特別費は「別管理」で破たんする?賛成できない理由とは?
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ブログに寄せられた日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします!
※その他免責事項をお読みください。
たびたびの質問、申し訳ありません。
単なる質問はこの欄ではなかったでしょうか?
あきさんのメールに直接するのは失礼かと、いつもどこで入力するか迷いますが、今回はここから失礼します。
今日のブログを見てなのですが、私もいまいちわかりません。
本も買っていないのでわからないのは当然と思い、私なりの解釈でやっておりました。
口座からおろしたお金は家計簿にはつけず、家計簿の残高だけ増やしましょう。
とのことですが、私は、今までその辺があいまいだったので、特別費予算表で予定としていた支出は、年の特別費の口座からおろして使用して年間家計簿に金額を書き込んで、毎月の家計簿には反映させていません。
予算にない支出は月の中でやりくりしないと、お金の出所がないので、月の予算でやりくりしています。
月の予算内に収まっているかは、日々の家計簿の項目合計も見ますが、今月の残高で、締め日まであといくら使えるか考えています。
なので、年間の特別費予算表にある金額をおろして家計簿の残に加えると、使う予定のお金が月の予算にいくら上乗せされているのかわかりにくくなるので、別扱いにしています。
銀行からおろした時点で年間特別費の予定の支出が発生したと考えています。
でも、今日のブログの内容だとちょっと違いますよね?
いまだに、なんとなく家計管理に時間をたくさん割いていて、出来るだけ簡単にしたいので、きっとあきさんの通りにやるのが一番だと思っています。その辺を明確にできたらうれしいです。
(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。あきです。
ブログへのご訪問もありがとうございます^^
「特別費の管理方法」についてですね。
特別費の予算と実績の管理法は、いろいろと方法があります。
なかには特別費は別表にして管理するという家計簿も多く見受けられます。
なのですが、あきの家計簿では、月の支出の中に特別費も組み込んで管理する事を推奨しています。
なぜなら、いくら別管理にしたところで、最終的には特別費も含めて「その月の支出」になるので、別管理にすると余計な集計や予算調整をする手間が発生するからです。
また、別表かんりだと、月単位で上手く管理できず、出し惜しみをしてしまう方も多く見受けられます。
やり方としては、決して間違いではないのですが、余計な手間が発生し混乱しやすいというデメリットがあると感じています。
これが私が特別費の別表管理をオススメしない理由です。
質問者様は、別表管理とまではいかないのですが、月の管理とは別にしており、家計管理に時間がかかっているとのことですね。
なぜ特別費を別表管理ふくめ、質問者様のように別に管理したいという意識が働くかというと、月の予算とは別の枠組みで考え、特別費以外の月の予算と実績を守りつつ、特別費の予算と実績を守りたいという意識が働くからです。
もちろんこの考え方は家計の予算管理法としては正解です。家計簿を通じてやりたいことというのはこの点であっています。
ですが、だからといって別表管理にすると、
1)特別費をのぞいた月の支出の予算と実績を確認する
2)月の支出の集計をする
3)特別費の予算を作成する
4)特別費の月の支出の予算と実績を確認する(半年または1年単位で確認する場合もあり)
5)特別費の支出の集計をする
6)年間で予算チェックをする
6工程になります。
あきの家計簿では、一つの表になっていますので、
1)特別費の予算を作成する
2)特別費をのぞいた月の支出の予算と実績、特別費の月の支出の予算と実績を確認する
3)集計をする
4)年間で予算チェックをする
4工程ですみます。
やるべき工程をひとつでも減らすことが「時短家計簿」にする工夫になります。
先日も同じような回答をしたのですが、どうしても生活費と特別費を別残高で管理したい時は、下記のように残高をわけてもかまいません。(生活費で月80000円、特別費で月10000円をおろした場合)
このようにして残高チェックをしていきたいという理由は、何なのか?と考えると、おそらく今月締め日までに「生活費」と「特別費」があといくらつかえるか?ということを確認するためだと思います。
ただ、この残高チェック、していてちゃんと意味のあるものになっていますか?
