高額な特別費を毎月【積立】家計簿ではどう記入する?
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**今回のご相談内容**
市民税や医療費、お年玉代、美容院などは毎月現金で積み立てています。
この場合、毎月の家計簿には記載せず、年間の家計簿の支出の欄に特別費積み立てで記入し、使ったら、金額を毎月の家計簿と年間の家計簿の特別費の欄に記入すればいいのか、使うまで年間の家計簿に記入せずに現金残高に記載すればいいのか迷っています。
**********
(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。あきです。
ブログへのご訪問もありがとうございます^^
「特別費を積み立てている場合」についてですね。
**********
特別費を積み立てている場合
特別費を毎月積み立てている場合は、毎月の家計簿の特別費欄に積立額を記入しましょう。
↓特別費を積み立てる時の家計簿の書き方(記入例)
1.特別費5000円を封筒に積み立て。
2.前日の残高から積み立てた金額を減らす。
毎月このように書いていくと、封筒にお金が貯まっていきます。
実際に使う時は、すでに支出として記入してあるので、家計簿には何も書く必要はありません。
おつりは貯金箱に入れたり、他の積み立て封筒に移したりしてなかったことにします。
明細が気になる場合は、家計簿の空いている場所などにメモを残しましょう。
これはあくまで「特別費を積み立てたい場合」の対応です。
積立をしない場合は、通常の支出と同じ扱いとなりますので、以下のようにかかった金額を記入します。
まとめ
・特別費を積み立てる場合は、積立をした時に支出扱いにすると運用が簡単です。
毎月たくさんの積み立てをしていらっしゃるのですね!
毎月たくさん積み立てをすることで、日々の生活費が圧迫されすぎないようにバランスを取りながら続けるといいですね^^
関連記事
合わせてご覧いただくと、理解が深まります!
↓特別費についてのご質問のまとめはこちらから
特別費のご質問まとめ
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友達にもなかなか本音が聞けない家計のちょっとした質問、いつでもお待ちしています!
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文/あき
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(あきの答え)
ご質問ありがとうございます。あきです。
ブログへのご訪問もありがとうございます^^
「特別費を積み立てている場合」についてですね。
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特別費を積み立てている場合
特別費を毎月積み立てている場合は、毎月の家計簿の特別費欄に積立額を記入しましょう。
↓特別費を積み立てる時の家計簿の書き方(記入例)
日付 | 食費 | 日用品 | ・・・ | 娯楽費 | 特別費 | 支出計 | 残高 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
4/1 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 20000円 |
4/2 | 5000円 | 5000円 | 15000円 |
1.特別費5000円を封筒に積み立て。
2.前日の残高から積み立てた金額を減らす。
毎月このように書いていくと、封筒にお金が貯まっていきます。
実際に使う時は、すでに支出として記入してあるので、家計簿には何も書く必要はありません。
おつりは貯金箱に入れたり、他の積み立て封筒に移したりしてなかったことにします。
明細が気になる場合は、家計簿の空いている場所などにメモを残しましょう。
これはあくまで「特別費を積み立てたい場合」の対応です。
積立をしない場合は、通常の支出と同じ扱いとなりますので、以下のようにかかった金額を記入します。
日付 | 食費 | 日用品 | ・・・ | 娯楽費 | 特別費 | 支出計 | 残高 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
4/1 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 20000円 |
4/2 | 4800円 | 4800円 | 15200円 |
まとめ
・特別費を積み立てる場合は、積立をした時に支出扱いにすると運用が簡単です。
毎月たくさんの積み立てをしていらっしゃるのですね!
毎月たくさん積み立てをすることで、日々の生活費が圧迫されすぎないようにバランスを取りながら続けるといいですね^^
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↓特別費についてのご質問のまとめはこちらから
特別費のご質問まとめ
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またいつでもご利用下さいね☆彡
文/あき
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