手取り年収300万円台の家計簿公開!二人目の子どもを妊娠中です。
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- 手取り年収300万円の家計
日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします!
※その他免責事項をお読みください。
あきさん、お久しぶりです\(^o^)/
毎日見て勉強させて頂いてます!
今回は、4月スタートに切り替えて家計簿を始めたことと、子どもが保育園に通うことになったので、予算変更があり相談させて下さい。銀行支出の光熱費ですが、2人目が8月に生まれる予定なので前年度よりやや多めに見積もりました。11月に仕事復帰すれば、少しは貯金できそうです(^o^)
また、生協や財形をやめました。
来年からはレジャーや旅行なども目標に楽しんで家計簿続けます。
ご診断よろしくお願いします!
●家族構成●
夫(42)、妻(27)、子(9か月)
1、収入
夫 2,935,000
手当 255,000
合計 年間3,190,000
2、銀行支出
住宅費 672,000(月56,000)
電気代 105,000(月8,750)
水道代 46,000(月3,833)
ガス代 95,000(月7,917)
通信費 132,000(月11,000)
車保険 62,880(月5,240)※10月に安くなります。
家積立 60,000(月5,000)
保育園 300,000(月25,000)
甘酒定期18,900(月1,575)
合計 1,491,780(月124,315)
3、現金支出
食費 456,000(月38,000)
日用品 144,000(月12,000)
GS 48,000(月4,000)
夫小遣い 480,000(月40,000)※削れませんでした(笑)
保育園 現金での徴収あれば
娯楽費 276,000(月23,000)
(特別費予定)
臨時 20,000
イベント103,000
レジャー積立6,000
車検 85,000
出産準備60,000
合計 1,700,000
預金
引き落とし口座 120,132
一時保管口座 97,951
貯金口座 369,835
合計 587,923
あきさんの書籍3冊コンプしました(*^^*)
練習帖は書き込まず、記入のお手本として購入しましたが、分かりやすい口座運用法や家族年表などとっても参考になっています!
忙しいと思いますが、宜しくお願い致します!
ご質問ありがとうございます。家計簿&家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。
「家計診断」についてですね。
まずは、これだけの書き出し、お疲れさまでした。しっかり書き出しをしていただき、ありがとうございます。
収支は年間約0万円の黒字の予定ということですね。
家積立 60,000(月5,000)
がありますが、ひとまずだいたいトントンでやりくりし、11月~3月まで職場復帰してからの5ヵ月分の奥様のお給料を貯蓄に回す計画と理解いたしました。
質問者様の家計で気になるところは特にありません。
レジャー費が6000円となっていたり、計算が少しあわないところがあったりと少し疑問は残るのですが、全体的によくできています。
食費 456,000(月38,000)
日用品 144,000(月12,000)
娯楽費 276,000(月23,000)
と、基本の生活費にあたる支出が「少なすぎない」という点が特にいいですね。
これらの基本の生活費が少なすぎると、毎月のやりくりが非常に厳しい生活になります。
食べたいものを我慢し、買いたいものを我慢し、我慢ばかりの節約になります。
しかし、これらの支出にある程度の予算を割くことができると、普通に生活を回すことができますので、ストレスがありません。
通常節約というと、食費を削ろうとする方が多いのですが、上手に節約している方は食費は削らない傾向があります。
栄養が必要な妊婦さんと考えると、少し日用品を削り、その分食費に上乗せしてもいいかな?と思いますが、こちらはお好みでご判断ください。
■参考:貯め上手な主婦の節約のコツとは?については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/11456
娯楽費 276,000(月23,000)
イベント103,000
質問者様の家計の中の娯楽に当たる支出は、毎月の娯楽費と特別費のイベント費だけと考えると娯楽費用はやや少な目です。
ただ、今は身動きがとりにくい妊婦さんと考えると、それほど少なすぎるということもありません。
出産後、復職してから少し余裕があればもう少しレジャー関連に費用を割いてもよいでしょう。
復職されてからの支出状況を見てからあらためて娯楽関連の予算を考えなおしてみてくださいね。
ブログをご覧いただき、また書籍までご購入いただきありがとうございます。
質問者様は、基本的にしっかりと予算を立てる力を身につけられてきているご様子です。
現状では特別に大きく修正しなくては・・・という点は特にありません。
細かな点を上げればもう少し減らせそうな支出もありますが、現在妊婦さんと考えると節約を頑張るよりも無理をせず体調管理をしっかりされることに集中された方がよいのではないでしょうか。
どうすれば貯められるかという感覚はしっかり身についていると思いますので、復職された後の予算を見ながら今後の貯蓄を計画されていってくださいね。
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
■参考:同じくらいの年収の方の家計は以下にまとめてあります。
・手取り年収300万円台以上の家計のまとめ
■参考:その他のご質問は以下の記事にまとめてあります。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2105
■参考:家計簿&家計管理アドバイザーに無料で相談できます。
https://kakeibo.kosodate-info.com/mail
※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容
あきさん、お久しぶりです\(^o^)/
毎日見て勉強させて頂いてます!
