楽天カードVSみずほ銀行カードを比較!ポイントが貯まりやすいのは?
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クレジットカードでの支払い時にポイントが貯まりますよね。
ポイント還元率はカード会社によってまちまちですが、楽天カードと大手銀行であるみずほ銀行カードではどちらのポイントが貯まりやすいのかを比較してみました。楽天カードのポイント還元率
楽天カード利用時のポイント還元率は、1%~3%。
100円で1ポイントがつき、1ポイント1円で利用できます。
楽天市場内では、ポイントが3倍になることもあるようです。みずほ銀行カードのポイント還元率
みずほ銀行カード利用時のポイント還元率は、1000円につき1ポイント。
ただし、みずほ銀行カードの場合は、1ポイントが1円ではありません。楽天カードVSみずほ銀行カード
楽天カードを利用した場合のポイント還元率は、1%の時は
100円 1ポイント
1000円 10ポイント
10000円 100ポイント
100000円 1000ポイント
となります。
みずほ銀行カードを利用した場合のポイント還元率は、
1000円 1ポイント
10000円 10ポイント
100000円 100ポイント
となります。
みずほ銀行の場合は、200ポイントくらいから他のポイントに振り替えて利用ができるようになります。
楽天ポイントにふりかえることも可能です。
楽天ポイントにふりかえる場合は、
200000円 200ポイント で、 楽天ポイント1000円。
楽天カードだと、
100000円 1000ポイント
なので、単純に計算すると楽天カードの方がみずほ銀行カードよりポイントが2倍貯まります。
楽天のポイントが2倍3倍なら楽天カードの方がもっと貯まりますね。
ただし、みずほ銀行だと、
1000000円1000ポイントで5000円分のUCギフトカードに変えることも出来ます。
楽天カードだと1000000円10000ポイントなのでその半分にはなりますが、貯めたポイントを楽天以外のお買い物に使いたい時は便利とも言えます。
もちろん、楽天でも、ANAのマイルなどにも交換できますので、交換したいサービスによってはやはり楽天の方が貯まりやすいと言えます。
ぶっちゃけ、楽天市場でもUCギフトカード5000円分を送料込みで6000円以下で購入できますしね・・。
何でもかんでもやみくもにカード払いにしてポイントを貯めることは、家計が狂う原因になるのでオススメしませんが、賢くポイントを利用するのは素敵な事です!まとめ
繰り返しになりますが、ポイ活は、しっかり予算管理ができるマメな方向けです。
予算管理ができない人がポイ活に手を出すとカード払い地獄に陥る可能性大!ですので、くれぐれも注意して利用しましょう。
ちなみに私は、マメではないので、必要以上のポイ活には興味がありません。
いくらポイントが貯まりやすいと言っても、100万円で1万円ですから、それくらいのポイントのせいで家計が狂ってしまうくらいなら、ポイントは集めない方が良い場合もありそうです。
ポイントを上手に利用する方法は、ポイントを集めるではなく、ポイントが勝手に貯まるという仕組みにしておくことですね。
(当ブログでは、楽天カードのアフィリエイトリンクは貼りません。カード作成はご本人のお好みでお願いいたします)
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