予定していた「生活費」と「特別費」の予算以下におさめるために、今あといくらのこっているか?を確認するのが残高チェックの役割です。
しかし、残っている残金を見るだけであといくら使えるか?が家計簿をみた瞬間はなんとなく頭に入るものの、実際は使っているうちに訳が分からなくなってくる・・・ということはないでしょうか?
毎日家計簿をつけて残高チェックをしているほどマメな人ならまだしも、週に2、3回の家計簿しかつけていないという私のようなズボラ家計簿をしている場合、週に2、3回の買い物をして家計簿つけていないうちに残高が頭からすっぽり抜けてしまって、気付いたら予算オーバー・・・。月末になると生活が苦しくなる・・・というようなパターンになっていませんか?
このような管理になっている場合は、たとえ「生活費」と「特別費」に残高を分けて管理していても、予算管理は機能していないことになります。
このような場合はですね、お財布にいれる金額で予算チェックをした方がいいですよ。
今日はいくら使える日なのかな?ということを意識して、お財布に入れる金額を調節するようにするといいですね。
たとえば、私の場合は、今日のスーパーではだいたいいくらくらいまでは使ってOK!という目安があります。
もちろんピッタリに使う必要はありませんが、少し余ったり少しオーバーしたりするのはOKくらいの緩い基準です。
そのような緩い基準があると、思いがけず使いすぎることも、出し惜しんで使えないこともなくなりますよ。
私の場合はですね、「結婚一年目から黒字で貯金できていました!」というような優等生の方とは違いまして、過去約10年暗黒時代のような家計簿をつけてきているんですね。
何とか黒字にしたいのに赤字になる、でもどうしていいか分からないというのを約10年も続けて、その間にやってみた家計管理法は数知れず(笑)。やっては失敗して・・・の繰り返しでした。
でも、その10年があるので、みなさんからいただくご質問やお悩みは、「私も昔そんなことで悩んだことあったな~」というようなことが多くてですね。大体が経験済みの体験だったりします。
経験済みだからこそ、そんな時にどんな気持ちになっているか、どんな風に考えているか、気が付いていないところはどこかなど、失敗してきた当時の記憶がよみがえって、比較的皆さんの状況が分かるんですね(もちろん、比較的ですよ。完璧にではありません)。
なので、特別費の管理もこれをするとこの後こういうことになるんだよな~という先が見えてしまいます。
色々試してきた結果、特別費が別管理でうまく回せるのは、比較的高額な特別費が少ない世帯の方(家計じたいが単純な方)だけだと思っています。
お子さんが大きくなってきた方の特別費はかなり複雑になるので、そのような複雑な特別費は別管理だとかえって大変になるというのが私の個人的な経験則です。
特別費はですね~、本当に管理が難しいのです。別管理にして分かりやすくしようとしてかえってムダにやることを増やしてしまい失敗する方々をこれまでたくさん見てきたので、今のやり方にしていますというのが結論になります。
あくまで私の経験的に一番効率が良いということになるので、合わないと思えば自分なりに色々と工夫されるとよいと思います。
・特別費は別管理にすると、だいたい余計な手間が発生します。
一度やりとりさせていただいた質問者様とは、お互いに個人のメールアドレスを交換させていただいております。
そのため一度ご質問いただくと、直接私の個人のメールアドレスにご連絡いただくことも可能になります。
実際に、私の個人のメールアドレスの方に個人的に直接ご連絡いただいている方もいらっしゃいます。
私としては、メールフォーム、個人のアドレスへの連絡のどちらでもかまわないと言えばかまわないのですが、個人のアドレスですと、他のメールもたくさんくる中になりますので、大切なご連絡が他のメールに紛れてしまい、見落とすことがありますので、ご質問に関してはメールフォームをご利用いただいた方が安心かなと思っています。
ちょっとしたご連絡程度は個人のアドレスでも大丈夫です。
これは失礼かどうかということではなくて、見落とし防止という意味になります~^^
ご質問は何度でも遠慮なくご利用下さい。
当ブログは、日ごろご覧いただいている感謝をこめて、みなさまに「結果の出る家計管理」でお返しすることを目的に運営しております。私個人が主役ではなく、皆様の家計が主役として輝くことが何より大切な事と考えています。