今回は、4月スタートに切り替えて家計簿を始めたことと、子どもが保育園に通うことになったので、予算変更があり相談させて下さい。銀行支出の光熱費ですが、2人目が8月に生まれる予定なので前年度よりやや多めに見積もりました。11月に仕事復帰すれば、少しは貯金できそうです(^o^)
また、生協や財形をやめました。
来年からはレジャーや旅行なども目標に楽しんで家計簿続けます。
ご診断よろしくお願いします!
●家族構成●
夫(42)、妻(27)、子(9か月)
1、収入
夫 2,935,000
手当 255,000
合計 年間3,190,000
2、銀行支出
住宅費 672,000(月56,000)
電気代 105,000(月8,750)
水道代 46,000(月3,833)
ガス代 95,000(月7,917)
通信費 132,000(月11,000)
車保険 62,880(月5,240)※10月に安くなります。
家積立 60,000(月5,000)
保育園 300,000(月25,000)
甘酒定期18,900(月1,575)
合計 1,491,780(月124,315)
3、現金支出
食費 456,000(月38,000)
日用品 144,000(月12,000)
GS 48,000(月4,000)
夫小遣い 480,000(月40,000)※削れませんでした(笑)
保育園 現金での徴収あれば
娯楽費 276,000(月23,000)
(特別費予定)
臨時 20,000
イベント103,000
レジャー積立6,000
車検 85,000
出産準備60,000
合計 1,700,000
預金
引き落とし口座 120,132
一時保管口座 97,951
貯金口座 369,835
合計 587,923
あきさんの書籍3冊コンプしました(*^^*)
練習帖は書き込まず、記入のお手本として購入しましたが、分かりやすい口座運用法や家族年表などとっても参考になっています!
忙しいと思いますが、宜しくお願い致します!
ご質問ありがとうございます。家計簿&家計管理アドバイザー、家計研究家のあきです。
「家計診断」についてですね。
全体的な感想について
まずは、これだけの書き出し、お疲れさまでした。しっかり書き出しをしていただき、ありがとうございます。
年間収支は?
収入319万円
支出319万円
支出319万円
収支は年間約0万円の黒字の予定ということですね。
家積立 60,000(月5,000)
がありますが、ひとまずだいたいトントンでやりくりし、11月~3月まで職場復帰してからの5ヵ月分の奥様のお給料を貯蓄に回す計画と理解いたしました。
気になるところは?
質問者様の家計で気になるところは特にありません。
レジャー費が6000円となっていたり、計算が少しあわないところがあったりと少し疑問は残るのですが、全体的によくできています。
食費 456,000(月38,000)
日用品 144,000(月12,000)
娯楽費 276,000(月23,000)
と、基本の生活費にあたる支出が「少なすぎない」という点が特にいいですね。
これらの基本の生活費が少なすぎると、毎月のやりくりが非常に厳しい生活になります。
食べたいものを我慢し、買いたいものを我慢し、我慢ばかりの節約になります。
しかし、これらの支出にある程度の予算を割くことができると、普通に生活を回すことができますので、ストレスがありません。
通常節約というと、食費を削ろうとする方が多いのですが、上手に節約している方は食費は削らない傾向があります。
栄養が必要な妊婦さんと考えると、少し日用品を削り、その分食費に上乗せしてもいいかな?と思いますが、こちらはお好みでご判断ください。
■参考:貯め上手な主婦の節約のコツとは?については以下の記事で詳しく紹介しています。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/11456
娯楽費用は?
娯楽費 276,000(月23,000)
イベント103,000
質問者様の家計の中の娯楽に当たる支出は、毎月の娯楽費と特別費のイベント費だけと考えると娯楽費用はやや少な目です。
ただ、今は身動きがとりにくい妊婦さんと考えると、それほど少なすぎるということもありません。
出産後、復職してから少し余裕があればもう少しレジャー関連に費用を割いてもよいでしょう。
復職されてからの支出状況を見てからあらためて娯楽関連の予算を考えなおしてみてくださいね。
まとめ
ブログをご覧いただき、また書籍までご購入いただきありがとうございます。
質問者様は、基本的にしっかりと予算を立てる力を身につけられてきているご様子です。
現状では特別に大きく修正しなくては・・・という点は特にありません。
細かな点を上げればもう少し減らせそうな支出もありますが、現在妊婦さんと考えると節約を頑張るよりも無理をせず体調管理をしっかりされることに集中された方がよいのではないでしょうか。
どうすれば貯められるかという感覚はしっかり身についていると思いますので、復職された後の予算を見ながら今後の貯蓄を計画されていってくださいね。
関連記事
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
■参考:同じくらいの年収の方の家計は以下にまとめてあります。
・手取り年収300万円台以上の家計のまとめ
■参考:その他のご質問は以下の記事にまとめてあります。
https://kakeibo.kosodate-info.com/archives/2105
■参考:家計簿&家計管理アドバイザーに無料で相談できます。
https://kakeibo.kosodate-info.com/mail
コメント
コメント一覧 (2)
今回の更新すごく楽しみに待っていました!家計診断ありがとうございます(*^^*)
娯楽費を上げて、気持ちに余裕ができてからか予算もオーバーすることなく順調です!
復職後に私の給料を貯めていくというふうにして、楽しんで家計と向き合います!
予算がしっかり守れるようになったとのことで何よりです(#^^#)
職場復帰されてからしっかり貯金を増やしていってくださいね!
またいつでもご利用お待ちしていまーす♡