2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

2年で350万円の貯蓄に成功したあきの「家計簿・節約・貯金・家計管理」の方法を公開しているブログです。ポイ活もしています。 家計簿歴10年以上なのに貯められなかった専業主婦が一転。 ケチケチ節約術を卒業し2年で350万円の貯蓄に成功しました!テレビ出演、書籍出版、掲載雑誌多数あります。

家計簿で「電気・ガス・水道」光熱費の引き落としはいつの支出?

こちらは、家計簿・家計管理アドバイザーが日頃の「家計管理に関する疑問や質問」にお答えするコーナーです。

※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容

例えば電気や水道などの水道光熱費は4月分という名目で支払いのお知らせがきますが、支払うのは5月の2~10日くらいの間に引き落としです。

その場合年間家計簿に金額を書くのは電気を使用した月でしょうか?支払いをする月でしょうか?


ご質問ありがとうございます。家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。

「光熱費の家計簿の書き方」についてですね。

光熱費の家計簿の書き方


結論からお伝えすると、光熱費は「利用した月」ではなく「支払いをした月」で家計簿に記入するのが基本です。

例えば、4月に水道光熱費利用料金のお知らせが10000円で届いたとします。

しかし、実際に支払うのは5月という場合は、家計簿には5月の支出として記入します。

記入するのはおもに引き落としなど毎月決まった支出を記入する年間の家計簿です。

以下のように1年分の水道光熱費を一覧表にしておくと、次年度の家計簿の予算を立てるのにも使うことができます。

■参考:年間の家計簿

家計簿のつけ方(水道光熱費) 家計簿のつけ方(水道光熱費)


水道光熱費が現金払いであっても、クレジットカードでの支払いであっても同様の考え方になります。

■参考:水道光熱費をクレジットカードで支払っている場合の家計簿のつけ方



■参考:水道光熱費を現金で支払っている場合の家計簿のつけ方


光熱費の家計簿の書き方まとめ


・電気・ガス・水道の水道光熱費の家計簿のつけ方は利用した月ではなく、支払った月で計上するのが基本です。

意外とこの質問は多く寄せられます。利用した月より支払った月で家計簿につけると混乱が少なく、わかりやすい家計簿にすることができます。

関連記事

合わせてご覧いただくと、理解が深まります。

■参考:水道光熱費のご質問のまとめはこちらから
・水道光熱費のご質問(まとめ)

■参考:その他のご質問は以下の記事にまとめてあります。





このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット