手取り年収600万円以上の家計

手取り年収700万円台の家計簿公開!車2台所有。貯蓄はあるのに、貯金がありません。

家計診断

ブログに寄せられた日頃の「家計に関する」ちょっとした疑問や質問にお答えします!

※その他免責事項をお読みください。

今回のご相談内容

こんにちは!

あきさんの家計簿に出会うまでは漠然とした不安の中で闇雲に家計簿をつけていました。

何も解決できませんでした。

出会って半年の今、初めて家計を把握できた実感があります。
ようやくスタートできそうです。
本当に感謝していますm(_ _)m

あきさんに家計簿診断をしていただきたくて頑張りました。
どうぞよろしくお願いいたします。

下記は昨年度(4月~3月)の結果です。
すべて年間合計額です。
毎年同じようなペースになると予想しています。

収入合計-支出合計=121,500円(現金貯蓄)

○印合計1,276,000円も貯蓄と考えてもいいですか?

夫(40)、私(36)、子ども3人(小学生、幼稚園児、1歳)

家のローンはあと30年。

車の返済はあと4年。(銀行借入ではなく、家族全員の個人資産から拝借したのでボーナスの度に返済しています(^_^;)

学資保険の払い込みはあと5年。

児童手当は全額貯めています。

学資保険と合わせて、第一子18歳で650万、第二子18歳で300万、第三子18歳で300万受け取り予定。

生命保険が高すぎる気はしていますが、身内の付き合いでもあります。その分、恩恵も受けています。

日用品はガソリン代、おむつ代込みです。

現在通帳の残高は50万。(家族の個人資産は別にあります)

現金貯蓄が少なすぎます…あと5年持ちこたえれば学資保険の払い込みと車の返済が終わるし、とも思います。

それでもこのままでは払い込みが終わっても現金貯蓄が年間70万できる程度。
車2台は絶対必要です。2台を10年ごとに買い換えたら。。。何から手をつければよいでしょう(´д`)

●収入合計¥7,010,000

父給料¥4,100,000
母給料¥500,000
ボーナス¥1,400,000
年末調整¥260,000
児童手当¥480,000
お祝い¥100,000
その他手当¥50,000
売電¥120,000

●支出合計¥6,888,500

【銀行支出¥3,985,500】
ローン¥915,339
水道¥21,639
浄化槽¥39,363
電気¥111,065
CATV¥21,639
NHK¥14,000
固定資産税¥128,400
家補修積立¥12,000
スマホ2台¥120,000
父昼食¥120,000
父がん保険¥24,840
父保険¥125,717
父保険¥222,552
母保険¥164,400
車2台保険¥127,836
自動車税¥47,000
父こづかい¥300,000
父病院¥60,000
幼稚園¥323,710
小学校¥120,000
カード買い物・ETC¥120,000
・父年金¥240,000
・母年金¥126,000
・児童手当貯蓄¥480,000

【特別費¥1,613,000】
お米¥40,000
服・美容室¥67,000
季節・イベント¥210,000
車返済¥200,000
その他¥73,000
臨時(家電)¥231,000
臨時(入学)¥50,000
旅行積立¥36,000
家電インテリア積立¥36,000
冠婚葬祭積立¥60,000
車検点検積立¥180,000
・学資保険¥430,000

【現金支出¥1,290,000】
食費¥480,000
日用品¥240,000
習い事¥90,000
娯楽¥480,000

よろしくお願いいたします。

「家計診断」についてですね。

質問者様の家計状況について、いくつか気が付いた点がありますので、以下お伝えさせていただきますね。

全体的な感想について

まずは、これだけの書き出し、お疲れさまでした。しっかり書き出しをしていただき、ありがとうございます。

年間収支は?

収入701万円
支出689万円

収支は年間約12万円の黒字の予定ということですね。

・父年金¥240,000
・母年金¥126,000
・児童手当貯蓄¥480,000
・学資保険¥430,000

こちらも貯蓄として考えられますので、実際には、年間約127万円の貯蓄があると考えます。

家計のやりくりはどうする?

