母の携帯も負担しており携帯代金¥38000。
電気、水道、それぞれ、1万。
ガス代年間で平均¥22000→寒い地方で暖房費含む。灯油代金は無し。
生活費足りないのは、わたしが悪いのでしょうか?
貯金は
三人の子、大学入学までに500万目標額→学費
長男は遠い大学に進学希望。
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「家計診断」についてですね。

具体的なご相談に入る前に、ご相談者様の年間収支を見てみましょう。
収入1236万円
支出??万円
収支は年間約??万円ということですね。
質問者様の今回の家計内容は、収入はわかりますが、支出のすべては記載されておらず、詳細な収支については不明です。

質問者様の家計へアドバイスさせていただきたい点は以下の通りです。
質問者様の家計は、よく分からないところがたくさんありますが、わかるところで状況を少し整理してみましょう。
年収1200万円+36万円
こちらは、手取りでしょうか?それとも税込みでしょうか?
税込みでしたらもしかしたら手取りは850万円ほどかもしれません。
税込みか手取りかで大きく内容が変わります。
ボーナスなどの配分もわかりませんので、今は仮に月73万円(手取り年収850万円+36万円)ほどの収入があるものとして以下対応します。
夫の小遣い 月14万→タバコ・飲み代・ゴルフ・床屋等
ローン・保険・高校生学費など引き落とし後、現金生活費・わたしの小遣いで18万。
こちらがおもたる支出と考えると、
月73万円の収入で、貯金がゼロの場合は、上記以外に月41万円の支出があるという計算になります。
スカパー契約しており¥8000かかってます。義理母の携帯も負担しており携帯代金¥38000。
電気、水道、それぞれ、1万。
ガス代年間で平均¥22000→寒い地方で暖房費含む。灯油代金は無し。
とありますので、
月約7万円は固定支出がありそうです。
現状読み取れるのはここまでで、残りの固定支出は分かりません。
月の生活費は、
食費10万
医療費1万
習い事教育費2万
床屋費1万→子三人、わたし
娯楽費→月2万(衣服、雑費など)
ペット費5000
わたしの小遣い15000→化粧品・ヨガ・飲み代・ランチ代
ですので、それほど大きくムダ遣いがあるようには感じません。
食費も大きなお子さん(しかも男の子)がいらっしゃるのでそれくらいかかっても当然だと思います。
月の生活費は特別おかしなことにはなっていないので、貯金ができない原因は
不明の固定費
記載がない特別費
このどちらかだろうと推測することができます。
今わかっている支出をまとめると
ご主人の小遣い 月14万円
固定費 月7万円
生活費 月18万円
月39万円なので、月収73万円の場合は、残りは34万円。
貯蓄ゼロの場合は、月34万円が不明の固定費、記載がない特別費となるので、年間408万円ほどの支出が現状では不明です。
貯金ができない原因は、固定費か特別費だと思いますので、一度しっかり書き出してみましょう。
固定費がそれほどでもない場合は、実は旅行などの特別費に費用がかかっているだけかもしれません。
固定費が高すぎる場合は、とにかく減らすことが必要になります。

質問者様の家計は、現状では不確定なところが多く細かなところはなんともいえないところがあります。
奥様のやりくりが原因で貯金ができていないのか、現状では収入を上げるしか方法がないのかまでは分かりません。
今の時点で読み取れる範囲ではこのような内容が限界と言えます。
細かな支出などを記載して再度送っていただければ、再診断も可能ですので、いつでもご利用下さい。
↓同じくらいの年収の方の家計はこちらから
※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容
夫・わたし・高校生・中学生・小学生
築7年一軒家
夫 年収1200万プラス36万→二ヶ所から収入あり
わたし 専業主婦
夫の小遣い 月14万→タバコ・飲み代・ゴルフ・床屋等
ローン・保険・高校生学費など引き落とし後、現金生活費・わたしの小遣いで18万。
食費10万
雑費1万
医療費1万
習い事教育費2万
床屋費1万→子三人、わたし
服費5000
レジャー費5000
ペット費5000
わたしの小遣い15000→化粧品・ヨガ・飲み代・ランチ代
高校生中学生、男の子、運動部。食費がかさむ。
生活費がきついと夫に話しましたが、お前のやりくり下手と、節約するように言われました。
スカパー契約しており¥8000かかってます。義理母の携帯も負担しており携帯代金¥38000。
電気、水道、それぞれ、1万。
ガス代年間で平均¥22000→寒い地方で暖房費含む。灯油代金は無し。
生活費足りないのは、わたしが悪いのでしょうか?
貯金は
三人の子、大学入学までに500万目標額→学費
長男は遠い大学に進学希望。
ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。
「家計診断」についてですね。
年間収支の確認