既刊の書籍をご覧いただいていない方でも、あきの家計簿をご利用でない方でも、そもそも家計簿自体つけられない!という方でも、結果が出せるようになるまで何度でも無料でご質問いただけますのでご遠慮なく~^^
今回の回答はやや深い混み入った話になっているので、分からない時はまたご質問くださいね^^
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
↓特別費についてのご質問のまとめはこちらから
特別費のご質問まとめ
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家計簿のつけ方(まとめ)
↓はじめての方はこちらから
・節約を「つらい」ことから「楽しい」ことに変えたズボラ専業主婦の物語
↓わが家がどうやってお金を貯められるようになったのか?はこちらから
・貯められないズボラ主婦の家計見直し術
家計簿、家計管理、節約術、貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。掲載雑誌なども多数。
東京都在住。子ども3人5人家族の主婦。

おもな著書は以下の3冊。
「1日1行! 2年で350万貯めた あきのズボラ家計簿」
「年1回見直すだけ! ラクして貯まる! あきのズボラ家計管理」
「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」
※その他免責事項をお読みください。
今回のご相談内容
たびたびの質問、申し訳ありません。
単なる質問はこの欄ではなかったでしょうか?
あきさんのメールに直接するのは失礼かと、いつもどこで入力するか迷いますが、今回はここから失礼します。
今日のブログを見てなのですが、私もいまいちわかりません。
本も買っていないのでわからないのは当然と思い、私なりの解釈でやっておりました。
口座からおろしたお金は家計簿にはつけず、家計簿の残高だけ増やしましょう。
とのことですが、私は、今までその辺があいまいだったので、特別費予算表で予定としていた支出は、年の特別費の口座からおろして使用して年間家計簿に金額を書き込んで、毎月の家計簿には反映させていません。
予算にない支出は月の中でやりくりしないと、お金の出所がないので、月の予算でやりくりしています。
月の予算内に収まっているかは、日々の家計簿の項目合計も見ますが、今月の残高で、締め日まであといくら使えるか考えています。
なので、年間の特別費予算表にある金額をおろして家計簿の残に加えると、使う予定のお金が月の予算にいくら上乗せされているのかわかりにくくなるので、別扱いにしています。
銀行からおろした時点で年間特別費の予定の支出が発生したと考えています。
でも、今日のブログの内容だとちょっと違いますよね?
いまだに、なんとなく家計管理に時間をたくさん割いていて、出来るだけ簡単にしたいので、きっとあきさんの通りにやるのが一番だと思っています。その辺を明確にできたらうれしいです。
ご質問ありがとうございます。あきです。
ブログへのご訪問もありがとうございます^^
「特別費の管理方法」についてですね。
特別費の管理法
特別費の予算と実績の管理法は、いろいろと方法があります。
なかには特別費は別表にして管理するという家計簿も多く見受けられます。
なのですが、あきの家計簿では、月の支出の中に特別費も組み込んで管理する事を推奨しています。
なぜなら、いくら別管理にしたところで、最終的には特別費も含めて「その月の支出」になるので、別管理にすると余計な集計や予算調整をする手間が発生するからです。
また、別表かんりだと、月単位で上手く管理できず、出し惜しみをしてしまう方も多く見受けられます。
やり方としては、決して間違いではないのですが、余計な手間が発生し混乱しやすいというデメリットがあると感じています。
これが私が特別費の別表管理をオススメしない理由です。
質問者様は、別表管理とまではいかないのですが、月の管理とは別にしており、家計管理に時間がかかっているとのことですね。
予算管理の方法
なぜ特別費を別表管理ふくめ、質問者様のように別に管理したいという意識が働くかというと、月の予算とは別の枠組みで考え、特別費以外の月の予算と実績を守りつつ、特別費の予算と実績を守りたいという意識が働くからです。