質問者様の家計は、全く貯蓄ができていないというはないのですが、ご自身の中で「これはこれには使ってはいけない」というような「考え方の縛り」があり「貯蓄ができていない」と考えてしまっているように感じます。

特にお子さんの教育費ですが、

「学資保険と合わせて、第一子18歳で650万、第二子18歳で300万、第三子18歳で300万受け取り予定。」

と検討されているのはとても素晴らしいですが、なぜ第一子のお子さんだけ突出して多いのか?などがやや不明です。

こちらを第一子のお子さんから第三子のお子さんまで同額と考えるだけでも、350万円余力ができますのでそちらを車の購入代金にあてるなど、臨機応変に考えることも出来るのではないかと思います。

家計を見直してみよう!

父がん保険¥24,840
父保険¥125,717
父保険¥222,552
母保険¥164,400
車2台保険¥127,836

と、質問者様のお気づきの通り、保険関連の支出もとても高いです。

こちらも実は貯蓄性があるというようなことはありませんか?

合わせて確認してみてください。全額掛け捨てにしては非常に高いと言えます。

お付き合いがあるということで、大きく減らすことは難しいと思いますが、せめて車の保険だけでも安くできないかなど検討してみましょう。

車の保険は、今は3万円弱という商品も出ています。2台でも6万円弱となります。それだけでも年間5,6万円浮くことになります。

また一番下のお子さんの保育料がない点などもやや気になります。

幼稚園の助成金は出ていないのかという点も気になります。

積立なども多く、色々と心配なのかなとは思いますが、全体的にちょっとずつ肥大しているところもあり、ご自身で支出をいっぱいいっぱいにしてしまっている感じもいたしますので、少し予算配分を見直してみることをオススメします。

貯金と今後は?

カード買い物・ETC¥120,000→ETCのみにすることで年間5万円くらい?

【特別費¥1,613,000】
お米¥40,000
服・美容室¥67,000
季節・イベント¥210,000
車返済¥200,000
その他¥73,000→年間0万円
臨時(家電)¥231,000→年間12万円
臨時(入学)¥50,000
旅行積立¥36,000
家電インテリア積立¥36,000
冠婚葬祭積立¥60,000
車検点検積立¥180,000

【現金支出¥1,290,000】
食費¥480,000
日用品¥240,000→年間18万円
習い事¥90,000
娯楽¥480,000→年間36万円

と、少し予算配分を変えるだけで、年間43万円は浮きます。

こちらを現金での貯金に上乗せしてもいいでしょう。

娯楽費が月3万円あり、イベントにも20万円かけられているので、追加でレジャー費年間12万円を追加しても、年間31万円は貯金に回せます。

貯蓄と合わせると年間158万円の貯蓄になります。

現状で言うと、学資保険と児童手当で子どもの教育費、個人年金で老後への備えはある程度できている状況だと思いますので、残る大きな支出は何かを考えてみると、主だっては緊急時の生活費、車、自宅の修繕では?と思います。

そちらだけを現金で貯めておけばいいということになりますので、年間で何百万という現金での貯金が本当に必要なのかを考えながら配分していくとよいでしょう。

今はこれだけの保険に加入し、年金、学資保険といったものへの支出にも対応できていますが、おそらくあと数年後、上のお子さんが高校生、中学生になり、スマホや小遣いが欲しくなったり、下のお子さんも習い事がしたいなどといったお金のかかる時期に差し掛かったころ、今と同じ収入ではやや苦しくなる可能性が否定できません。

あと5年で学資保険と車の返済が終わるということなので、ラクになった分で増える分の支出がうまく相殺できるように考えておくといいですね。

今回記載がありませんが、幼稚園の助成金などがあればもう少し収入もあると思いますので、そちらで相殺できないかもあわせてみてみて下さいね。

まとめ

質問者様の家計は、お子さんがこれからどんどんお金のかかる時期に差し掛かります。

教育費や老後への備えは頑張っていらっしゃいますので、上手にやりくりできれば今後も充分にうまくやっていけるのではないかと感じます。

家計簿をご利用いただき早半年。半年でここまで予算が作成できるようになっている点はとても立派です。

自信をもって家計をやりくりできるようになるのも目前です。これからの家計を楽しみにしています。

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あき
家計簿&家計管理アドバイザー。家計研究家。1000件以上の家計相談に回答。マネーライフプランナー資格所有。 節約や貯金術などお金に関する執筆多数。NHK,フジテレビなどのテレビにも出演。著書に 「1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)」「1日1ステップ 実行するうちにお金が貯まる!「ズボラ家計管理」トレーニング」他

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