具体的なご相談に入る前に、ご相談者様の年間収支を見てみましょう。
収入1236万円
支出??万円
収支は年間約??万円ということですね。
質問者様の今回の家計内容は、収入はわかりますが、支出のすべては記載されておらず、詳細な収支については不明です。
家計を確認

質問者様の家計へアドバイスさせていただきたい点は以下の通りです。
1.分かっている点を整理してみましょう
質問者様の家計は、よく分からないところがたくさんありますが、わかるところで状況を少し整理してみましょう。
年収1200万円+36万円
こちらは、手取りでしょうか?それとも税込みでしょうか?
税込みでしたらもしかしたら手取りは850万円ほどかもしれません。
税込みか手取りかで大きく内容が変わります。
ボーナスなどの配分もわかりませんので、今は仮に月73万円(手取り年収850万円+36万円)ほどの収入があるものとして以下対応します。
夫の小遣い 月14万→タバコ・飲み代・ゴルフ・床屋等
ローン・保険・高校生学費など引き落とし後、現金生活費・わたしの小遣いで18万。
こちらがおもたる支出と考えると、
月73万円の収入で、貯金がゼロの場合は、上記以外に月41万円の支出があるという計算になります。
スカパー契約しており¥8000かかってます。義理母の携帯も負担しており携帯代金¥38000。
電気、水道、それぞれ、1万。
ガス代年間で平均¥22000→寒い地方で暖房費含む。灯油代金は無し。
とありますので、
月約7万円は固定支出がありそうです。
現状読み取れるのはここまでで、残りの固定支出は分かりません。
2.月の生活費は?
月の生活費は、
食費10万
医療費1万
習い事教育費2万
床屋費1万→子三人、わたし
娯楽費→月2万(衣服、雑費など)
ペット費5000
わたしの小遣い15000→化粧品・ヨガ・飲み代・ランチ代
ですので、それほど大きくムダ遣いがあるようには感じません。
食費も大きなお子さん(しかも男の子)がいらっしゃるのでそれくらいかかっても当然だと思います。
月の生活費は特別おかしなことにはなっていないので、貯金ができない原因は
不明の固定費
記載がない特別費
このどちらかだろうと推測することができます。
今わかっている支出をまとめると
ご主人の小遣い 月14万円
固定費 月7万円
生活費 月18万円
月39万円なので、月収73万円の場合は、残りは34万円。
貯蓄ゼロの場合は、月34万円が不明の固定費、記載がない特別費となるので、年間408万円ほどの支出が現状では不明です。
3.固定費と特別費を考えよう
貯金ができない原因は、固定費か特別費だと思いますので、一度しっかり書き出してみましょう。
固定費がそれほどでもない場合は、実は旅行などの特別費に費用がかかっているだけかもしれません。
固定費が高すぎる場合は、とにかく減らすことが必要になります。
まとめ

質問者様の家計は、現状では不確定なところが多く細かなところはなんともいえないところがあります。
奥様のやりくりが原因で貯金ができていないのか、現状では収入を上げるしか方法がないのかまでは分かりません。
今の時点で読み取れる範囲ではこのような内容が限界と言えます。
細かな支出などを記載して再度送っていただければ、再診断も可能ですので、いつでもご利用下さい。
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