もちろんこの考え方は家計の予算管理法としては正解です。家計簿を通じてやりたいことというのはこの点であっています。
ですが、だからといって別表管理にすると、
1)特別費をのぞいた月の支出の予算と実績を確認する
2)月の支出の集計をする
3)特別費の予算を作成する
4)特別費の月の支出の予算と実績を確認する(半年または1年単位で確認する場合もあり)
5)特別費の支出の集計をする
6)年間で予算チェックをする
6工程になります。
あきの家計簿では、一つの表になっていますので、
1)特別費の予算を作成する
2)特別費をのぞいた月の支出の予算と実績、特別費の月の支出の予算と実績を確認する
3)集計をする
4)年間で予算チェックをする
4工程ですみます。
やるべき工程をひとつでも減らすことが「時短家計簿」にする工夫になります。
先日も同じような回答をしたのですが、どうしても生活費と特別費を別残高で管理したい時は、下記のように残高をわけてもかまいません。(生活費で月80000円、特別費で月10000円をおろした場合)
日付 | 食費 | 日用品 | ・・・ | 娯楽費 | 特別費 | 支出計 | 残高 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
4/1 | 2000円 | 2000円 | +80000円 (生活費) +10000円 (特別費) 78000円 (生活費) 10000円 (特別費) | ||||
4/2 | 8000円 | 8000円 | 78000円 (生活費) 2000円 (特別費) |
このようにして残高チェックをしていきたいという理由は、何なのか?と考えると、おそらく今月締め日までに「生活費」と「特別費」があといくらつかえるか?ということを確認するためだと思います。
ただ、この残高チェック、していてちゃんと意味のあるものになっていますか?
残高チェックの意味がなくなる理由
予定していた「生活費」と「特別費」の予算以下におさめるために、今あといくらのこっているか?を確認するのが残高チェックの役割です。
しかし、残っている残金を見るだけであといくら使えるか?が家計簿をみた瞬間はなんとなく頭に入るものの、実際は使っているうちに訳が分からなくなってくる・・・ということはないでしょうか?
毎日家計簿をつけて残高チェックをしているほどマメな人ならまだしも、週に2、3回の家計簿しかつけていないという私のようなズボラ家計簿をしている場合、週に2、3回の買い物をして家計簿つけていないうちに残高が頭からすっぽり抜けてしまって、気付いたら予算オーバー・・・。月末になると生活が苦しくなる・・・というようなパターンになっていませんか?
このような管理になっている場合は、たとえ「生活費」と「特別費」に残高を分けて管理していても、予算管理は機能していないことになります。
このような場合はですね、お財布にいれる金額で予算チェックをした方がいいですよ。
今日はいくら使える日なのかな?ということを意識して、お財布に入れる金額を調節するようにするといいですね。
たとえば、私の場合は、今日のスーパーではだいたいいくらくらいまでは使ってOK!という目安があります。
もちろんピッタリに使う必要はありませんが、少し余ったり少しオーバーしたりするのはOKくらいの緩い基準です。
そのような緩い基準があると、思いがけず使いすぎることも、出し惜しんで使えないこともなくなりますよ。
特別費の管理について
私の場合はですね、「結婚一年目から黒字で貯金できていました!」というような優等生の方とは違いまして、過去約10年暗黒時代のような家計簿をつけてきているんですね。
何とか黒字にしたいのに赤字になる、でもどうしていいか分からないというのを約10年も続けて、その間にやってみた家計管理法は数知れず(笑)。やっては失敗して・・・の繰り返しでした。
でも、その10年があるので、みなさんからいただくご質問やお悩みは、「私も昔そんなことで悩んだことあったな~」というようなことが多くてですね。大体が経験済みの体験だったりします。
経験済みだからこそ、そんな時にどんな気持ちになっているか、どんな風に考えているか、気が付いていないところはどこかなど、失敗してきた当時の記憶がよみがえって、比較的皆さんの状況が分かるんですね(もちろん、比較的ですよ。完璧にではありません)。
なので、特別費の管理もこれをするとこの後こういうことになるんだよな~という先が見えてしまいます。
色々試してきた結果、特別費が別管理でうまく回せるのは、比較的高額な特別費が少ない世帯の方(家計じたいが単純な方)だけだと思っています。
お子さんが大きくなってきた方の特別費はかなり複雑になるので、そのような複雑な特別費は別管理だとかえって大変になるというのが私の個人的な経験則です。
特別費はですね~、本当に管理が難しいのです。別管理にして分かりやすくしようとしてかえってムダにやることを増やしてしまい失敗する方々をこれまでたくさん見てきたので、今のやり方にしていますというのが結論になります。
あくまで私の経験的に一番効率が良いということになるので、合わないと思えば自分なりに色々と工夫されるとよいと思います。
まとめ
・特別費は別管理にすると、だいたい余計な手間が発生します。
一度やりとりさせていただいた質問者様とは、お互いに個人のメールアドレスを交換させていただいております。
そのため一度ご質問いただくと、直接私の個人のメールアドレスにご連絡いただくことも可能になります。
実際に、私の個人のメールアドレスの方に個人的に直接ご連絡いただいている方もいらっしゃいます。
私としては、メールフォーム、個人のアドレスへの連絡のどちらでもかまわないと言えばかまわないのですが、個人のアドレスですと、他のメールもたくさんくる中になりますので、大切なご連絡が他のメールに紛れてしまい、見落とすことがありますので、ご質問に関してはメールフォームをご利用いただいた方が安心かなと思っています。
ちょっとしたご連絡程度は個人のアドレスでも大丈夫です。
これは失礼かどうかということではなくて、見落とし防止という意味になります~^^
ご質問は何度でも遠慮なくご利用下さい。
当ブログは、日ごろご覧いただいている感謝をこめて、みなさまに「結果の出る家計管理」でお返しすることを目的に運営しております。私個人が主役ではなく、皆様の家計が主役として輝くことが何より大切な事と考えています。
既刊の書籍をご覧いただいていない方でも、あきの家計簿をご利用でない方でも、そもそも家計簿自体つけられない!という方でも、結果が出せるようになるまで何度でも無料でご質問いただけますのでご遠慮なく~^^
今回の回答はやや深い混み入った話になっているので、分からない時はまたご質問くださいね^^
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この記事を書いた人
あき:家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー資格所有。家計簿、家計管理、節約術、貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。掲載雑誌なども多数。
東京都在住。子ども3人5人家族の主婦。

おもな著書は以下の3冊。
「1日1行! 2年で350万貯めた あきのズボラ家計簿」
「年1回見直すだけ! ラクして貯まる! あきのズボラ家計管理」
「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」
コメント
コメント一覧 (2)
もう3日坊主になりかけてます(^^;
保険など他のものでは節約が無理そうなので、現金管理の部分で節約できないかお尋ねしたいです。
迷惑メール対策で指定ドメイン以外メールが来ないようにしてありますが、あきさんの返信やメールを受けとるには特別なドメインはありますか?普通に大手キャリアですか?
それを伺ってから家計の診断をお願いしようとコメントさせていただきました。
よろしくお願いしますm(__)m
お問い合わせをご検討いただきありがとうございます。
当ブログでは、フリーメールのyahooドメインを使ってお返事いたします。
設定によってはこちらのお返事が届かない…ということで全然返事がないと心配される方もいらっしゃるようです。
また、送信自体が上手くいっておらず、こちらに届いていないということもあるようです。
私からはお問い合わせには100%でお返事しておりますので、返信がない時は、届いていない可能性を考えて下さいませ~。
いつでもご利用くださいね^^